おさんぽ 126 2018.03.00
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
<☆愛ハス・春の乱2018☆>
2018年03月17日(土) 15:30
愛知県で行われるハスキーのオフ会に参加すべく、一般道で遊びながら行こうと、前のりでお散歩に出掛けました。
☆愛ハス・春の乱2018☆
開催日 3月18日(日) AM9:00〜
エントリー制・飛び込み参加不可
場所 『Dog With』 http://www.dogwith.jp/
入場料 1頭目1000円、2頭目から1頭につき500円
参加費 1頭につき、500円
一般道で163号線、名阪国道、1号線で東に向かいます。会場は名古屋でも東部なので、そこそこ距離があります。
四日市周辺で渋滞につかまり2時間ほどロスしてしまい、あまり寄り道が出来ませんでしたが、宿泊地に着いたのは22時頃でした。
●月ヶ瀬梅林
月ヶ瀬梅林は1922年(大正11年)、金沢の兼六園・奈良公園とともにわが国最初の名勝に指定されました。
名張川の深い渓谷と梅の木が織り成す風景は、多くの著名人の訪れるところとなり19世紀の前半には梅の名所として知られており、
1969年(昭和44年)高山ダムの完成で梅林は分散しましたが、移植・保護に努め、今では他では類を見ない月ヶ瀬湖の湖水との絶妙
な調和が観梅客の目を楽しませてくれます。
月ヶ瀬梅渓 梅まつり
平成30年2月18日〜3月31日
時期に、梅まつりが開催されていましたので少しし寄り道することにしました。
川沿いに植樹された、桜のような梅の花が満開でとても綺麗でした。
宿泊 : 道の駅 瀬戸しなの
キャンピングカーの展示会もされていたようで、お仲間は30台ほどと沢山でした。
<本日の走行>
2018年03月18日(日) 06:30
早起きしましたが、まだ時間があるので時間調整をしながら会場に向かいます。
●道の駅 瀬戸しなの
道の駅瀬戸しなのは、東海環状自動車道せと品野ICよりほど近く、四季を通じて人気の観光地にあり、愛知高原国定公園「岩屋堂」、
「定光寺」へのアクセスも便利です。遠くからも一目でわかる大きな煙突が目印の建物は、レンガ張りのおしゃれなデザインで、やきもの
のまち・瀬戸らしさを表現しています。
駐車場も広く、奥の駐車場にはあ芝生広場もある大きな道の駅です。
●ドッグウイズ
長久手市のドッグラン ドッグウィズは、雨の日でも安心 ワンちゃんが遊べる室内ドッグランと、ワンちゃんのサイズわけがしてある屋外
ドッグランがあります。ドッグスクール グッズ販売やトリミング ホテルも兼ね揃えた犬の為の複合施設です。
開場には30分前くらいに到着しましたが、何と1番乗りでした。
久しぶりのオフ会にワンコは大喜びで、走り回ってご機嫌です。
今年もたくさんの参加犬が関西関東中部と集まります。
「まい」ももう若くないので休憩が増えて遊び方も変わってきました。
親戚さんも一杯です。
2時間ほど遊んで「まい」の電池が切れた頃、退散しました。
●安曇野 松本空港 信州スカイパーク
信州スカイパークには子供や家族連れで楽しめる公園が何か所もありますが、広い芝生があったり、程よい量の遊具があったり、お
弁当を持ってもんびり一日を過ごすのにとても良い公園で、まつもと空港便の飛行機の離発着も間近で見られるということで、カメラを
持って瞬間を撮ろうという方も大勢集まります。
大変大きな公園で、1日遊べそうな所です。今回、気になっていた手続きの為訪れました。
●小木曽製粉所
リーズナブルな価格で、挽き立て、打ち立て、茹で立ての信州産100%のそばを味わえる店です。
ざるそばは普通盛りになりますが、かつ丼付きで500円です。美味しく頂きお腹一杯になりました。
<本日の走行>
<少し早い桜前線?>
2018年03月24日(土) 09:30
安曇野に所用があったので、ワンコOKのキャンプ場の下見も兼ねて、お出かけしました。
時期的には少し早いのですが、近くの緑地公園の桜も少し咲き始めたので、開花状況を楽しみに向かいました。
そんなに急ぐたびでは無いので、今回は一般道で北上し京丹後、小浜日本海にでて敦賀から北陸道を利用して富山に向かい、そこから
白馬に向かう少し遠回りなコースにしました。
川西桜の名所はお祭り準備 つくしも元気に 日本海 尼御前SA
尼御前SAで日本海を見ながらしばし休憩です。
●道の駅 メルヘンおやべ
道の駅メルヘンおやべでは、市内で生産される、とれたての新鮮な野菜がある地域農産物売場、また加工品を販売しています。
地元の温泉を利用した足湯、コインシャワーなどの屋内施設、広いスペースの中、ノーリードで自由に散歩できるドッグラン、大型遊具
などの屋外施設もあります。
ドッグランのお知らせ
3月31日(土)9時30分より再開いたします。しばらくお待ちください
残念ながらドッグランは冬眠中でしたが、集まっていたワンコとご挨拶出来ました。
●富山へ
金沢でいったん高速を降りて、一般道で富山に向かいますが時間的に厳しいので再度高速にあがりました。
(明るい内にとてもキャンプ場の下見が出来ない)
富山へ 神通川を超え 富山高山出口 アルプス
日没が近づく 途中のPAで休憩 アルプス 夕焼け(親不知・子不知付近)
入浴 : 倉科の湯
「倉下の湯」は、白馬村を流れる松川左岸に、平成5年(1993)湯脈を掘り当て、翌平成6年7月に日帰り温泉施設として、また「白馬塩
の道温泉」の元湯として開湯しました。
「白馬塩の道温泉」の由来は、その昔日本海から内陸へと塩や海産物を運んだ交易路「塩の道(千国街道)」が白馬を通じていること、
また、塩分を多く含む湯で、舐めると独特の塩辛い味がすることにちなんで命名されました。
営業日 年中無休
営業時間 10時〜22時(最終入館受付21時30分)
料金 大人 600円(中学生以上)
宿泊 : サンサンパーク白馬
長野市内と白馬を結ぶ、オリンピック道路(県道33号)線沿いにある広い駐車場がサンサンパーク白馬は、芝生広場の彼方に並ぶ
白馬の眺望が美しく、ロケーションは最高で、トイレ以外に売店や飲食店はありません。
相変わらず道の駅白馬はほぼ満車状態でしたので、こちらでお泊りしました。
W205ワゴンも居て30台ほどがお仲間でした。(W205がレガシーより小さいとは驚きでした。)
<本日の走行>
2018年03月25日(日) 06:30
昨晩、キャンプ場に到着したのは日暮れ後、真っ暗闇の中、三組ほどのテントがありましたが、照明もなくよくわかりませんでした。
此処まで来て、下見できないのも問題なので1泊して翌日(今日)再度下見に出かけます。
●サンサンパーク白馬
W205がレガシーより小さい
夜間は氷点下を超えると思いましたが、プラスでお天気も良くて、綺麗な山々が見えます。
●白馬森のわさび農園オートキャンプ場(2017年4月29日オープン)
キャンプ場名の通り、わさびの観光農園としても営業していますが、この素晴らしいロケーションと環境でキャンプをしたいという要望
に応えて、オープンしたそうです。
キャンプ人気エリアの白馬村、白馬森のわさび農園内に「オートキャンプサイト」「林間サイト」「AC電源付きサイト」「犬と泊まれるドッグ
ラン付きサイト」「グランピングサイト」があります。
■環境
北アルプスの雪解け水が湧き上がり、綺麗な水と冷涼で済んだ空気の環境で育つ「陸わさび」の栽培にも適し、自然の小川のせせ
らぎや小鳥のさえずりも聞こえてくるような、キャンプにも最適な環境です。
■サイト
キャンプサイトは森の中の開けた平地や森林浴のできる林間にも有り、地面は肌触りの良いウッドチップで、オートサイト・AC電源
付サイトは1区画が11m?11m以上ありますので広々としており、ドッグラン付サイトは12m×16mが4サイト、広いドッグラン付サイト
は14m×18、16m×16mの2サイトとなります。
ドッグラン付きサイト(ウッドチップ)、電源もありました。
炊事、トイレ棟
数年前に一度下見に来ましたが、ドッグランが良くわからずでした。今回は舗装の無い道を上まで登り見つけました。
●安曇野ちひろ公園
この松川村営の公園は、安曇野ちひろ美術館の周囲に広がる53,500uの公園で、北アルプスの山々を望みながら、いわさきちひろ
が愛した光や風、豊かな自然を感じることができます。
お散歩休憩に立ち寄りました。お天気が良いので景色もきれいです。
●安曇野 松本空港 信州スカイパーク
信州スカイパークは、日本一標高の高い「信州まつもと空港」を囲む敷地にある、長野県最大の県立都市公園で、1周10kmの『信州
スカイロード10』(ウォーキングコース)沿いには、遊具広場や競技場が整備されています。
事務所が開くまで芝生広場でボール遊びで時間調整。
手続きを終えて、試しにランに向かいます。
利用時間 日の出から日没まで ICカードでの開閉になります。
ICカードは申し込んでから1週間後の発行ですので取りに来る必要があります。。
●安曇野から木曽街道、高山へ
いつもは安房峠を越えて高山に入りますが、今回は木曽街道から高山へ入ることにしました。
お天気も良く、暑い位です。(朝は暖房、昼は冷房?)
●開田高原アイスクリーム
標高1100mの位置する開田高原では、豊かな自然を活かしてさまざまな農・畜産物が生産されおり、開田高原で作られた素材を使っ
たアイスクリームは、なかなか他では売っていないような素材を使っためずらしいアイスクリームが揃っています。
味は普通、有名店と比べると少し水っぽい感じがしました。少し暑くなったのでワンコも大喜びです。
●御嶽山
御嶽山は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合
成層火山で大きな裾野を広げる独立峰です。
2014年9月27日に7年ぶりに噴火。山頂付近にいた登山客が巻き込まれ、1991年雲仙普賢岳の火砕流による犠牲者数を上回る事態
となりました。
大学の友人で親子で此処の山小屋の留守番のバイトをしたという友人。もう2人とも病気で亡くなりましたが、現地でとても怖い体験を
したそうで、当然、翌年そのバイトには行くことはありませんでした。
此処に限らず、あまり近づかない方が良い場所、避けるべき場所が世の中にはあるようです。
●道の駅 ひだ朝日村
道の駅「ひだ朝日村」は高山中心部より南東に約20k国道361号線沿い位置し、古くは江戸街道、ぶり街道などと呼ばれて、そして糸引
き娘の女工哀史野麦峠への道でもあり、歴史を重ねた飛騨表玄関の道でした。
お散歩休憩にたち寄りました。冬はやぐらが氷に包まれライトアップされます。
●高山市内
休日の午後、さすがに観光客で溢れています。とりあえず飛騨牛を仕入れて移動します。
めいまい家御用達のお団子やさんで、まいには白焼きをっ注文、おいしく頂きました。
●道の駅 明宝
飛騨美濃せせらぎ街道沿いに建つ道の駅。四季折々の山里の景色や、吉田川を楽しめる磨墨の里公園が隣接しています。
こちらのトイレは改装中、ピリ辛ソーセージは3本差しではなく長い1本に変わっていました。
●モネの池
モネの池は岐阜県関市板取の根道神社参道脇にある貯水池で高賀山の伏流水を利用して1980年頃に灌漑用に整備されました。
モネの池は通称であり正式な池の名称ではなく、地元では根道神社の池もしくは単に池と呼んでいるそうです。
1999年、池は雑草が生い茂っていたが、近くで花苗の生産販売をする「フラワーパーク板取」の経営者、小林佐富朗氏が除草を行い、
スイレンやコウホネを植えました。また、池で泳ぐコイは地元住民が自宅で飼えなくなって持ち込んだものであり、観光目的で作られた池
では無く、偶然が積み重なってクロード・モネの後期の睡蓮連作群と似た池となったそうです。
写真では綺麗ですが、残念ながら水草が増えて、枯れた物もあり、水に濁りもありました。
自然物ではなく、人が手お入れて作ったものなので、少し清掃すればもッと綺麗な景色になると思いますが....。
●トラブル
黒猫のスタッドレスタイヤですが、滋賀県に入り木之本のトンネル内を走行中に後輪左側がバーストしました。
後輪のタイヤ溝からそろそろ寿命かと思っていましたが、サイズが少し特殊なのでタイヤが直ぐに探せず、来年交換の予定でした。
トンネルの中で少し違和感がしてトンネルを抜けすぐの信号で、臭いから後を振り返り、タイヤの煙に気付きました。
時速60キロ位で走っていたのですが、過去にブルーバードでバーストした時と違い、大きな振動やハンドルを取られるという事もなく、
キツネにつままれたような感じでした。 走行中に音や臭いなど気にしない人なら、すぐに気付かないレベルだと思いました。
それでもスペアタイヤがあるので30分程で交換し、自宅へ向かいます。
タイヤバーストは極端ですが、それでもタイヤのサイド面がやられると、今どきのパンク修理キットは何の役にもたちません。
<本日の走行>
<戻る>