おさんぽ 113    2017.07.10


 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  


<能登半島 キャンプ>

 2017年05月20日(土)  05:00

  金曜夜に出発し、琵琶湖から日本海方面人抜けて、途中の道の駅で車中泊、ようやく此処まで来れました。
  今日は日本海沿いに北上して能登半島を目指し、キャンプ地に向かいます。


 ●道の駅 こまつ木場潟
  2010年4月にオープンを迎えた道の駅「こまつ木場潟」は、国道8号線蓮代寺ICのすぐそばにあり、南加賀地区では唯一国道8号線
 沿いに位置しアクセスも良好な道の駅です。「おいしさとやすらぎが出合う駅」をテーマに、小松の様々な情報を発信する施設となって
 います。
 
  朝のおさんぽ休憩です。
 

 ●のと里山海道
  「ふるさと紀行『のと里山海道』」は、平成25年3月31日正午から無料化された「能登有料道路」の新しい愛称です。
  金沢と能登を結ぶ全長約90kmを誇る石川県の大動脈であり、海岸線を横目に走ったり、緑に囲まれた丘陵地を抜けたり、ドライブを
 楽しめる風光明媚な道路です。
 
  朝早いのでドッグランは鍵がかかっていました。(残念)
 

 ●千里浜なぎさドライブウェー
  千里浜なぎさドライブウェイは、石川県羽咋郡宝達志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る砂浜の延長約8kmの観光道路で、千
 里浜と今浜の一部と出浜の各海水浴場も兼ねています。
  日本で唯一、一般の自動車やバスでも海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路であり、このような道路は世界的にも珍しく、
 アメリカのデイトナビーチ、ニュージーランドのワイタレレビーチを含めて3ヶ所だけと言われています。
 
  朝が早いので海岸側には釣客がちらほら見えるだけでした。
 
  砂浜の幅も広く今日は走りやすいドライブウェーでした。
 

 ●道の駅 能登食祭市場
  能登食祭市場は、石川県七尾市に所在する市場で、みなとオアシスとしてみなとオアシス七尾 能登食祭市場、および道の駅能登食
 祭市場として石川県道132号七尾港線の道の駅に登録されています。 正式名称は七尾フィッシャーマンズ・ワーフ・能登食祭市場で
 七尾マリンパークが隣接しています。
 
  マリンパークをお散歩しました。
 

 ●能登島 ひょっこり温泉 島の湯
  ひょっこり温泉は、波静かな七尾湾にひょっこり浮かぶ能登島の中心部にある、日帰り天然温泉施設です。約2,000平方メートルの建
 物には、サウナやジャグジーを備えた和風・洋風の大浴場があり、一週間交代で“男湯”と“女湯”が入れ替わります。
  そして最大の売りは、海やそこに浮かぶ小島が見渡せる開放的な大露天風呂、このほか、貸切の家族風呂、食堂、100畳の休憩室
 などがあり、営業時間内ならいつでも何時間でも利用可能で利用者がゆったりとくつろげる施設となっています。
  目の前には、全長500mのマリンパーク海水浴場や多目的広場などがあります。
 
  たくさん松ぼっくりがあったので「まい」のお土産に少し集めてみました。
 
  (自宅の庭にバラまいたら「まい」は狂喜乱舞でした。)
 

 ●石川県能登島ガラス美術館
  海を臨む丘の上に光あふれる小宇宙。ガラスと海と対話する能登島ガラス美術館は平成3年にガラス芸術の情報発信基地を目指し
 開館しました。まるで宇宙船に迷い込んだかのような館内。ガラスアートと共に風水を取り入れた建物(設計者:毛綱毅廣)や庭が楽しめ
 ます。 屋外にもガラスのオブジェが展示してあり、高台から見渡せる七尾湾を背景に個性的な作品が展示されています。美術館では
 季節ごとのイベントやワークショップなどが開催されています。
 
  いつものように車で丘の上へ、お母さんとワンコを降ろし、皆の下り坂さんぽをお父さんは車を下の駐車場で待ちます。
 
  丘の所々にモニュメントがあり目を楽しませてくれます。
 
 

 ●道の駅 のとじま
  能登島の特産品販売所「交流市場」やガラス工房などの施設があるたくみの里が、平成16年8月に道の駅となり、レストランからは
 穏やかな七尾湾の眺めを堪能できる。隣接して能登島ガラス美術館があります。
 
  以前は無かったのに、有料ドッグランが出来ていました。

  ご利用前に必ず受付を行って下さい。受付完了後はドックランカードをお渡しします。ご利用後はドッグランカードをご返却下さい。
  またドッグランカードを返却後に再度利用する場合は料金を徴収させて頂きます。
  ・営業時間 9:00〜17:00 ・駐車場 無料
  ・利用料金 1日 1頭 500円(精算を済ませた後は何度出入りしても定額料金です。)
 

 ●能登島
  能登島(のとじま)は、石川県七尾市の七尾湾を塞ぐ形で浮かぶ島で、面積は46.78km2。周囲長71.9km あります。
  一島で一町(能登島町)だったが、2004年10月1日合併により七尾市の一部になった。能登半島国定公園に含まれる。
 
  学生時代はフェリーで渡った記憶があります。
 

 ●恋路海岸
  能登町と珠洲市の境界付近に位置する「恋路海岸」は、能登半島を代表する観光地として知られており、縁結びのパワースポットにも
 なっています。能登半島の内浦を象徴する穏やかな波と、白砂の美しい浜を合わせもつ光景は、訪れる人々の心を癒してくれます。
  恋路という名から、「ラブロード」とも呼ばれており、縁結びスポットとして恋人達や女子から人気を誇っています。
 
  既に廃線となっていますが恋路駅には残った線路を利用した足漕ぎのトロッコがあるようです。

  恋路駅から宗玄トンネルまで約300mの小さな小さな鉄道。それが「奥のとトロッコ鉄道(愛称:のトロ)」です。
  眼下に広がる恋路海岸を眺めながら、自分の足でこいで進むトロッコの旅。ゆったりした時間の中で、能登の自然を楽しんでください。
  トンネルからでてきたキャラクター「のトロ」が、みんなのやってくるのを楽しみに待っています。
 

 ●見附島
  珠洲市の南部、鵜飼海岸(着崎海岸)の南東200 - 300mに位置し、当地方に広く分布している新第三紀珪藻泥岩からなる白亜の島で
 周囲400m、面積1,147m2、標高は28メートルあります。
  見附島という島名は、空海(弘法大師)が佐渡島から当地方に渡った際、最初に見付けた島であることに由来し、島の形が軍艦に似て
 いることから、軍艦島とも呼ばれています。
  島内には見附神社があり、クロマツやシイ、タモ、エゾイタドリといった植物が分布しているほか、カラスやウが生息しており、島の周辺
 は公園として整備され、遊歩道やレストハウス、海水浴場、キャンプ場、国民宿舎のとじ荘があります。
 
  観光客が少ないのでゆっくりお散歩できました。途中航空学園のマイクロバスが観光できたので今年の航空祭について伺いました。
  運よく、昨日日程が決まったとのことで、先生に教えて頂けたのでラッキーでした。
 

 ●つばき茶屋
 
  お父さんは「でまかせ定食」、お母さんは「お刺身定食」を頼みました。
 
  リーズナブルなお値段で美味しく頂けました。
 
  めいまいは「見てるだけ....}
 

 ●輪島へ
 
 

.  ●輪島 輪島温泉 足湯「湯楽里(ゆらり) ワンダフロ
  輪島の朝市通りから徒歩10分くらいの所にある、源泉かけ流しの足湯”湯楽里”は建物の中にあるので、お天気が悪くても、ゆったり
 とご利用出来ます。
  建物前には、飲泉所や、犬の足湯があり、女性に優しい更衣室や、別の建物でタオルの販売もしています。浴槽には手すり付きの席
 もあり、車椅子や手押し車で利用できるバリアフリー設計です。
 
  「まい」のお気に入りの足湯です。気温も高い中、喜んで足湯を楽しみます。
 
  「めい」も水遊びは好きですが足湯は苦手の様です。
 

 ●お気に入りのガソリンスタンド
 
  今回も当たりで値引きゲットでした。
 

 ●石川県 健康の森キャンプ場
  スギやアテ、アカマツの木が植えられた「百年木の森」、コナラとアベマキが繁る「どんぐり・きのこの森」や「野鳥の森」などがあり、全く
 違う表情を見せる針葉樹と落葉広葉樹の2つの森を楽しむことができます。
  沢の音を聞きながら歩いたり、野鳥を間近に観察したり、昆虫採集をしたり、きのこを採ったり、自然の恵みや豊かさを肌で感じることが
 できる森です。また、よく手入れされた広い雑木林の中では、思い切り動き回ることができ、野性的・冒険的な自然遊びもできて、里山の
 醍醐味が楽しめます。
 
  日中はまだ暑いので日陰を見つけて涼みます。((日陰は意外と涼しい)
 
  テントも設営してお買い物へ出掛けます。
 
  「めい」は依然泊まったコテージを覚えていて、「今日は此処で泊まる!」と言いたげでした。
 


 2017年05月21日(日)  06:00

  久しぶりのテント泊ででゆっくり休んで朝を迎えました。
  今回は1泊2日の予定なので本日は大阪に帰ります。


 ●石川県 健康の森キャンプ場
 
  テントを撤収してから、アンパンマンパンとトトロパンで朝食です。
 
  ゴミを残さないよう片付けてキャンプ場エリアを離れます。
 
 

 ●道の駅 輪島ふらっと訪夢
  道の駅 輪島ふらっと訪夢には、輪島駅の跡地を思わせる名残が一部残っており、輪島駅は、のと鉄道輪島線の終点の駅でした。
  一部、線路とホームが保存されていて、電車が好きな方にはたまらないスポットともなっています。
  2001年、のと鉄道輪島線の廃線により駅としての機能は終りを迎えましたが、現在は観光客、地域住民の交流の場「道の駅」として、
  能登の各方面や金沢とを結ぶバスの拠点として生まれ変わっています。
 
  朝市にはまだ時間が早いので休憩します。
 

 ●ワンダフロ
 
  「まい」の大好きなお風呂ですので能登を離れる前にもう一度、朝風呂です。
 

 ●千里浜なぎさドライブウェー
 
  お天気も良いので帰りにもう一度逆方向で走りました。
 

 ●のと里山海道
 
 

 ●道の駅 こまつ木場潟
 
  お散歩休憩です。
 

 ●おまけ
 
 
 

 


<戻る> <次へ>

シベリアンハスキーとエスティマで行く日本一周に戻る。

JH3GUP/GUQのホームページに戻る。

inserted by FC2 system