おさんぽ 115 2017.09.07
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
<清里 オフ会>
2017年09月01日(金) 15:00
毎年恒例の清里丘の公園で開催されるオフ会に参加します。
今年は例年より開催時期が遅めでしたg、ハスキーにとっては涼しくて良かったです。
ルートは名神吹田ICより京都東まで市内の混雑を避け、京都東からは湖西道路、琵琶湖大橋を渡り、湖東を彦根方面へ北上します。
いつもなら関ケ原ICより高速に上がり木曽街道を目指しますが、時間もあり、車も空いていたので一般道で木曽街道を目指しました。
今回の車内はリムジンモード(2列) 琵琶湖大橋 琵琶湖東岸
●道の駅 びわ湖大橋米プラザ
琵琶湖大橋の西詰にある道の駅で米プラザを併設し、湖魚のつくだ煮など琵琶湖の特産のほか、県内産の農産物や近江米に因んだ
土産も売られています。また湖国の味を堪能できるレストランも併設しています。
時間がまだ早いのでお弁当の値引きはありませんでしたが、お散歩休憩をした後、彦根方面へ湖岸道路を北上します。
晴天に恵まれて景色も楽しめました。
夕焼け空もとても綺麗で最高です。
宿泊 : 道の駅 小淵沢
久しぶりに来たら道路側の林が駐車場となり拡大して、広くなっていました。今日は思っていたより車も少なくてゆったり過ごせました。
<本日の走行>
高速は名神吹田ICから京都東ICまで、あとは一般道で陽のある内に此処まで来ることが出来ました。
2017年09月03日(土) 06:00
車中泊地に早く着いたので、ゆっくり休むことが出来ました。涼しくて、明け方は少し寒い位でしたがワンコはスヤスヤです。
今日は1日、久しぶりの清里観光をする予定です。
<清里・嬬恋へへ>
●道の駅 小淵沢
都心からほど遠くない場所で、大自然の美しい景色を満喫でき、森林浴の中での足湯はドライブや長旅の疲れをホッと癒してくれます。
そば打ち体験コーナー、特産品等の販売、手作りパンに自家製ジャム、カフェテリアもそろっており、15種類の体験メニューがある「ス
パティオ体験工房」や、温泉施設「延命の湯」も併設されています。
いつも混雑した状態をよく見るので拍子抜けですが、金曜の夜なのと駐車場の拡大のおかあげでしょうか?
●清里へ
早朝の車の少ない山道を進むと、鹿さんにも出会えました。もともと鹿さんの縄張りですもんね!
ピカピカの牛乳タンクに映る猫バスです。
●嬬恋 いつものキャベツ屋さん
時間があるので嬬恋キャベツの大名買いに向かいました。何といっても美味しいキャベツが100円/個というのは魅力的です。
(此処までの交通費を考えると決して安くはありませんが、気分的には得した気分になります。)
ワンコにかじられない様に、沢山のキャベツは取り敢えず座布団で隠します。
●道の駅 上田 道と川の駅
全国ではじめての“道と川の駅”の名乗りを上げた「上田道と川の駅」は平成22年4月1日に美しい自然と歴史に彩られたこの地にオー
プンしました。
「おとぎの里」は、上田道と川の駅の構想段階から関わってきた有志を核として、平成22年8月1日より飲食・物販の運営を開始し、
千曲川(現在の川の駅)で子供たちとの川遊びや川の勉強会を始めたことでした。
ドッグランもあるのでワンコの休憩によく利用します。
大きな緑の草原広場が川沿いにあり、綺麗な道の駅です。
●霧ケ峰高原
日本百名山にも数えられている主峰車山を中心に東西10キロメートル、南北15キロメートルに広がる標高約1,600メートルの霧ヶ
峰高原は一望さえぎるものもなく柔らかな起伏が続き、初夏から夏にかけてレンゲツツジやニッコウキスゲの花が咲き誇ります。
国の天然記念物である八島ヶ原湿原、池のくるみ踊場湿原、車山湿原を有し、日本のグライダー発祥の地としても知られています。
ワンコも暑そうなので霧ケ峰高原へやってきました。
季節は夏から、ススキの秋へ静かに移って行きます。
グライダーも良い風を待っているのでしょうか?
とても涼しくてきれいな景色を楽しむ事が出来ました。
●猫バス ブレーキトラブル
標高の高い山道での帰りの下り坂、いつもよりブレーキを多用していると煙が出て、異様な臭いがしてブレーキの効きが悪くなりました。
本来は水を掛けるべきではありませんが、ブレーキパッドの煙が収まらないので水で冷やしました。
(水を掛けると部品が急激に冷やされて割れたりする場合もあるそうです、本当は自然冷却30分程が良いそうです。)
煙が収まったらしばらく、車を止めた状態でブレーキ、キャリパー、デイスクローターを自然冷却します。
大型車、トラック等では起こりやすいので排気ブレーキまで付いていますが、一般の車には排気ブレーキはありません。
こまめにエンジンブレーキを併用してフットブレーキだけに頼らない様にしないといけませんね!。
良く効くブレーキパッドは「摩擦抵抗が大きい=発熱量が大きい」となります。
前側は純正のローター、パッドではありませんが、後輪は純正、でも4輪とも水を掛けたら同じように水をはじき蒸発する勢いの熱でした。
●白州・尾白の森名水公園べるが
昭和の名水百選に選ばれた尾白川に隣接してつくられた森と水との触れ合いを楽しめる公園で、総面積約6万坪という広大な敷地内
は森の散策路などのある『フォレストゾーン』、尾白川の『リバーサイドゾーン』、総合案内所やイベントを開催する『セントラルゾーン』
、キャンプ場のある『キャンピングゾーン』、温泉や水の遊び場のある『ソルトスパゾーン』に分かれています。
季節に合わせ、趣向を凝らしたイベントが随時行われており、「にじますのつかみ取り」や「落ち葉たきで焼いもづくり」など家族で楽し
むイベントとなっている。2014年から、GWや夏休み期間以外の入園料が無料になっています。
併設されている木陰のドッグランでストレス発散の放牧です。
嬬恋「まぼろしのキャベツ」がワンコのおやつになりました。
●野辺山へ
野辺山方面へお買い物に出かけます。
お天気も良く涼しくてきれいな景色が楽しめます。 (わんこもスヤスヤ)
●株式会社 ヤツレン 野辺山工場
4月20日(水)より6月中旬オープン予定の南牧村農産物直売所内でヤツレン乳製品直売所がプレオープンし、ソフトクリームの営業も
同日より開始しています。
営業時間が 8:30〜17:30 に変更となり、場所も弊社工場の隣接地へ移動となりました。
昔は工場の一角でお店をやっていて気付かず通り過ぎる人が多く、「知る人ぞ知る」だったんですが、今では賑やかになりました。
みんなで濃厚なソフトクリームを美味しく頂きました。
●びっくり市
色々お買い得な品があったり、面白いお店なので近くに来たら必ず寄ります。
辛味大根があったので購入、ブドウも安かったので箱買いしてしまいました。
●萌木の村
「萌木の村」は、清里の緑の森に個性的なショップ・レストラン・オルゴール博物館などが点在していて、四季を問わずゆっくりと散策し
たい一大エリアです。
お母さんはエレンさんでお買い物、新しくなった「ROCK」の前で、みんなでお留守番しました。
●道の駅 南きよさと
八ヶ岳の南麓、清里高原のエントランス「道の駅南きよさと」は 八ヶ岳南麓の新鮮で旬な野菜が勢揃いの直売施設や清里カレーを中心
としたレストランがあります。ご家族や友人、カップルでわいわい楽しめる「バーベキュースペース」や、ペットと一緒にリフレッシュできるド
ッグランスペースもあります。
最近はあまり立ち寄りませんでしたので、おさんぽ休憩に久しぶりにやってきました。
車中泊施設
山梨県初のRVパーク 利用可能台数:5台(要予約)
利用料(1台):1泊1,000円
電気使用料500円(別途)
ゴミ処理500円(別途)
※予約は道の駅南きよさとまで。
こちらにRVパークが出来たという事で見にきましたが、何だかなぁという感じでした。
●道の駅 蔦木宿
蔦木宿は、甲州街道43番目の宿場町として、江戸時代に栄えたところで、街道開通から390年を経て、ここ信州の玄関口に、道の駅
「信州蔦木宿」として往時の賑わいが甦りました。
宿場風の落ち着いた建物と天然温泉”つたの湯”は、旅人の心と体の癒しの場として好評をいただいており、そばなどの食事処、お土
産、地元物産の直売所など多彩な施設が揃う道の駅となっております。
今回はお風呂と食事セットにしてみました。味はまあ普通ですが、少しだけお得な感じがします。
●道の駅 白州
四季折々の採れたての野菜や、旬の素材を生かした郷土料理。道の駅はくしゅうには、名水を誇る白州ならではの特産品があり、
広い駐車スペースを備え、施設は休憩・ドリンクコーナー、レストラン、売店、トイレを設置しています。
入り口の名水の持ち帰りも人気の的となっており、隣にスーパーマーケットもあります。
ワンコのお水の給水と、スーパーで夕食の買物などを済ませました。今夜は此処で寝ようかと思ったらお仲間が近くの道の駅で車中
泊で宴会との情報があり、一緒に車中泊とは珍しいことなどで移動しました。
●道の駅 南きよさと
さっそくビールとつまみで、みんなで一杯やりながら夜が更けていきます。
宿泊 : 道の駅 南きよさと
<本日の走行>
2017年09月04日(日) 05:00
昨夜は早々に酒宴を退散して早く寝たので、早く目が覚めてしまいました。どうせなら一番乗りと会場に来ましたが、既に先客が
いました。
●清泉寮
先に会場に行ったのですが駐車場のゲートは閉まっていたので清泉寮でお散歩することにしました。
良い具合いにうっすらと富士山が見えました。
●清里の丘公園
オフ会会場に到着。早い目に駐車場のゲートを開けて頂いたようです。
何度か来ているドッグラン、ワンコは覚えていて騒ぎ出します。
ドッグラン管理の方から「早いけれど受付を済ませたらドッグランに入っても良い」とのことで早めの入場となりました。
早くから遊んでいるので我家のワンコは少し充電切れの様子です。(年かなぁ)
子犬のころから「まい」は椅子など高い所が大好きです。
それでもいっぱい遊んで大満足の1日でした。約100頭のシベリアンハスキーが各地より集まったそうです。
幹事の皆さん、毎年お世話になり有難うございました。
●清泉寮
帰り道、マラソンで通行止め、しばらく待てば解除されるので清泉寮でソフトクリームを食べながら待つことにしました。
今回初めて気が付きましたが、ここのソフトクリームはやたら透明感があり甘さも強い感じがしました。
●そば茶屋 恵那店
そば茶屋さんで夕食を済ませ大阪へ帰ります。
<本日の走行>
2017年09月10日(日) 10:00
GIGレースが無くなってから行く回数が減ったので、久しぶりに日吉におさんぽに出かけました。
●道の駅 スプリングひよし
スプリングスひよしは日吉ダム建設に伴い、地域振興や雇用確保などを目的として1998年に開業し、年間平均36万人が来客する観光
施設となっています。その後、周辺の観光施設との競合対策と利用者の増加を目的として、2011年に道の駅として登録されることにな
り、現在では、年間約80万人が訪れる南丹市内随一の観光スポットとなっています。
日吉ダムから放流された桂川を挟み「スプリングひよし」と「ひよし温泉」からなり、二つの施設を橋梁で結んでいます。
木陰のある芝生広場で店開き お母さんは早速1杯 あたしたちは?
たくさんお家族連れで賑わっています。
●STIHLの森 京都(府民の森ひよし)
STIHLの森 京都(府民の森ひよし)は、日吉ダム周辺環境整備計画(地域に開かれたダム整備計画)において、森のゾーンとして位置
づけられ、体験・学習・実践活動を通じて自然・歴史・文化とふれあう場を提供することを基本理念とし、「散策の森」「観察の森」「体験の
森」「森の広場」にゾーニングし、整備を進めています。
ドッグランはハスキーも見えず、小さいワンコが多かったので今日はパスしました。
●セネン・フント
京都縦貫自動車道の園部IC近くに佇む「sennenhund(セネンフント)」。古民家の離れを改装して使用しており、天井が高く、開放的な
空間で、床はテラコッタで、わんこの足が滑りにくくなっています。
暑い季節はひんやりとして、気持ちが良いですよ。季節の良い時は、テラス席でのんびりと過ごすのもオススメ。優しい風を感じなが
ら、あっという間に時間が過ぎていきます。 無料でドッグランを利用できるサービスもあり、わんこも大喜び間違いなし!
コーヒーとドッグランを目当てにやってきました。
わんこはそわそわ、ドッグランを覚えていて早く行きたいようです。
いっぱい走ってからお家に帰ります。
<本日の走行>
2017年09月17日(日) 10:00
JKCのドッグショーにお友達がくるのでお出かけしました。
●舞洲 ショー会場
【ドッグショー】 9月17日
大阪北クラブ連合会展[予定頭数350頭] 大阪市舞洲スポーツアイランド
出陣前の「子ラルス」ちゃん。アローバンブー めいまいの親戚さんです。
みんなで記念撮影をして、しばしご歓談
●おまけは「まいごの保護」
駐車場でお母さんを待っていたら、女の子が「おかあさん」といって駐車場に向かってきました。
怒った母親に置いて行かれて母親は車にというパターンかと思っていたら
一直線に私の所へ (えっ、なんで)
「電話貸してもらえませんか?」
「どうしたの!」
「迷子になって家族を探したけれど見つからない」
「電話番号は?」
お母さんに電話するも繋がらず、仕方がないので110通報
警察を待つ間、少しおしゃべり、するとお父さんの携帯番号も覚えていることが分かり
お父さん」に電話、無事連絡が取れお父さんが迎えに来ましたが、警察はまだ来ない。
取敢えず女の子に「おとうさんか?」と聞くとそのようなので警察に連絡。
「引き渡してよいか?」と聞くも
さすがに、警察「警官が立ち会うので待っていてくれ」という運びでした。
女の子も落ち着けばしっかりしていてお母さんとお父さん両方の携帯番号をしっかり覚えていたのでよかった。
ちなみに私は自分の携帯番号すら覚えていません。
<本日の走行>
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