おさんぽ 116    2017.10.05


 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  


<高山・安曇野>

 2017年09月30日(土)  11:00

  黒猫の調子も良く、久しぶりに高山、安曇野へおさんぽに出かけることにしました。
  涼しくなったので少し早い秋の紅葉を探してみたいと思います。


  ルートは名神吹田ICより京都東まで高速道路を利用して市内の混雑を避け、京都東からは湖西道路、琵琶湖大橋を渡り、湖東を彦根
 方面へ北上します。

 
  とても良いお天気に恵まれました。
 

 ●川島パーキングエリア
  川島パーキングエリアからアクセスできる複合型テーマパークとして川島ハイウェイオアシスがあります。レストランや飲食店、お土産
 ショップに加え、世界最大級の淡水魚水族館やアウトドアフィールド等の施設もあります。また雄大な木曽川の流れを空から一望できる
 「大観覧車」、「迷路エリア」「キッズエリア」といった遊びの要素もあるスポットがあります。
 
  広い芝生広場でお散歩休憩です。
 

 ●長良川サービスエリア(下り)
  岐阜県関市、鵜飼で有名な木曽三川の長良川沿いに位置する東海北陸自動車道 長良川(ながらがわ)サービスエリア下り線です。
  富山方面へ向かう下り線のみにあります。エリア内には遊具が設置された公園や遊歩道があり、わんことお散歩しながらリフレッシュ
 することができます。
  緑地にはベンチが点在していますので、のんびりすることもできますね。水飲み場もありますので、水分補給も忘れずに!こちらには、
 わんこ用の「飛騨牛せんべい」や「チーズせんべい」が販売されています。
 
  併設されているドッグランでストレス発散です。以前は地面は草でしたが整備されていました。
 

 ●ひらゆの森
  岩風呂や檜風呂など、男女合わせて13の露天風呂がある開放感たっぷりの原生林の中に広がる温泉宿です。森林浴と温泉浴の2つ
  を同時に楽しむことができ、奥飛騨温泉郷では珍しい、硫黄分が強い白く濁った湯を楽しむことができます。
   営業期間  営業:10時〜21時(受付〜20時30分)
   料  金  500円/人

  残念ながらほんの少しの時間切れで入れませんでした。
 

  宿泊 :  道の駅 今井恵みの里
  「地産地消」「獲れたてそのまま」に今井を中心周辺で生産された新鮮な野菜、くだもの、特産物、土産品などを出荷し、地元の野菜
  くだものを利用した農産加工できる施設、スポーツのできる多目的交流施設、地元農産物を素材とした料理やソバ打ちの見学のでき
  る食堂施設を併設してます。

  広い道の駅で何度か利用させて頂いていますが、今日のお仲間は20台程でした。
 

 <本日の走行>
 
  黒猫が良い走りでストレスを感じることなく思い通りのドライブを楽しませてくれ、燃費も12km/L以上でした。
 


 2017年10月01日(日)  05:00

  昨日は22時ごろに就寝しましたので早く目が覚めました。夜明け前の気温は6℃と少し寒い位です。
  お店の開店まで時間があるので黒部ダムの入口へ出掛けてみることにし大町温泉郷うを目指します。


 ●安曇野ちひろ公園
  安曇野ちひろ公園(松川村営)は、安曇野ちひろ美術館の周囲に広がる53,500uの公園です。北アルプスの山々を望みながら、いわ
 さきちひろが愛した光や風、豊かな自然を感じることができます。
  芝生に寝転んで空を見上げたり、四季折々の花を楽しんだり、公園の脇を流れる清流・乳川(ちがわ)の川辺を散歩したりと、思い思い
 のひとときを過ごすことができます。
 
  朝早いので薄暗くて、黒猫の照度センサーは自動的に夜と判断してライトを付けています。

  安曇野ちひろ公園の北側エリアが拡充整備され、「食」「農」「いのち」を体験的に学べる公園が新たに生まれ、公園の一角には、いわ
 さきちひろの絵で愛されている『窓ぎわのトットちゃん』に登場する、電車の教室を再現した「トットちゃん広場」が整備されました。
  「トットちゃん広場」には、トモエ学園の世界を再現する「電車の教室」がつくられ、1両は電車の教室を再現するスペース、もう1両は
 トットちゃんの物語など、書籍を閲覧できる図書スペースとして整備され、教室の前には、トモエ学園の講堂をイメージした白い壁の建物
 「トモエの講堂」も設置されました。 トモエ学園の教育方針や当時の子どもたちのようすが写真で紹介されています。
 
  色とりどりのコスモスが綺麗に満開を迎えていました。
 
  誰も居ないのでワンコは自由にお散歩できます。
 
  トットちゃん広場は開設されて日も浅く、綺麗に整備されているので楽しくお散歩できます。
 
  そろそろおひさまも顔を出したので引き上げます。
 

 ●VIF穂高
  地元野菜・穀物・果物やその加工品の直売所「いち番館」だけでなく地元食材を使った「味彩館」、加工体験教室「ふれあい体験館」、
 多くの観光客が訪れ蕎麦打ち体験をしている「こねこねハウス」、また毎夏には駐車場で安曇野観光汽船が気球体験など各種イベント
 も行われています。
 
  運悪く?、今日から開店時間が30分遅くなるので開店前から並びました。
 
  安曇野野菜のお土産もたくさん購入できました。
 

 ●扇沢駅
  長野側の出発点、および富山側の終着点である扇沢には、アルペンルート黒部ダム行きのトロリーバスが運行されています。駅構内
 に写真やパネルの展示があるほか、近くに総合案内センターがあり、アルペンルートのさまざまな情報を得ることができます。
 
  お天気が良かったので山が綺麗です。丁度シーズンなのか登山者の車で駐車場はほぼ満車で凄いことになっていました。
 
  雪の降るころには閉鎖され、ここまで来れなくなるのでやってきました。
 

 ●安曇野 りんご
  北アルプス山麓に広がる安曇野は、流れ出る清流によって作られた扇状地で形成され、河川によって堆積した肥沃な土壌で覆われ、
 降水量が少なく、日照時間が長いこの地域は、標高も600mから700mと高く、おいしい果物が出来る好条件を全て備えているのです。
  りんごは雨が少なく、昼と夜の温度差が大きいほど果肉が引き締まり、甘味がのるとされています。「安曇野のりんご」はこの土地の
 気候風土が生み出した傑作なのです。
 
  次に来るときはリンゴの収穫時期かなぁ....
 
  稲刈りも終わり季節は秋に向かっていました。
 

 ●国営アルプスあづみの公園  堀金・穂高地区
  長野県にある国営公園の「国営アルプスあづみの公園」は堀金・穂高地区と、大町・松川地区に分かれており、それぞれに特色のあ
 る施設や設備を備えています。
  堀金・穂高地区には、ガイドセンター、レストランあづみの、あづみの学校(テーマ展示館)、展望テラス、段々花畑、池、原っぱ、マシュ
 マロドームなどがあり、レジャー施設が充実。大町・松川地区は、“自然と文化に抱かれた豊かな自由時間空間”がテーマで、安曇野の
 多彩な魅力を最大限に体感できる3つのゾーンに分かれています。

  長野県名勝 山口家庭園
   立派な土塀に囲まれた本棟造りの美しい民家。日本画家山口蒼輪の生家で氏の作品と庭園が観賞できます。
 
 
 

  コスモスの花フェスタ
 
  今日は「入園料が無料の日」だそうで、コスモスの花フェスタ、アウトドアフェスも開催されているので園内をお散歩することにしました。
 
 
 
 
  クヌギ林で虫食いでしたが栗を拾いました。お猿さんが落としていったんでしょうか?
 
  広い芝生広場や林と広いので結構歩く必要があります。
 
  マシュマロドーム発見、確かに手触り感触はマシュマロのようでした。
 
  コスモス園は何か所に点在しているようで混雑もなく花を愛でることが出来ました。
 
  キャンベルのコーンスープを試飲しましたがなかなかいけました。お値段もそんなに高くないので買ってみよう。
 
  キャンベルのブースでコーンスープの試飲(なかなか美味しい)、お母さんは粗品でご機嫌でした。
 
  冬に来るとイルミネーションの池ですが普通はこんな感じなんですね。
 
  お花畑も綺麗で楽しめました。運よく無料開放日で幸運でした。
 

 ●小木曽製麺所
  王滝グループ(本社松本市)が長野県内に展開するチェーン店で、自社工場で信州蕎麦を製粉(石臼挽き)・製麺して提供する「三た
 て」(挽きたて、打ちたて、ゆでたて)を実現しているお蕎麦屋さんです。
  農林省の地産地消推進部門の受賞実績もあり、木祖村で栽培した蕎麦の実から一貫自社生産した二八そば。安曇野店は工場併設
 なのでまさに挽きたて。店内にも大きな袋に入ったそば粉が山積みされています。
 
  数か月前に来たときは開店前に駐車場は満杯、行列も凄かったのですが、今回はそれ程ではありませんでした。
 
  それでも値段500円で大盛りも並も同じ値段ですので、並んでいた10数人は全て大盛りを頼んでいました。
 
  手打ちではなく機械打ちですが細麺で腰があり、C/Pは最高だと思います。
 

 ●三郷サラダ市
  地元の農家が協力して旬の野菜や果物を販売する安曇野の直売所で、果物の時期になると信州リンゴや梨、桃、ブドウなど果実が
 人気です。新鮮野菜、卵、お米の他、果汁100%のリンゴジュース、田舎まんじゅう・味噌・信州そばなど、加工品も取り揃え、生産者の
 顔が見える安心をお届けしています。
 
  リンゴが出始めていたので購入、お米は猫バスで来た時にします。
 

 ●安曇野から乗鞍へ
 
  少しですが紅葉が始まりました。
 
  これから緑色が茶色や黄色や橙色に変わっていきます。
 
  次の世代の種も出来ていました。
 
  偶然見つけたシベリアンハスキー、お散歩中を突撃してしまいました。
 

 ●朴の木スキー場
  飛騨ほおのき平スキー場は、岐阜県高山市丹生川町久手にあるスキー場。高山市最大のスキー場で、営業期間は積雪の具合により
 異なりますが、通常の場合は12月-3月下旬までとなり、オフシーズンはゲレンデを利用し、ほおのき平コスモス園が開園されます。
 

  ご来園のお客様へ
  昨年度までこの時期コスモス園を開催しておりましたが今年度はひまわり園として開催し、イベントとしましては9月3日に終了
 致しました。インターネット等でコスモス園の案内が未だに出ており、皆様にはご迷惑をおかけしてたいへん申し訳ございません。
                                              朴の木スキー場

  出来れば、ここへ来る道にも案内が欲しいものです。(ここまで来ないと分からない)
 

 ●せせらぎ街道
  紅葉ドライブの名所として知られる全長72kmのせせらぎ街道は広葉樹が多く、標高差があるので一番標高の高い西ウレ峠から順番
 に紅葉し、長い期間にわたって紅葉が楽しめます。
  飛騨・美濃紅葉33選に選ばれ、その美しさは、思わずため息が出るほどの絶景で、特に、こもれび広場(清見町楢谷)や森林公園おお
 くら滝(清見町坂下)、西ウレ峠のカラマツ林(清見町楢谷)が見所です。
 
 
  少し色づき始めましたがまだ少し紅葉には早く、10月末ごろが見頃でしょうか?
 

 ●道の駅 パスカル清見
  清見町を縦断する国道257号線、飛騨せせらぎ街道が明宝へと入るすこし手前、飛騨の西の玄関口にあり、山裾に広がる広大な園内
 には、レストラン・売店の他、周辺には、芝生広場、果樹園など、地域とのコミュニケーションスペースとしても充実しています。
  清見町を縦断する国道257号線、飛騨せせらぎ街道が明宝へと入るすこし手前、飛騨の西の玄関口に『道の駅 パスカル清見』はあり
 ます。
  山裾に広がる広大な園内には、レストラン・売店の他、周辺には、芝生広場、果樹園などがあり、地域とのコミュニケーションスペース
 としても充実しており、レストランではシェフが作る本格的なパスタや創作料理が楽しめます。
  また、春から秋にかけて新緑、ラベンダー、紅葉が美しく見所の一つとなっています。
 
  川沿いに大きな芝生広場がありお散歩休憩に最適です。夏は川で水遊びもできました。
 

 ●道の駅 明宝
  鎌倉時代、源頼朝の愛馬“磨墨”が宇治川の合戦において先陣争いをしたのは有名ですがこの磨墨が生まれ育ったのが明宝の地と
 伝えられております。磨墨の里公園にはその銅像が建てられお客様を真っ先に出迎えてくれ、この道の駅周辺は自然に恵まれており、
 季節感を感じるとともに、ゆっくりそしてのんびりと一日を過ごしていただける空間があります。
  いろりのある無料休憩所「磨墨庵」では、地元名産のあまご・いわなをいろりで焼いて食べることも出来ます。
 
  食が細くなったのか最近の黄金比率は1-1-2になっています。(明宝フランク、明宝フライ、ピリ辛ウインナ)
  リーズナブルな価格と美味しさに負けて、良く立ち寄ります。
 

 ●日本まん真ん中温泉子宝の湯
  長良川鉄道みなみ子宝温泉駅のホームに降りたらそこが入り口という露天風呂は絶好のロケーションでヒノキ風呂や釜風呂も楽しめ
 ます。

 「子宝の湯」のいわれ
  古くから「子授け」「安産」の守り神として信仰を集めてきた「勝原 子安神社」のすぐ近くでわき出た温泉ゆえの名称です。
 「いわれ」はもう一つあり、平成2年の国勢調査によると、子安神社付近が日本の人口重心地となり、日本の中心地いわば「ヘソ」にあた
 るこの地から、日本中の人たちが子宝に恵まれるようにとの思いも込めて付けられた名前でもあります。
  入浴料   大人 600円(12歳以上)、 小人 300円(6歳以上12歳未満)
 
  平湯温泉はたくさんの観光客で入れませんでしたのでこちらで入浴、よい温泉でした。
 

 <本日の走行>
 
  燃費hは区間最高で14.3km/L、平均12.2Km/L でした。
  アクセスレスポンスが良くなって燃費も落ちるかと思いましたがそんなことは無いようです。思いどうりに道路をトレースして走るので
 ストレスなく楽しいお散歩ドライブが出来ました。
 

 

<出雲大社・讃岐うどん>

 2017年10月06日(金)  13:00

  10月は神無月、島根では神有月で全国の神様が島根の出雲大社に集まるそうです。ただ旧暦では11月27日からが神有月なので
 少し早いですがお参りに出かけます。天気予報は曇り雨ですが西の方から晴れてくる予報なので期待して出発します。


  お散歩休憩をはさみながら日本海へ抜けます。
  日本海に抜けたら西に向かい出雲大社へ
 

  宿泊 : 道の駅 あらエッサ
  お仲間は20台ほどで賑わっていました。
 

 <本日の走行>
 
  太平洋側は瀬戸内海側(山陽)よりも渋滞は少なく空いています。また一部自動車専用道路の無料区間があり便利です。
 

 


 2017年10月07日(土)  05:00

  夜が明けるのを待って参拝します。既に駐車場は開いていて参拝の車が6台程待っていました。


 ●出雲大社
  縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社で、
 明治時代初期まで杵築大社と呼ばれていました。主祭神は大国様として馴染みの深い『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』で、
 「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神(あまてらすおおみかみ)に国を譲り、その時に造営された天日
 隅宮(あまのひすみのみや)が出雲大社の始まりといわれています。
 
  境内への開門と同時に入場しました
  正月など夜間に来ることはありますが24時間開いていたので違和感がありますが、普通は夜間は入れない様にということですね。
 
  観光客が誰もいない、ガラガラの朝のお参りさんぽです。伊勢神宮とはことなりワンコにもやさしい所です。
 
  神々がやってくる稲佐の浜から出雲大社の神楽殿までを龍蛇神の先導で一緒にお供するというもので、神迎神事が行われます。

  神在月の期間  2017年11月27日(月)夜 〜 12月4日(月)まで
 

 ●島根ワイナリー
  ワインの製造過程が自由に見学でき、試飲やショッピングも楽しめます。また併設のバーベキューハウスでは島根和牛などの食事が
 出来ます。
 
  お天気も悪く、開店時間までかなり待たないといけませんので、今回はパスしました。
 

 ●大山 まきばみるくの里
  大山まきばの中心になる施設で、県内の酪農家が生産した生乳からつくった、おいしい乳製品の販売や楽しいグッズの販売があり、
 ミルクにこだわったメニューのレストランも好評です
 
  少しお天気は持ち直してきたような感じです。
 
  早速お目当てのソフトクリームを頂きました。
 
  新しくできたドッグランで少し遊んで次の目的地へ向かいます。
 

 ●道の駅 風の家
  施設内では、乳製品や地元特産品や工芸品、お土産品などを販売するショップや青大豆きなこ、山ぶどうといったソフトクリーム、超低
 カロリーアイスとして人気の大根やトマトなど地元産素材を使ったシャーベット、ジャージー肉のチャーシューや大根がのるラーメンなど
 ご当地メニュー満載のレストランがあります。
  また屋外に飛び出すと、地元の生産者が採り立ての新鮮野菜や花木を持ち込んで販売を行う新鮮野菜市も展開され、その新鮮さと安
 さを知る地元民御用達の朝市として常に多くの人手で賑わっています。
 
  野菜市に引かれて立ち寄りました。偶然にもハスキー発見、最近運が良いのか出会う確率が高いようです。
 

 ●蒜山ハーブガーデン
  蒜山三座が一望できる絶好のロケーションにある蒜山ハーブガーデン「ハービル」は 丘を利用した広大な敷地で、見た目の美しさ、
 ほのかな香り、味わいでハーブや山菜が楽しめるようさまざまな趣向が凝らされています。
 
 
 
 
  ワンコも入れます。
 

 ●倉敷アイビースクエア
  白壁のイメージが強い美観地区も産業観光の舞台で、綿花や米の集散地として栄えた天領の町倉敷でしたが、明治になると紡績業で
 再興が図られ、代官所跡に倉敷紡績所が建設されました。
  その工場を再開発し、複合交流施設として再生したのがアイビースクエア。ツタ(=アイビー)のからまる赤いレンガが目をひく敷地内に
 は、陶芸が体験できる工房やホテルなどがあり、創業当時の原綿倉庫を利用した倉紡記念館は、産業の歩みを現代に伝えています。
 
  久しぶりに来ましたが、時間が少し遅いので観光客も多くなく、おさんぽします。
 
  白鳥もおさんぽ?
 
  昔は無かった色々おしゃれなお店が増えていて驚きました。(特に地方色がある感じではないのが残念です。)
 
  昔の町並みは変わりがないのがうれしいです。
 
  桃太郎と記念写真。
 
  帰りにこんな面白い光景に出会えました。
 

 ●瀬戸大橋
  瀬戸大橋は瀬戸内海をまたいで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ10の橋の総称で本州四国連絡橋のひとつです。
 
  此処を渡れば四国へ突入です。
 
  出雲大社から倉敷、四国香川へとお散歩は続きます。
 

 ●塩入温泉
  塩入温泉は鎌倉時代、高野山の道範阿闍梨が、尾の瀬山で修行の途中、この地に立ち寄った時に発見された温泉で、財田川野口
 渓谷の清流と緑の山々に囲まれ、四季の変化に富んだ美しい自然環境の中にあり、この恵まれた自然の中で温泉を通してふる里の味
 が満喫できます。

   所在地 香川県仲多度郡まんのう町塩入718番地140
   営業時間 午前10時〜午後9時
   入浴料  500円

  ゆっくり温まって疲れを癒します。
 

 宿泊 : 道の駅 ことなみ
 

 <本日の走行>
 
 

 


 2017年10月08日(日)  05:00

  今日は四国の讃岐うどんを朝食にする予定です。早朝から開いている店を狙って突撃します。


 ●讃岐うどん1  いきいきうどん
  早朝から営業しているお店に突撃しました。うどん(中)ですが2玉はありそうで驚きました。
 
 
  お腹いっぱいになつてしまい、少し後悔。(小にすればよかった。)
 

 ●讃岐うどん2  こがね製麺所
  最初のお店でうどん中を頼んだらお腹いっぱいになりましたが、折角来たのに悔しいので2軒目に挑戦します。
 
 
  食べるのに夢中で写真を撮り忘れ、食べ終わるころに気が付きました。
  それでもうどん店のはしごは2件が限度でした。残念!!!
 

 ●世界のガラス館 香川
  香川県・宇多津町の観光施設である「世界のガラス館」が閉館する方針を固めたそうで世界のガラス館を運営する福島県の親正産業
 が年内で閉館することを明らかにしました。
  「世界のガラス館」は1988年7月、宇多津町で再開発が進められていた新都市エリアにオープン。ヨーロッパやアジアを中心に世界の
 ガラス製品約2万点以上を展示・販売。ガラス作りの体験もできるなど、オープン当初は瀬戸大橋開通も重なり、多くの人で賑わいました
 が、宇多津町では今年2月、ビブレが撤退するなど商業地、観光地としての魅力が低下していることなどから、来月いっぱいでの閉館を
 決めたそうです。
 
  昔から四国に来たら良く立ち寄ったお店なのに残念です。ただ加賀店、猪苗代店、石川店などもあるので大丈夫です。
 

 ●坂出緩衝緑地 番の州公園
 
  緑地のある良さそうな公園を見つけたので朝のおさんぽをしました。
 

 ●仏生山公園
  「仏生山公園」は、高松市民の健康のために公園機能とスポーツ機能をプラスした総合公園として構想され、全年齢層(特に中・高年)
 に対応した健康運動公園づくりを目指しています。
  春にはソメイヨシノなど250本が咲き乱れる花見の名所として人気があり、秋にはケヤキを中心に紅葉が楽しめる憩いと癒しの空間を
 演出しています。また、10月に開催される「仏生山お成り街道大名行列」は仏生山公園を中心にイベントを開催しています。
 
  四国のお友達と久しぶりの再会です。GIGレースが無くなりお会いする機会が減りました。
 

 ●淡路島 鳴門大橋
  二つの海峡を渡る道、神戸淡路鳴門自動車道は景勝・舞子の浜から明石海峡を渡り淡路島を南下し、奇勝・うず潮で名高い鳴門海峡
 を渡る、全長89.0kmのルート。このうち、大鳴門橋は昭和60年6月に開通し、明石海峡大橋が平成10年4月5日に完成しました。
 
  四国を離れます。これからは涼しくなるので四国観光も増えそうです。
 

 ●おみやげ
 
  秋の収穫祭のようなお土産です。今回は栗むき道具も買ってみました。
 

 <本日の走行>
 
 

 


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