おさんぽ 117    2017.10.00


 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  


<ごろごろ水>

 2017年10月12日(木)  15:00

  夏場は気温が高く汲み置きの水も痛みがはやいのでしばらく止めていたごろごろ水ですが、気温も下がり始めたので水汲みを再開
 する異にしました。涼しくなったので和歌山の山間部も秋の紅葉あはじまっていそうです。


  ルートは一般道を南下し奈良を抜けて和歌山方面に向かいます。
  山間部の曲がりくねった道もありますが、かなり道路も整備されていました。

 

 ●ごろごろ水
  洞川温泉郷から大峯山の登山口である清浄大橋にいたる参道沿いの五代松鍾乳洞付近の石灰岩相から湧出しており、炭酸カルシ
 ウム型の極めてナチュラルな水質で、全国の湧水の中でも九番目に高地のため水温も10.4℃と極めて冷たい湧き水です。
  ごろごろ水の名称は、役行者が大峯山より下山のみぎり、この場所で水を召された際、洞窟の奥より小石が転がるような音を反響さ
 せながら流れ出る清水の様子から名づけられたそうです。

   所在地     洞川686-139
   採水時間    9:00?18:00
   休 業 日   年末年始および悪天候の場合
   施設利用料   500円(駐車代金含む)
   設   備   駐車場/茶屋

 
  何とか17:40に到着。既に薄暗く駐車場には黒猫だけでしたが、大急ぎでごろごろ水を頂きました。
  帰り道のお店は既に終わり人も歩いていない様子。(平日のこの時間なら仕方がないか)
 

 ●道の駅 吉野路黒滝
  こんにゃくや柿の葉寿司など、地元の特産品が並ぶ道の駅で奈良県吉野郡を走る国道309号線沿いにあります。
  周辺は古くから大峯修験道によって開かれ、南北朝時代には南朝の奥座敷となり、黒滝川の流れを横目に、スイス風とんがり屋根の
 スマートな建物が建っています。
  敷地内には物産館には、手づくりこんにゃく、そうめん、柿の葉寿司、間伐材で作った炭、木工製品などの地元の特産品が並びます。
 
  ヤマザキショップ「吉野路黒滝店」
   黒滝村初のコンビニです。黒滝村ならではのものや、バーベキュー用の食材、生活用品、手作り弁当など販売してます。
   近隣の方には、¥2,000円以上お買い上げいただきましたら、配達も承っております。

  しばらくご無沙汰していたらコンビニが出来ていました。24時間営業ではありませんが便利になりました。
  次回はこんにゃくを楽しみの訪れましょうか?
 

 <本日の走行>
 
 

 

<能登 航空祭>

 2017年10月13日(金)  19:00

  夏に能登観光した際に見附島で航空学園のバスと遭遇、引率の先生に「今年の航空祭はきまりましたか?」と伺うと、つい先日決まっ
 たと調べてくれました。今年もハスキーに会うためにおさんぽにお出かけしました。
  今年はキャンプの回数も少なかったので空いていればキャンプも行いたいと思いますが、昨年の航空祭の時はほぼ満杯でしたので、
 どうなる事やら、お天気も心配なので雨なら車中泊、当日天気が持って空きがあればのキャンプの予定です。


  吹田ICより京都東まで高速を利用して湖西道路を北上し、敦賀、福井と日本海側を北上します。
 

  宿泊 : 道の駅 こまつ木場潟
   2010年4月にオープンを迎えた道の駅「こまつ木場潟」は、国道8号線蓮代寺ICのすぐそばにあり、南加賀地区では唯一国道8号線沿
  いに位置しアクセスも良好な道の駅です。

 <本日の走行>
 
 

 


 2017年10月14日(土)  05:00

  夏に能登観光した際、見附島で航空学園のバスと遭遇、引率の先生に「今年の航空祭はきまりましたか?」と伺うとつい先日決まった
 と調べてくれました。今年もハスキーに会うためにおさんぽにお出かけしました。
  今年はキャンプの回数も少なかったので空いていればキャンプも行いたいと思いますが、昨年の航空祭の時はほぼ満杯でしたので
 どうなる事やら、お天気も心配なので雨キャンプなら車中泊、当日天気が持って空きがあればのキャンプ系かっくです。


  ●のと里山海道
  のと里山海道は、金沢と能登半島とを直結する自動車専用道路です。昭和57年に能登有料道路として全線開通し、地方道路公社が
 運営する路線としては稀な低料金で石川県民の生活や産業活動、観光に大きな役割を果たしてきました。
  夕暮れ時には日本海に沈む美しい夕陽が見られ、夏の夜には、沖合に浮かぶイカ釣り漁船の漁り火が幻想的に輝いています。
  金沢市粟崎から羽咋市までの約30kmは、内灘砂丘をはじめとする丘陵地帯を通り、横に海岸線を眺めながら走ることができます。
 
 

 ●千里浜なぎさドライブウエー
  「千里浜なぎさドライブウェイ」は、砂の粒子が細かく、固く締まっているため、約8kmにわたって波打ち際を自動車で走ることができる
 天然の海岸道路で、今浜インターチェンジや千里浜インターチェンジで下車すれば、すぐに海岸に出られます。
 
 
  朝早いからか、時期的な物か、珍しく遠浅の海での地引網で出くわしました。
 

 ●能登空港  日本航空大学校 日本航空高等学校 航空祭
  能登空港キャンパスでは2016年10月8日(土)・9日(日)の二日間、航空祭(学園祭)を開催。
  今年度の航空祭はアメリカよりエアショーパフォーマーの高木雄一氏を招き、フライトショーを実施し、大空を華麗に舞う飛行機をぜひ
 間近でご覧ください。
 
  今年もやってきました。今年は何故かおはようございますの挨拶に敬礼が入るので少し戸惑いました。
  朝早く、開場少し前なので関係者に間違われたのかなぁ...でも犬連れているし???
 
  今年もハスキーに出会い記念写真が取れました。(3年目) 来年も元気に来れるかなぁ...
 
  顔なじみの学生さんも1年の時から毎年来てますよね! ははは、そうです。
 
  皆さん寮生活のせいか、動物好きのようでありがたいです。
 

 ●いつものガソリンスタンド
  2円引きになりました。いつも外れが無いような気がします。
 
 

 ●源泉かけ流しの足湯”湯楽里” ワンダフロ
  建物前には、飲泉所や、犬の足湯があり、女性に優しい更衣室や、別の建物でタオルの販売もしています。
 
  まいの大好きなお風呂は外せません。10分以上は入っています。
 

 ●道の駅 千枚田
  能登を代表する絶景ポイントで日本の棚田百選にも選ばれている「白米の千枚田」が一望できます。
  能登半島周遊の立ち寄りスポットとして人気で田植えや稲刈り、あぜの万燈、さらには結婚式などのイベントがたくさんあります。
 
  稲刈りが終わると殺風景ですが秋冬はイルミネーションの照明があります。
 

 ●つばき茶屋
  漁師さんのお店で冬は閉店しており、朝の漁でいいお魚が獲れると、おいしいお刺身が食べれます。
  安定なのは「でまかせ定食」で小鉢の内容はかわるけど、やわらかくてぷちぷち噛み切れるイカは美味しく頂けます。
 
  ベランダ席がきれいに少し変わっていました。
 
  お刺身定食はありませんでしたが、美味しく頂きました。
 
  この時期でもお客さんがひっきりなしで驚きです。
 

 ●道の駅 狼煙
  能登半島最北端の道の駅で、半島の北端にある禄剛埼灯台の麓にオープンした交流施設です。地元の農林水産物の直販や、珠洲の
 特産品「大浜大豆」、「天然にがり」を使った豆腐の販売や豆腐作り体験も人気です。
 
  お父さんは豆腐ソフトは嫌いですが女性陣には好評なようです。
 

 ●珠洲岬(聖域の岬)
  聖域の岬は714年出雲の国引きの神話にも登場する能登半島最先端の地で、これまで誰も辿り着くことすらできなかった神秘の岬として、日本三大パワースポットの一つにも数えられ、国内外の観光客から人気を集めています。
 
  いつの間にかのぞき窓はさい銭の山、何だかなぁ...
 

 ●見附島
  石川県の能登半島の先端部分、珠洲市の鵜飼海岸の沖合に浮かぶ見附島は、別名軍艦島と呼ばれ、能登を代表する風景の一つと
 なってり、周囲400メートル(全長160m、幅50m)、海面から30メートル近く立ち上がるその姿は、まさに軍艦と呼ぶに相応しい迫力に溢れ
 ています。
 
  能登半島と言えば見附島、大学生のころ初めて訪れてから、例年の能登半島観光が始まりました。
 

 ●恋路海岸
  能登半島の内浦を象徴する穏やかな波と、白砂の美しい浜を合わせもつ光景は、訪れる人々の心を癒してくれ、恋路という名から、
 「ラブロード」とも呼ばれており、縁結びスポットとして恋人達や女子から人気を誇っているっそうです。
 
  見附島とセットの観光地で通り道なのでお散歩休憩しました。
 

 ●石川県健康の森 キャンプ場
  石川県健康の森は、能登空港や、のと里山街道の能登空港I.Cから車で10分ほどで行けるアクセスの良い場所にあり、キャンプ場は
 炊事場やトイレも清掃が行き届き、従業員の方の応対もとても良く、ビギナーでも子連れでも快適に過ごす事が出来ます。
  また、地元の鮮魚を扱うスーパーマーケットや、入浴施設へも10分〜15分程度で行け、買い出しや入浴も便利な場所にあり、目玉は、
 有料だけど広くて座りながらBBQが出来るレンガ炉付きで、ここのレンガ炉は、備え付けのベンチに座りながら焼いて食べる事が出来る
 有料だけど有料だけどとっても便利です。
 
  今年は意外にも空いていて、当日申込で予約出来ました。オートキャンプ場の稼働率は50%ほどで少し驚きました。
 

 

  宿泊 : 石川県健康の森 キャンプ場
 

 <本日の走行>
 
 

 


 2017年10月15日(日)  05:00

  昨夜は早く寝たので良く寝て早く目が覚めました。今日は自宅に帰るだけですが空いている時間に移動距離を稼ごうと暗い内の出発
 です。


 ●能登島 
  1982年に対岸の和倉温泉地区とを結ぶ能登島大橋が開通し、フェリーが廃止されましたが、学生時代を通じて2回はフェリーで渡った
 覚えがあります。
 
  島内には、能登島ガラス美術館、能登島ガラス工房、須曽蝦夷穴古墳、のとじま水族館、ひょっこり温泉島の湯などがあります。
 

 ●能登島マリンパーク 海族公園
  能登島大橋から近く便利な位置にあり、全長500mの人工海浜です、七尾湾の内側に位置するため、波も静かでお子様連れにも最適
 な遠浅の海水浴場です。
  ひょっこり温泉島の湯が隣接しているので、海水浴後に温泉に入ることもでき、能登島を満喫できる、そんなスポットでもあり、背後に
 は芝生広場もあり自由に遊ぶことができます。
 
  朝のおさんぽがてらまいの好きな松ぼっくり拾いをしました。
 

 ●道の駅 のと千里浜
  「能登半島ののど」にあたる場所羽咋市は、山と海に囲まれた町です。春は山の幸、夏は千里浜での海水浴や潮干狩り、秋は米の
 収穫、冬は海の幸。世界農業遺産の恵み豊かな場所で7月にオープンしたばかりです。
 
  大きな道の駅でなぎさドライブウェーにも近く便利な所でした。
 

 ●千里浜なぎさドライブウェイ
 
  大阪へ帰る通り道にあるので、今度は逆コースで走ってみました。
 この時期は観光客も少なく路面の荒れもなく走りやすいのが良いです。
 

 ●世界のガラス館 加賀店
  世界約40ヶ国から収集されたガラス器、オブジェ、アクセサリーなど約10万点を一堂に展示・販売するグラスウェアの専門店です。
  (※平成26年12月11日(木)をもって閉館いたしました。)
 
  四国のお店が閉店だったので気になって立ち寄りましたがこちらも既に閉店していました。
  (バイパス道路が出来てちょっと立ち寄る場所では無くなりバイパスを降りてという面倒さもあり衰退したのかなぁ...)
 

 ●おみやげ 娘娘万頭(にゃあにゃあまんじゅう)
  山中温泉の老舗旅館の先代が「石川さん、加賀の名物菓子を一つ作らんか。わしは娘娘(にゃあにゃあ=加賀の言葉で娘さん)という
 言葉が好きなんだが、娘娘という名前で何か万頭を作れないか」と山中石川屋の先代に持ちかけたのがそもそもの始まりです。
  そこで、先代が考えた娘娘万頭のコンセプトは、加賀美人の上品さを「つぶ餡」ではなく「こし餡」で表現し、形はただ丸くて大きいだけ
 では色気がないことから、そんなに大きな口を開けなくても一口で入るような小判型としました。
  大き過ぎず小さ過ぎず、口に入れるとふわっと溶けてまろやかな味がする、それが加賀の娘のイメージで、かわいい菓子としたいとい
 う思いがこの万頭には込められているそうです。
 
  電柱広告が一敗で興味を持った奥さん。いつも「美味しいものはこんなに宣伝しなくても売れるのでやめておきなさい」という私の助言
 を聞かずに購入しましたが、ただの温泉万頭でしたとさ。
 

 


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