おさんぽ 102    2016.09.21

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  

 

<PET博>

 2016年09月18日(日)  08:00

  広島の犬友さんが、大阪インテックス大阪で開催されるPET博に出店するという事で出掛けることにしました。
  今日は台風の影響でお天気はもう一つですが、雨の様子を見ながら、午後からは久しぶりに熊野大社へ向かおうと思います。
  あまり人出が多くなると大変なので朝一番に入場しようと早い目にお出かけします。


 ●ペット博
  名 称 Pet博2016 大阪  Pet Exposition 2016
  会 期 2016年9月17日(土)〜19日(月・祝)
  会 場 インテックス大阪  大阪市住之江区南港北1-5-102
  入場料 大 人(中学生以上) :前売1,100円/当日1,300円

 
  朝早くから色々なワンコが集まってきました。清里であった兵庫県のワンコにも再会できました。
 
  会場内は2日目、小雨の中、朝一ですがそこそこのお客さんでいっぱいです。

 ●リデスタ RE・DE・STU.
  3Dスキャナと3Dプリンターを用いてお客様の オリジナルフィギュアを製作する広島では希少な3Dプリンターサービスを行っています。
 
  皆さんと再開してから、人出多くなりお父さんとワンコは車に帰りお留守番、お母さんは会場内のお店をあちこち買い物に回りました。
 

 ●和歌山へ
  雨も小雨のようなので、此処からまずは東に向かい、南下して和歌山を目指します。
 
  雲が低く垂れこめて、何とも言えない光景です。
 
  山から雲が湧き出る様子?
 
  日頃見かけない不思議な自然の営みです。
 

 ●下北山スポーツ公園
  池原ダム湖の堰堤(110m)真下に建設されたキャンプ場で、池原・七色でのブラックバス釣りや少し車で足を伸ばしての海釣り、清ら
 かな空気と満天の星空、鳥の声と虫の音が心地いいキャンプ場です。
 
  昔、子供を連れて、会社の若い子を連れてよく来たキャンプ場があるところです。
  ダム下のキャンプ場はダムの真下でスリル満点です。(ダムの決壊は無いでしょうけれど....)
  芝生広場でお散歩休憩しました。
 

 ●太平洋へ
  熊野大社に直接行くとお買い物が出来ないので、美味しいお弁当を求めて太平洋海岸線に向かいます。
 
  何とか海岸線、太平洋へ出てきました。
 
  ところが大失敗。道を間違えて目的地には着けませんでした。
 
  地元のスーパーで買い物をして熊野大社へ向かいます。
 

 ●渡瀬温泉
  とうとうと湧く湯量豊富なかけ流しの天然温泉は、無色透明のナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉)で、 皮膚病、 リウマチ、神経痛、胃腸
 病などに 効果があるといわれています。また、美肌作用があり、湯上りのお肌はすべすべで 美人湯として名高い良質の温泉です。

  営業時間   6:00〜22:00
  日帰りのお客様の入浴料   大人/700円、小人/300円
  日帰り入浴時間   6:00〜22:00

  ゆっくりと各露天ぶろをはしごして温まりました。
 

 ●湯の峰温泉
  湯の峰温泉は四世紀ごろに熊野の国造、大阿刀足尼(おおあとのすくね)によって発見され、後に歴代上皇の熊野御幸によってその
 名が広く知られる様になりました。
  川沿いには湯筒があり、ゴポゴポと湧き出る90度の熱湯で卵や野菜を茹で、温泉卵などを楽しむ事が出来ます。
 
  湯峰温泉の駐車場にはお仲間は20台近く、小雨が降っていますが折角なので車を止めて、卵をネットで包み、湯筒へ向かいます。
 
  10分ほどでゆで卵の完成、川の水も増水してスリル満点です。
 

  宿泊 : 道の駅

 <本日の走行>
 
 

 


 2016年09月19日(月 祝日)  05:00

  夜が明けたら朝一で参拝する予定でしたが、昨夜は雨もひどく、此処からの帰り道も長いので、鳥居をくぐったところで参拝を済ませる
 ことにしました。


 ●熊野本宮大社
  「熊野」は、和歌山県南部〜三重県南部の地域を指します。和歌山県南部に「熊野三山」と呼ばれる三つの大きな神社があり、熊野
 三山へお参りするための熊野古道があります。
  熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社を合わせて熊野三山といい、熊野の神々は自然信仰に根ざしていましたが、奈良〜
 平安時代にかけて熊野は仏教・密教・修験道の聖地ともなり、神=仏であるという考え方が広まりました。

  その影響を受けた三山は結びつきを深め、同じ12柱の神々(=仏たち)をおまつりするようになり、熊野三山の神秘性はますます高
 まり、平安時代の末には「浄土への入り口」として多くの皇族や貴族がお参りするようになりました。浄土へお参りし、帰ってくるという事
 は、死と再生を意味します。そのため熊野三山は「よみがえりの聖地」として、今なお多くの人々の信仰を集めています。

  早起きして参拝を済ませます。神社(出雲大社、善光寺など、ワンコにも優しい神社)は定期的に参拝に行く事にしています。
 

 ●海岸線へ
 
  昨夜の晩御飯には出来ませんでしたが、お昼ごはんにしようと朝焼けの海岸線を北上し、お弁当の美味しい道の駅へ向かいます。
 
  お天気は少し良くなってきました。
 

 ●獅子岩《世界遺産》
  世界遺産、そして天然記念物及び名勝「獅子岩」は、地盤の隆起と海蝕現象によってうまれた高さ約25m、周囲約210mの奇岩で、
 昔から南側に位置する神仙洞の吽(うん)の岩(雌岩)に対して阿(あ)の岩(雄岩)と呼ばれていました。
  この岩は井戸川上流に位置する大馬神社の狛犬として敬愛されており、大馬神社には今も狛犬が設置されていません。
 
  此処の岩はそれらしく見えるではなく、そのもので驚かされました。
 

 ●鬼ヶ城
  鬼ヶ城は三重県熊野市木本町にある海岸景勝地で国の名勝(「熊野の鬼ケ城 附 獅子巖」)の一部となっています。
  熊野灘の荒波に削られた大小無数の海食洞が、地震による隆起によって階段上に並び、熊野灘に面して約1km続いており、志摩半島
 から続くリアス式海岸の最南端で、この地を最後になだらかな海岸(七里御浜)へと変わります。
  1935年に国の天然記念物に指定された後、1958年に獅子巌が追加指定され、名勝および天然記念物「熊野の鬼ケ城 附 獅子巖」とな
 り、。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年7月登録)の一部。また、日本百景に選定されています。
 
  きれいに整備され駐車場も広く、景色もきれいなのでお気に入りの1つです。
 
  遊歩道もあり、時間があれば歩いてみたい所です。
 

 ●道の駅 紀伊長島まんぼう
  熊野灘臨海公園内にあり、休憩にも散策にも最適で新鮮な海の幸、特産品の販売のほか、駅名にもなっているマンボウは身もコワタも
 美味で、お寿司・弁当類が人気で、焼きたてのパンも味わえます。
 
  芝生広場で久しぶりのボール遊び、めいも年の割に元気に走ります。
 
  遊んだあとは充電タイム、死んだように眠ります。

  お昼の美味しいお弁当もやっと入手して、帰路につきます。
 

 ●大台町を越えて帰宅
 
  さすが大台、台風の影響があるもののすごい雨に出くわしました。
 

 ●おみやげ
 
  PET博でのお買い物、サンプル等
 
 
  和歌山でのお土産
 
 

 <本日の走行>
 
 

 

<白馬わんわん運動会>

 2016年09月23日(金)  16:00

  昨冬お誘い頂いて行った冬の白馬わんわん運動会ですが、非常に面白かったのですが、秋にも開催されると言うので参加すること
 にしました。開催日は日曜ですが、帰りは短時間で長距離になるので早めに出発して、先に観光しながら目的地に向かいます。


  名神茨木ICより京都東ICまで高速を利用し街中の渋滞をバイパスし、京都東ICから湖西道路を北上し福井県に向かいます。
  日本海ルートで向かうことにしました。
 
  チキンラーメンのモノレールに見送られ、吹田ICへ向かいますが大渋滞、脇道に入り茨木ICから高速に上がりました。
  途中で新しい道の駅(禅の里)も見つかり、温泉の併設した新しい道の駅なのでお泊りにも良さそうです。
  こちらで泊まっても良いのですが、まだまだ先が長いので、もう少し車を進みます。

 ●道の駅 禅の里
   国道416号沿いに、2013年7月13日オープンし、源泉風呂、一般風呂、露天風呂、サウナを完備しています。
   所在地   福井県吉田郡永平寺町清水2-21-1
   料金 500円 (大人1名)大人(中学生以上)500円、小学生 250円、3才〜小学生未満 100円
   営業時間 10:00〜21:00(受付20:30まで)
 

  宿泊 道の駅 しらやまさん
   お仲間は20台ほどでした。
 

 <本日の走行>
 
 

 


 2016年09月24日(土)  06:00

  ここまで来れば安心です。今日は距離を稼ぐモードから観光モードに切り替えておさんぽしながら彼方此方まわる予定です。


 ●道の駅 しらやまさん
  白山麓の玄関口 国道157号線沿いの能美市和佐谷地内にあり、多目的休憩棟と情報棟・レストラン・売店・公園・駐車場(普通車44
 台・大型車16台)があります。
 
 夜明け前に出発、朝焼けがきれいです。
 
 幹線からは外れた山間部の道路なので自動車も少なく、快適なドライブです。
 

 ●神通峡
  神通川に架かる笹津橋から約15kmにわたる峡谷が県定公園神通峡とされており、神通川の流れと幾重にも重なる山並みが作り上げ
 た渓谷で、鋭く切れ込んだ谷間がうねる自然の造形美は雄大そのものです。
  中でも、飛騨の山々の雪解け水が激流となって岩を噛むは屈指の景勝地で、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪見といった四季折々の風
 情が多くの人々の目を楽しませてくれます。
  公園内には神通川第一ダムや庵谷展望台、国の有形文化財である旧笹津橋、天然記念物の猪谷の背斜・向斜といった見所も満載で
 季節毎に見せる景観をゆっくり巡ってみたい場所です。
 
  北陸電力の神二ダムが放水中で景色もきれいなので、しばし見学です。
 

 ●道の駅 細入 飛騨ふれあいの里
  国道41号沿いにある「道の駅・細入」は、越中(富山県)と飛騨(岐阜県)を結ぶ拠点として、村に住む人々とこの地を訪れる人々の心
 がふれあう、個性豊かなにぎわいの場づくりを目指しており、駅では飛越ふれあい物産センター林林(りんりん)を中心に、アストロゲレ
 ンデや遊具を備えたふれあい公園を整備するなど、安らぎ感のある空間づくりを進めています。
 
  裏の芝生広場でおさんぽしているとたくさんのワンコと出会いました。待合わせ中でこれからお散歩ドライブに行くそうです。
 

 ●ひらゆの森
  平湯温泉の日帰り入浴施設、広大な敷地に男女合わせて16の露天風呂が楽しめる温泉施設で、広々した大浴場も人気です。
 
  駐車場脇のお店には野菜をはじめ色々な商品が並んでいます。
 
  昨日は時間の都合でお風呂に入れなかったので朝風呂、一番乗りです。
 

 ●ペットのお風呂
 
  お風呂が大きいと温泉好きの「まい」は、嫌なようでした。
 

 ●上高地 駐車場
 
  安房峠を越えて乗鞍、上高地方面に向かいます。(片側通行規制もあり、曇り空なので乗鞍高原はパスしました。)
 
  いつも休憩に立ち寄る足湯のある駐車場です。
 
  駐車場はたくさん車がありましたが、足湯はガラガラ、皆さん上高地への観光のようです。
 
  紅葉が始まり、色付いた落ち葉がちらほら
 

 ●安曇野
 
  りんごもようやく真っ赤に色付きました。
 
  白雪姫の魔法使いのおばあさんが持っているような、ひときわ赤いリンゴの品種も見事な色でした。
 

 ●おそばやさん
 
  前回訪店時、少し味が落ちた気がしたので、しばらく立ち寄りませんでしたが、久しぶりに訪店。
  私の感覚ではそば粉の割合が変わったような(あるいはゆで方が悪い?)、おつゆも以前より味が薄くなった感じがしました。
  どちらにしても、私の主観ですが、味が落ちたのは残念です。
 

 ●国営アルプスあづみの公園  堀金・穂高地区
  国営アルプスあづみの公園大町・松川地区は、平成21年7月18日に開園し、北アルプスの山岳景観につながる森林に囲まれたエリア
 で、地上9メートルの高い目線で自然とふれあう「空中回廊」や、雨天でも火を使った活動や野外活動可能な「森の体験舎」などの様々な
 体験施設があります。
 
  駐車場の樹々も紅葉が始まっています。
 
  新しいお散歩ルートへ行ってみました。
 
  田園文化ゾーン(既開園エリア)のコスモス20品種35万本。
 
  時期的にはもう終わりの時期になったようです。
 
 
 
  しっかりお散歩して、ワンコは大満足の様子。
 

 ●安曇野アートヒルズ
  エミール・ガレの作品を展示する美術館をはじめ、3000を超えるショップに国内外のガラス製品が並び、安曇野の光を受けて特別な
 空間を作り出します。
 
  美味しいリンゴソフトを求めて立ち寄りました。
 

 ●VIF穂高
  地元野菜・穀物・果物やその加工品の直売所「いち番館」だけでなく地元食材を使った「味彩館」、加工体験教室「ふれあい体験館」等
 があります。
 
  昨年から工事が始まっていた温泉施設も完成目前、10月オープン予定で、安曇野を訪れる楽しみがまた1つ増えました。
 

 ●安曇野ちひろ公園   トットちゃん広場
  安曇野ちひろ公園(松川村営)は、安曇野ちひろ美術館の周囲に広がる36,500uの公園で、北アルプスの山々を望みながら、いわさき
 ちひろが愛した光や風、豊かな自然を感じることができます。
  安曇野ちひろ公園の北側エリア約17,000uが拡充整備され、2016年夏、「食」「農」「いのち」を体験的に学べる公園が新たに生まれま
 した。

  公園の一角には、いわさきちひろの絵で愛されている『窓ぎわのトットちゃん』に登場する、電車の教室を再現した「トットちゃん広場」
 が整備されました。
  「トットちゃん広場」には、トモエ学園の世界を再現する「電車の教室」がつくられ、1両は電車の教室を再現するスペース、もう1両は
 トットちゃんの物語など、書籍を閲覧できる図書スペースとして整備され、 教室の前には、トモエ学園の講堂をイメージした白い壁の
 建物「トモエの講堂」も設置されました。 トモエ学園の教育方針や当時の子どもたちのようすが写真で紹介されています。
 
  前回来た時は真夏で気温も高くアスファルト塗装面の温度も高くて素足のワンコには危険で、車内待機でしたが、今回はリベンジで
 涼しい季節に来たのでゆっくりお散歩を楽しみます。
 
 
  黒姫山荘
  1966年、ちひろはアトリエを兼ねた山荘を黒姫高原に建てました。建築時、ちひろがこだわったのが野尻湖の景観で、やぐらを組み、
 湖が見える高さを確かめてから床の高さを決めたといわれています。
  この山荘ができてからちひろは毎年ここで絵本の制作をおこなうようになりました。宮沢賢治の花や草木にまつわる童話を集めた
 『花の童話集』や、万葉集の秀歌150首を紹介した『万葉のうた』はこの黒姫で描かれました。
  また、「わらびを持つ少女」や「わらびと山つつじ」、「山里のスミレ」などの作品には、ちひろが愛し親しんだ黒姫の自然が息づいており
 未完となった遺作『赤い蝋燭と人魚』(童心社)もこの山荘で描いていました。
 
 
 

 ●サンサンパーク 白馬
  長野−白馬のオリンピック道路、県道33の白馬村堀之内にある除雪ステーションを整備した駐車場で、芝生の広場(公園)があり、
 白馬の山々の眺望などロケーションも良い所です。
 
  広い芝生広場があるので、おさんぽとワンコの晩御飯です。
 
  車中泊にも良さそうですが、近辺にお店もないので、道の駅小谷も覗いてみて決めることにしました。
 

 ●道の駅 小谷
  国道148号沿いの道の駅で周辺は糸魚川から松本へ越後の物産を運んだ千国街道「塩の道」で知られるエリアです。
  露天風呂付きの浴場も併設されていて湯を楽しみ食事や土産探しもできます。

  〇深山の湯温泉 (源泉掛け流しの天然温泉です)
   風呂  男女別内風呂、男女別露天風呂、
    風呂の種類:寝湯、サウナ、あがり湯
    源泉掛け流し   すべて源泉掛け流し
    泉質   塩化物泉
    入浴料=大人620円、小人310円  ((当日であれば再入湯できます。)
  深山の湯は温度の違う2つの源泉から温泉を引いており、加温や加水をせずに、快適な温度の温泉を提供しています。
 
  お風呂にも入れるし、美味しそうなメニューなので晩御飯としました。
 
  少し高め(かけうどんが750円でした)かなぁと思いますが、お風呂も入るなら半額になるので良しとしましょう。
 

  宿泊  :  道の駅 小谷
   山奥ですが、ほぼ満車状態で、お風呂があり、お店の閉店時間も遅いので人気があるようです。
 

 <本日の走行>
 
  日本海ルートのつもりが早く着くので、安房峠まわりになりました。
 


 2016年09月25日(日)  06:00

  今日はイベント当日、昨夜は早めに食事とお風呂を済ませ20時に寝たので朝早く起きてしまいました。山間部で気温も低いので
 ぐっすりと休むことが出来ました。 早速、会場のある白馬へ向かうことにしました。


 ●サンサンパーク 白馬
  イベント会場は8:300なので時間調整のため、お散歩にやってきました。
 
  ワンコの朝ごはんを済ませ、会場に向かいます。
 

 ●Hakuba47 ウインタースポーツパーク
  名前の由来は「4シーズン、7デイズ」。一年を通して楽しめるパークにしようという意味が込められており、夏期にはHakuba47マウンテ
 ンスポーツパークとして開業しており、トレッキングやマウンテンバイクなどのアウトドアスポーツが楽しめます。
 
 
 
  一番乗り、さすがに早朝は誰も居ません。
 
  景色を楽しみながら、下見のおさんぽを始めます。
 
 
 

  第11回白馬わんわん運動会
   平成28年9月25日(日)
    午前9時30分から受付開始 10時開会式 10時15分競技開始
     会場駐車場へは当日の朝、午前8時30分から入場出来ます。
    開催場所  白馬村 白馬47マウンテンスポーツパーク
    主催    白馬ワンだふるネット
    参加費   愛犬1頭につき\3,000-(1種目参加でも5種目参加でも同じです)

  実施種目
  1 50m走(タイムレース)アルファアイコンカップ
   本格的タイムレース、専用光電管計測機器を使用して1/100秒までのタイムを計測します。
   ワンちゃんはネットで仕切られたコースの中を走ります、オーナーはゴール地点でワンちゃんを呼んでください。
   体重別(10キロまで、20キロまで、20キロ以上)3クラス、更にダッシュ部門とチャレンジ部門に分けて行います。
   (ダッシュ部門・・・限界に挑戦、タイム命の部門です)
   (チャレンジ部門・・50m??ちゃんと1人で走れるかなぁ・・・パパ一緒に走って・・と言うようなワンちゃんの部門です)
  2 椅子取りゲーム
   半径8m程度の輪にそってワンちゃんと一緒に歩いてもらいます、音楽が止まりストップの合図と同時にワンちゃんは輪の場所に
  待たせてオーナーは中央に置かれた椅子に向かって走り寄り、椅子に座れた人が勝ち上がります。
   徐々に椅子の数が減らされていき最後まで残れるのは誰か?
  3 障害物競争
   わんちゃんと一緒にスタート、途中に仕掛けられた障害物をクリヤーしてゴールまで到達してください、障害物の内容は
     ・・・楽しみにしていてね。
  4 借り物(犬)競走
   参加者(人)だけスタートラインからスタートしてテーブルの上のカードに書かれたお題を会場の中から探して持って
  (連れて)ゴールして下さい。
   借り物は物、動物、人物etc、何が出るかはお楽しみ。
  5 チーム対抗リレー
   申込を元に赤、青、黄、緑の4チームに分かれます、そのチームでの対抗リレー、ワンちゃんと一緒に往復100mを走ります。
   準備運動をお忘れなく。申込の時点で犬種や大きさを元にチーム分けを行います、同じチームで参加したいと言う希望のある方
  は、FAX参加申込書の備考欄、web上からの申込は問い合わせ欄にご希望を記載ください。
 
  一番乗りなので、出口に近い、道路反対側にお店が並ぶ所が駐車場所となりました。
 
  日差し除けのスクリーンテントを組立、めいまい基地の完成です。
 
  受付を済ませ、朝の開会式が始まりました。
 
  ワンコが遊び聞きました。
 
  開場は車で一杯、もう止めるところもありません。(当日参加は不可だそうでした。)
 
  色々なワンコ関連のお店が開き始めました。
 
  お母さんは早速、ヤギミルク入りのパンを買ってきました。
 
  さっそく試食、美味しいのか、ワンコは大喜びでした。
 
  今回、ハスキーは家の2頭だけでしたが、パピーが遊びに来てくれました。
 
  そろそろ50m走が始まります。
 
  まずは「まい」のスタートです。
 
  次は「めい」のスタートです。
 
  最後のリレー競争が始まります。
 
  入賞商品の山です。(ワンコも飼い主もよく頑張りました。)
 
  帰る前に、頑張ったワンコにご褒美。前回より少し水量が増えていますが最後に川遊びをします。
 

 ●白馬から安曇野へ
 
  日本海周りを止めて安曇野へ向かいます。
 

 ●安曇野ちひろ公園
 
  17時を過ぎたら閉鎖していると思いましたが空いていたのでお散歩休憩をします。
  公園だけは午後7時まで空いているようです。
 

 ●安曇野から上高地へ
  安曇野の平野部から上高地の山間部に進みます。
 
  お天気も良く、気持ちの良いおさんぽドライブです。
 

 ●上高地 足湯
 
 

 <本日の走行>
 
 

 


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