おさんぽ 114 2017.07.12
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
<大山 火祭り>
2017年06月02日(金) 15:00
毎年恒例になりつつある大山の山開きに出かけます。
火祭りの松明行列はとても圧巻で見逃せません。
●舞鶴若狭自動車道 西紀SA(上り)
移動中の大きなはしご車が止まっていました。近くで見ることは無いので思わず写真を撮りましたがすぐに出て行ってしまいました。
ドッグランでワンコはストレス解消です。
●道の駅 丹波おばあちゃんの里
もともと工房で作る地元産の黒豆を使った焼きたてパンや物産が人気だった施設で、インターを降りてすぐのアクセスの良さも魅力
です。
、
美味しいお弁当を買おうと来ましたが既に閉店時間を過ぎていました。
2017年06月03日(土) 06:00
昨夜は頑張って走り、島根県まで来ました。
今日は夜までは時間があるので少し観光することにしました。
●境港 鬼太郎ロード
境港駅前から、水木しげる記念館までの約800mは、通称「水木しげるロード」と呼ばれ、沿道には139体もの(2011年4月現在)妖怪ブロ
ンズ像が鎮座しています。
早朝に到着、観光客は誰も居ません。閑静な水木しげるロードをおさんぽします。
「妖怪版トレビの泉・河童の泉」 「妖怪神社」
ゆっくり朝散歩を楽しんだら出雲大社に向かいます。
●ベタ踏み坂
テレビCMで登場した「ベタ踏み坂」と名付けられた坂は、実は、正式名を「江島大橋」といい、島根県松江市八束町から鳥取県境港市
渡町へ中海をまたいで結ぶ、日本一のPCラーメン橋で、全長1,446.2メートルで、5千トン級の船が下を通れるよう最上部は高さ約45メー
トルに達します。
上り 頂上手前 頂上 下り
車内からの写真では自動車が道路と平行になるので、残念ながら迫力はありません。
●出雲大社
結びの神様として知られる、島根県出雲市の出雲大社。結婚や恋愛成就を願う女性を中心に、全国から多くの参拝者が訪れます。
神様へのお願いはこの拝殿で行います。拝殿ではお賽銭を奉納して、「2礼4拍手1礼」をします。一般的な神社では「2礼2拍手1礼」です
が、出雲大社では手を4回叩くのが正しい作法で、これには神様に対し限りない拍手をもってお讃えするという意味が込められています。
駐車場からまずは拝殿に向かいます。
御本殿は、大国主大神さまがお鎮まりになっておられ、大国主大神さまの御事蹟に対して建てられた宮です。
高さ約24メ−トルの偉容は、御神徳(ごしんとく)にふさわしく比類のない大規模な木造建築の本殿です。
御本殿 後方にはうさぎさんがいました。
怖くないと分かると、お店の方がたくさん出てこられました。
●出雲そばとぜんざい
出雲そばは、わんこそばと戸隠そばと並ぶ日本三大そばのひとつで、特徴としては三段の丸い漆器のなかにそばを盛る「割子そば」と
なっています。薬味にはきざみのり、かつおぶし、ネギ、もみじおろし等があります。
ぜんざいは出雲地方が発祥の地と言われており、旧暦の10月は、全国から出雲に神さまが集まる「神在月」ですが、その際に行われる
「神在祭」で振舞われたのが「神在餅(じんざいもち)」で、それが京都に伝わり、京都から全国に「ぜんざい」として広まったのだそうです。
お店が開いていたので朝ごはん代わりに頂きました。
●島根ワイナリー
出雲大社周辺はハウスブドウの名産地で、その芳醇で濃厚なうま味を生かそうと、昭和61年3月に完成したのがコチラ「島根ワイナ
リー」です。ワイン工場や、試飲、即売場を備えた大型レジャー施設として、出雲観光には欠かせない定番スポットともなっています。
お母さんはワインの試飲とお買い物に
●大山へ
大山は、日本の鳥取県にある標高1,729mの成層火山で活火山としては扱われていません。鳥取県および中国地方の最高峰でもあり
、角盤山(かくばんざん)とも呼ばれるほか、鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)、あるいはその
山容から郷土富士として伯耆富士とも呼ばれています。また、日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つとされて
います。
●大山まきば みるくの里
のどかな風景が続く大山放牧場内にあるレジャー施設。周辺では数多くの牛が放牧され、間近にふれ合うことができます。
ここの名物は生乳たっぷりの「みるくの里特製 ソフトクリーム(300円)」で、一日に4500本も売り上げるほどの大山グルメの定番です。
●大山 博労座 火祭り会場
大神山神社奥宮の社殿は全国最大級の壮大な権現造りで、僧が修行のために大山に登り、その道場として簡単な遥拝所を設ける様
になったのが始まりです。明治初頭の神仏分離令により、大智明大権現の社殿を大山寺から分離し、現在の大神山神社奥宮に至り、
境内には自然石を敷きつめた800mの参道・権現造りの社殿・幣殿の白檀の漆塗りの荘麗さと3つの“日本一”が存在しています。
「火神岳」と崇められた時をよみがえらせるかのように毎年6月最初の週末に開催される「大山夏山開き祭」はまさにたった一日だけ
流れる炎の河です。
昨年に比べて、会場の屋台の数が少なく、BGMの音量も小さくなり、客も少なくもう一つ盛り上がりがありません。
夕暮れが迫ってきました。そろそろお祭りの始まりです。
段々と近づいてきました。
松明行列の参加者は昨年と同じくらいです。
たくさんの人が通り抜けていきます。
松明行列は無事終了地点の博労座駐車場に到着できました。
お祭りは翌日もあるのですが、会場の盛り上がりがもう一つなので帰阪する事にしました。
<安曇野へ>
2017年06月30日(金) 15:00
雨のせいで山間部の通行が心配になり、北陸、富山経由で安曇野へ向かいます。
遠回りですが、久しぶりに走るルートなので観光しながら走ります。
●富山から白馬へ
富山(日本海側)から山間部に入ると、雨が降った後の川は溢れんばかりで凄いことになっていました。
●白馬から安曇野へ
少しお天気が持ち直してきたようです。
●VIF穂高
お野菜を仕入れました。
●安曇野ちひろ公園
安曇野ちひろ公園(松川村営)は、安曇野ちひろ美術館の周囲に広がる53,500uの公園で、北アルプスの山々を望みながら、いわさき
ちひろが愛した光や風、豊かな自然を感じることができます。
芝生に寝転んで空を見上げたり、四季折々の花を楽しんだり、公園の脇を流れる清流・乳川(ちがわ)の川辺を散歩したりと、思い思い
のひとときを過ごすことができます。
雨がヤなんだので、お馴染みの公園でお散歩休憩しました。
お散歩の後の朝ごはんは最高?
●そば茶屋
少し早めのお昼ごはんを頂いてから大阪に向かいます。
2017年07月15日(土) 16:00
安曇野に美味しいお蕎麦屋さんが出来ていたので食べに行ってみることにしました。
安曇野アートヒルズからも招待状が来ていたので、ついでに立ち寄ります。
夏場はワンコには暑いのでスペースもありダブルエアコンの猫バスで出かけました。
空いていたので名神吹田ICから京都東まで高速を利用して一般道の渋滞を回避します。
いつもなら湖西道路から琵琶湖大橋、琵琶湖東岸を北上なのですが、琵琶湖大橋が大渋滞、仕方なく琵琶湖西岸を北上して木之元
へ向かいます。
どうせなら彦根へ少し戻るよりは新規開拓と山間部に入ります。
●道の駅 夜叉ヶ池の里さかうち
滋賀県長浜市木之本町まで30分の岐阜県の西端に位置し、美しい山や川、新鮮な空気に囲まれた道の駅です。
低脂肪・低カロリーなダチョウの料理、ビタミンやカリウムが豊富な甘ずっぱいパッションフルーツなどがあるようです。
薄暗くなってきたので、夕食のお弁当休憩で利用しました。
●星のふるさと ふじはし
日本有数の天体観測スポットとして知られる藤橋地区のエントランス的存在である「道の駅 星のふる里 ふじはし」。
緑豊かな大自然と夜には満天の星 空に囲まれ、「星の降る里」「星の故郷」といった印象でなんと階段も夜になると輝くそうです。
館内の星座の中から自分の星座を探して見るのもここを訪れる楽しみの一つで、情報交流館・特産物販売施設・椎茸栽培施設・徳山
民俗資料収蔵庫・レストラン“星のふる里”、そば処“藤橋庵”、いび川温泉「藤橋の湯」が加わり充実した施設になりました。
道の駅「星のふる里ふじはし」敷地内にある「いび川温泉藤橋の湯」は、さまざまな効用が溶け込んだ天然温泉です。豊かな緑の中で
ゆっくりと湯舟につかり、リラックスタイムを心ゆくまで楽しめます。
利用料金
温泉 営業時間 / [3月〜12月] 10:00〜21:00 (最終受付 20:30まで)
[1月〜2月] 10:00〜20:00 (最終受付 19:30まで)
お食事処ふじはし 営業時間 / [3月〜12月] 10:00〜20:30(ラストオーダー 20:00)
[1月〜2月] 10:00〜19:30 (ラストオーダー 19:00)
休館日 / 毎週木曜日 (木曜日が祝日の時はその翌日) 12月31日・1月1日
入浴料(温泉棟) / 足湯は無料 大人 510円(12歳以上) 小人 310円(3歳以上12歳未満)
お母さんがお風呂を利用し、夜空は? 雲が暑く星は見えませんでした。
●道の駅 さんさん谷汲
町内の谷汲、久瀬、藤橋、坂内と本巣市を結ぶ観光周遊ルート西美濃夢回廊の一角にある道の駅。近隣に、昭和天皇皇后陛下が
お手植された天皇林、華厳寺、横蔵寺があり、自然と文化を楽しむことができます。
付帯施設 情報交流館、谷汲緑地公園、谷汲緑地公園バーベキューハウス
照明が少なく? あまり暗いのでパスしました。
●道の駅 ラステン洞戸
駅名はドイツ語で休憩、あるいは自然に囲まれた安らぎ空間を意味するラステン。地域の特産キウイフルーツをモチーフにしたモニュ
メントが目印で、物産販売所では、キウイせんべい、キウイワイン、洞戸みそ、関市が世界に誇る名水「高賀の森水」など、郷土色豊か
なお土産が揃います。
また、周辺には板取川温泉、神明温泉、川浦渓谷、高賀渓谷、板取川洞戸観光ヤナ、美濃和紙の里会館など魅力的な観光スポットも
たくさんあります。
何年か前の夜半に立ち寄った時は照明に集まったカブトムシが一敗でしたが、季節時間が違うのか見つかりませんでした。
、
入浴 : いび川温泉藤橋の湯
宿泊 : 道の駅 明宝
<本日の走行>
2017年07月16日(日) 05:00
ここからせせらぎ街道、高山、平湯を経由して安曇野へ向かいます。
●道の駅 明宝
ゆったり広い駐車場の中央に雄々しく建つ名馬「磨墨」像が目印で、平成元年12月にオープンしたこの公園は郡上八幡と飛騨高山を
結ぶ通称「せせらぎ街道」(R472号)のほぼ中間あたりに位置し、ドライバーたちのオアシススポットとなっています。
特産物やお土産品が数多く揃う物産館に喫茶店、無料休憩所、観光案内所など施設も充実しています。
予定では道の駅 古今伝授の里 やまとえしたが、鮎釣り客の混雑を考えこちらにしました。気温は20度、とても快適でした。(お仲間は20台程でした。)
●道の駅 パスカル清見
清見町を縦断する国道257号線、飛騨せせらぎ街道が明宝へと入るすこし手前、飛騨の西の玄関口にあり、山裾に広がる広大な園内
には、レストラン・売店の他、周辺には、芝生広場、果樹園などがあります。
おさんぽ休憩に立ち寄りました。まだ川遊びには気温が低いようです。
●ドッグラン 高山
早朝の涼しい内にワンコのストレス発散です。 後は高山を抜けて安房峠、安曇野に向けて走ります。
●VIF穂高
旬の農産物が並ぶ直売所「いち番館」。地元の生産者が毎日持ち込む安心・安全・安価な野菜や果物は、観光で立ち寄るお客への
宅配も多く、リピート率が高いです。
いつもより少し遅めの訪店でしたが、季節がら野菜も豊富で、しっかり安曇野産お野菜の仕入れをします。
●安曇野アートヒルズ
安曇野アートヒルズミュージアムは、【美術館】【ショップ】【ガラス工房】【ワークショップ】【レストラン】の施設があります。
入館料(小学生以上800円)が必要なのは、エミール・ガレとその他ガラス工芸作家の作品が展示されている「エミール・ガレ美術館」
のみです。
定番のリンゴソフトは外せません。ワンコもしっかり覚えています。
お母さんは招待状もあり、しっかり良い買い物が出来て満足だそうです。
●安曇野 おそばやさん
小木曽製麺所 直営「そば処」
豊かな自然が育んだ信州・国産のそば粉を製粉・製麺する製粉所直営のそば処。安曇野インター近くの工場直営で隣接する店舗で
は、挽きたて!打ち立て!茹で立て!出来立てそばが味わえます。
ざるそば・大ざる・かけそば・冷かけはそれぞれ各500円(税別)とお手頃価格で楽しめます。そばの風味が引き立つ良い香りのそば
に、セルフサービスでお好みのトッピング(100円〜200円税別)を入れて、自分好みにアレンジできます。
その日の気分でそれぞれの好みのそばを味わえるのがオープンからうけています。
【そば処】昼営業11:00〜15:00 夜営業17:00〜21:00
せせらぎ街道おお気に入りだった蕎麦屋さんも蕎麦はつなぎの多いものに変わってしまい、ここ数年は味が落ちて最近はあまり立ち
寄りません。堀金のお店はコストパフォーマンス が良かったのですが最近は値上げによってコスパは低下しました。
でもこちらのお店は昔のせせらぎ街道のお店同様ちじれたような細麺でつなぎも少なく、とても美味しく頂けました。C/Pも最高です。
●乗鞍高原
乗鞍高原は、飛騨山脈(北アルプス)南部東側に位置する高原で、観光利用が盛んであり、夏は避暑、夏から秋にかけては登山、冬
はスキーを目的とする観光客が多く訪れます。また複数の温泉が湧出しているほか、他所(湯川源泉)からの引湯もされています。
猫バスのエアコンがあまり冷えないので日中は涼し所で休憩仮眠して夜半に帰ることにしました。
<乗鞍高原 湯けむり館>
乗鞍高原温泉 湯けむり館は、平成25年4月に場所も装いも新たな施設として生まれ変わりました。 乳白色の湯はそのままに、内湯
外湯共に乗鞍岳が見渡せる、開放感いっぱいの明るい温泉になりました。
湯けむり館の湯は、武田信玄によって開拓された大樋銀山から自然湧出した乳白色の温泉です。信玄が開拓当時からその疲れを癒
したとも言われる湯で、その源泉は今もなお訪れる人を癒し続けています。 体と心の癒しと共に、信玄の面影にも浸ってください。
営業時間 9:30〜21:00(最終受付20:00)
●上高地 観光バス乗換え駐車場
アジサイが咲く芝生広場でお散歩休憩しました。
●赤かぶの里
高山から奥飛騨の通過点に位置する、お土産処「赤かぶの里はもともと飛騨名産『赤かぶら漬』の製造販売をしており、250種類もの
漬け物など1万5000〜2万点にも及ぶ奥飛騨のお土産が揃っています。
ソフトクリームにつられて立ち寄りました。ワンコは寝ていたので分け前はありません。
<本日の走行>
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