おさんぽ 119 2017.11.22
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
<美食と紅葉を求めて>
2017年11月10日(金) 23:30
テレビでふと目に留まった京都市内にある天津飯のお店ですが、深夜も営業しているので渋滞の無い空いてる夜間に行く事にします。
基本、ごはんと玉子のシンプルな料理ですので腕前が問われるのでは思います。
名神吹田ICから高速に上がる予定(都市圏でも深夜割引がある)でしたが、この時間帯あまりに空いているので久しぶりに一般道を走
りました。
●マルシン飯店
京都で地元の中華の名店「マルシン飯店」の名物は「天津飯」ですが、白いご飯に玉子をのせ、その上から醤油ベースのとろみあんを
たっぷりかけた一品です。
関東では、ご飯にかに玉を乗せて甘酢あんをかけた丼ぶり思われがちですが、関西ではたっぷりの玉子に醤油ベースのあん、または
塩ベースの白っぽいあんが多いようです。
お店の看板 ショーケース 天津飯 餃子
AM1時過ぎに到着しましたが、店外で並んでいる人が1組、店内は満員御礼状態でした。
後から来たお客さんは日付が変わる前に来たら凄い行列であきらめてこの時間い再訪したとの事でした。
お店のメニューサンプルに天津飯が無かったので、店を間違えたかと焦りましたが、店内のメニューには天津飯がちゃんとありました。
夕食は少なめにしてきたのでギョーザも試すことに、天津飯のふわトロ感も何とも言えませんが美味しく頂けました。
宿泊 : 道の駅 塩津海道あぢかまの里
「あぢかま」とは塩津の地域をさす枕言葉で、びわ湖の水辺で冬を越す鴨に由来しており、案内所としてだけでなく、琵琶ますや鮎等
びわ湖でとれる水産物や鴨肉、地域ならではの新鮮な農産物や特産品も豊富にそろえています。
まだ新しい道の駅で駐車場も広くて便利な所です。平日の夜なのでお仲間は20台程でした。
<本日の走行>
2017年11月11日(土) 07:30
昨夜は遅い到着だったのですが、雨が気になり早く目が覚めました。
今日はドッグランへのお誘いもあり雨天決行の勢いなので取り敢えず現地に向かう予定ですが、我家のワンコもシニアですので雨が
ひどければ遊ばせる訳にはいきませんが、久しぶりにお友達に会えるだけでも良いかと思い向かいます。
●黒壁スクエア
黒壁スクエアは滋賀県長浜市旧市街にあり、伝統的建造物群を生かした観光スポットで黒漆喰の和風建築である「黒壁1號館」から
「30號館」までの総称ですが、一般に北国街道と大手門通りの交差点である「札の辻」を中心とする区域として紹介されています。
江戸時代から明治時代の和風建造物の連続性が高い情緒ある町並みとその古建築を活用した美術館、ギャラリー、ガラス工房等の
文化施設、レストラン、カフェ等が集積するエリアで、日本最大のガラス芸術の展示エリアとして知られています。
ドッグランの開店時間まで、時間調整でやってきましたが、雨なのと早朝なので観光客も殆どいません。
お店も開いていないので、車で通りを往復して見物しましたが観光客が多いと車の通行は難しいと思われます。
観光客の少ない時期、晴れた日にゆっくりお散歩してみたい所です。
●ドッグランへ
黒壁スクエアから少し山間部に入り、目的地を目指します。
途中、霧の幻想的な景色に出会いました。
一時、視界が20mも無いような状態もありました。
1時間ほど前に現地に到着、雨の状態を見ながら2時間ほど待ちましたが、ランの従業員さんの車が1台だけで誰も来ないようです。
雨も酷くなってきたので退散する事にしました。
●メタセコイア並木
新・日本街路樹百景」、「日本紅葉の名所100選」に選ばれ、紅葉の見頃の11月25日?12月3日には「メタセコイア並木紅葉まつり」が
開催されます。
例年の見頃:11月下旬?12月上旬
紅葉の種類:メタセコイア
ライトアップ:なし
期間中の人出:5,000人
絶景ポイント:マキノ高原側の並木、マキノピックランド前から向かって伸びる直線道路
近くまで来たので、1週間で紅葉も少しは進んだかと先週に引き続きやってきました
全体的に少し黄色に変わり始めていますがまだま先の様です。
赤く色付き始めた樹々を見つけ感激です。並木全体がこの色になればさぞかし綺麗でしょうね!
雪が降る前の綺麗な紅葉時期と冬の白い並木が楽しみです。再度トライします。
●鯖街道から京都市内へ
同じ道(湖西道路)を帰るのも面白くないので京都で昼食をとナビをセットしたら鯖街道で京都市内に向かうことにしました。
山間部の道路はこの時期、春から夏の緑一色、冬の白一色ではなく、色とりどりの葉をつけた樹々が見事です。
京都市内の面白いお店で安価な昼食(バイキング)を頂きお腹一杯になりました。そこから京都市内を南下して大阪方面に抜けます。
京都市内の幹線道路沿いにある街路樹も見事な紅葉でした。
京都を抜けて名神京都南ICから茨木ICまでは高速を利用して自宅に向かいます。
<本日の走行>
<ハスまみれ>
2017年12月02日(土) 17:30
例年恒例のオフ会に参加するため富士山近くの会場まで向かいます。所用で出発が遅れたので時間を見ながら、諏訪湖経由では
無く太平洋側を高速を併用しながら向かうことにしました。
名神高速道路吹田ICから京都東ICまで高速を利用し1号線経由で東に向かいましたが、途中の瀬田の唐橋で大渋滞に会いかなり
時間をロスしてしまいました。
エキスポシティ(大観覧車) 太陽の塔(黄金の顔) チキンラーメン(モノレール) 夜の高速
途中、時間も心配になったので、1号線から名神音羽蒲郡ICから高速に上がり新富士ICまで高速を利用して富士吉田を目指します。
宿泊 : 道の駅 富士吉田
午前1時前に到着、例年に比べるとお仲間は半分以下と少ないので、水汲場やドッグランのある上の駐車場ではなく下の駐車場に
車を止めました。
今回は距離が長いのとおさんぽ期間も短いのでフットワークの良い黒猫で来ましたが、零下での車中泊は初めてです。FITでの経験
はあるので問題ないと思いますが、今回マイナス18℃対応の寝袋の初使用もあり少し不安です。
<本日の走行>
2017年12月03日(土) 06:30
オフ会当日ですが、受付時間までまだまだ時間があるので富士山の撮影に向かいます。地図を確認すると忍野八海、河口湖に近い
ので寄り道しても問題なさそうです。
前回、お正月用の写真を撮りましたが、冠雪の富士山も綺麗なので良い写真が撮れないか試してみようと思います。
●道の駅 富士吉田
朝起きたら、ドアノブはこの状態でした。 パスファインダー寝袋(Coleman)
新規採用したコールマンのマイナス18℃まで対応の寝袋、マミー型ですがコストコで見つけて衝動買いしました。
従来の物に比較して軽いので、性能は?と少し心配でしたが、いい仕事をしてくれ、暖かく寝ることが出来ました。
段々と技術の進歩というか、良い素材が開発されて、良い商品が安価に使えるようになりました。
Coleman コールマン『パスファインダー寝袋』
◆大きさ: 使用時サイズ 約220p×80p: 収納時サイズ 約38p×25p
◆重量 : 約1.7s
◆材質: ポリエステル100%
◆適温: -18℃c〜3℃
◆当、寝袋は極細のポリエステル繊維(Coletherm Micro)を採用した事により極度に軽く圧縮性が有り、耐寒性能を保っています。
◆寝袋内側に携帯、小物類を収納するインナーポケットを設けています。
◆ジッパーはZipLowシステムを採用し、生地の噛み込み防いでいます。
◆ジッパー、チャックは上下,両サイド方向に開閉しオートロックストッパー付です。
◆寝袋、足首下(フットエリア)を動きやすくする為、余裕を持たせています。
◆収納袋にはコンパクトにする為の圧縮バルブを設けています。
◆当、寝袋はコンパクトに収納できる為、ツーリングやバックパッカーの方にもお薦めです。
◆軽量でありながら、保温性と快適性に優れ、キャンプ・アウトドア・車内泊にもお使いいただける寝袋です。
◆洗濯可能ですのでいつでも清潔にお使い頂けます。
●忍野八海 世界文化遺産構成資産 (天然記念物・名水百選・県富岳百景選定地)
昔、忍野湖は富士山の噴火活動を何度も経て、徐々に富士 裾野と御坂山系との狭間を水触、掘削排水され長い期間の後、ついに湖
は涸れました。しかし、富士山の伏流水に水源を発する湧水池がいくつか残り、その代表的な湧水池が「忍野八海」だそうです。
ワンコとの観光地巡りは「夜討ち朝駆け」、観光客の少ない時間帯を狙っておさんぽ突撃します。
お天気もまあまあですが、前回とは異なり冠雪した綺麗な富士山を見ることが出来ました。
これも年賀状画像の候補になりそうです。良い顔をしてくれました。
観光客も居ないので、別世界にワープしたような気持になります。
●河口湖 湖畔公園
オフ会参加のお友達ワンコもたくさん集まっていました。来年は戌年なので皆さん気合が入っているんでしょうか?
●ドッグリゾートワフ
第11回 ハスまみれ ドッグリゾートWoof
開催日 12月の第一日曜日の12月3日
今年の会場は 例年は富士スバルランドでしたが、今回はドックリゾートWOOFで開催されました。
ぞくぞくとワンコが集まりはじめます。
まずは、新しいお友達と記念撮影
昼食はこちらでビーフカレー(みそ汁付き?)を頂きました。
こちらもたくさんのドッグランがありましたが、多いので全てのランには入りませんでした。
こんな大きなイベントを開催された幹事の皆さんありがとうございました。
ワンコの紹介タイムが始まります。みんな着替えて準備中
折角着替えたので記念撮影
みんな頑張りました。
今回集まったのは ハスキー206頭、家族犬21頭、プラスまみれ直前に家族になったハス4頭 合計231ワン
幹事に皆さん、遊んで頂いた皆さん、たいへん、有難うございました。
●そば処小木曽製麺所
営業時間【そば処】昼営業11:00〜15:00 夜営業17:00〜21:00
夕食に美味しいそばを食べたいのと安曇野のイルミネーションを見ようと高速を利用して安曇野まで帰ってきました。
19時頃に到着、美味しく頂きました。 食事後、早速イルミ見物に向かいます。
●国営アルプスあずみの公園<(堀金・穂高地区)
TWIN ILLUMINATION「光の森のページェント」〜7つの宝石の秘密〜
開催概要
■開催場所/国営アルプスあづみの公園 2地区同時開催
堀金・穂高地区(長野県安曇野市堀金烏川33-4)
大町・松川地区(長野県大町市常盤7791-4)
■開催期間/2017年11月11日(土)〜2018年1月8日(月・祝)
■点灯時間/16:00〜21:00
※通常開園時間(9:30〜16:00)に入園した場合、16:00以降も引き続きイルミネーションを観賞可。
■休園日/月曜(祝日の場合は翌平日休、12/18・25は開園)、12/31、1/1
※堀金・穂高地区のみ12/31(日)18:00〜25:00開園
■入園料 大人410円、小中学生80円、シルバー(65歳以上)210円、幼児無料
入口の歓迎イルミネーション。 まずは堀金・穂高地区の会場へ、日曜の20時ですので空いていてゆっくり見物できます。
光のトンネル シャンパンタワー イルムネーションフィールド
闇夜のカラス状態、ワンコも映っている写真がありますが?
ほとんど観光客がいないので、広い会場は貸切状態でした。
イルミの無い公園の状態を見ているので、よくも此処まで手間暇かけてと驚きです。
毎年、イルミが少しづつ変わりますので毎年来ても楽しめそうです。
閉園時間までまだあるので、大町・松川地区へ向かいます。
●国営アルプスあずみの公園(大町・松川地区)
一足早く、クリスマスツリーも登場し、デコレーションされたロードトレインにはクマのサンタさんも乗ってます。
意外と知られていない、隠れフォトスポットには大きなルビーの指輪が現れるタイミングがあるそうです。
堀金・穂高地区に比べると山の中で少しアクセスは良くありません が、広い会場です。
此方の光の回廊はとても長く、少し下が見える空中回廊は「まい」が少し怖がります。
それでも、回廊からはイルミネーションのフイールドが上から見渡すことが出来ます。
スケールの大きさには驚かされます。 このツリーも20m近くあるように見えました。
最後に入り口にあるモニュメメントお前で記念撮影。時間は21時と丁度閉園時間でした。
●平湯温泉駐車場
安房トンネルを抜けると、路肩に残雪が....、少し期待してひらゆの森の駐車場へやってきました。
そこそこ残雪はありましたが、ふわふわではなくガシガシの氷状態です。それでも初雪、わんこは喜んでくれました。
宿泊 : 道の駅 ななもり清見
此処まで帰ってくれば一安心、除雪車が凍結防止剤を撒いていますが積雪は無いようです。
(気温はマイナスですので道路の凍結はありそうですが)
日曜日の夜ですのでお仲間は3台、雪に埋もれる心配も無さそうなので、時間も0時、少し仮眠する異にしました。
<本日の走行>
2017年12月04日(月) 06:00
仮眠のつもりが。しっかり寝てしまいました。
あとは郡上八幡へ出て帰るだけ、雪も期待できず、お店の開店には早いのでせせらぎ街道はやめて郡上八幡までは比較的カーブの
少ない荘川、ひるがの高原経由にしました。
●道の駅 古今伝授の里やまと
観光案内や物産品販売に加え、足湯(無料)、朝市、郷土料理店、レストラン、アイスクリーム・ヨーグルト工房など多彩な施設が揃って
います。隣接するやまと温泉は、「湯あそび」をテーマとして、ジェットバスや塩サウナ・うきうき風呂といったバラエティーに富んだ温泉で、
健康や美容を目的に楽しみ・安らぐことのできる施設です。
ワンコの朝散歩、朝ごはん休憩に立ち寄りました。
●郡上八幡から滋賀県へ 紅葉
一般道で美濃ICへ向かいます。
気温は零下で冬ですが、まだまだ紅葉が楽しめます。
寒い朝のおさんぽは飼い主は寒いのですが、ハスキーにとってはとても気持ちが良さそうです。
美濃ICより高速に上がり関ケ原ICまでワープします。
滋賀県北部もまだまだ紅葉が綺麗です。
●道の駅 伊吹の里 旬彩の森
2005年に伊吹山の麓にオープンして以来、産直市場/食堂/ベーカリーを中心として、地元ならではの野菜や、食材を用いた惣菜、
米と味噌にこだわった定食、焼き立てのパンなどをご提供しています。
初めて?の道の駅なので立ち寄りました。 足湯もあるようですが、残念ながらお湯はありませんでした。
●メタセコイヤ並木
マキノピックランドを縦貫する県道には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられており、マキノ高原へのアプローチ道と
して高原らしい景観を形成しています。
写真では赤色になった観光写真?が多いのですが実際は真っ赤にはなりません。(夕暮れの夕日で撮影?)
管理側からのコメントです。
紅葉の見頃でも、もみじのような「真っ赤」にはなりません。当協会では「レンガ色」「茶色」 といった表現でご案内しております。時間帯
や気象条件、見る角度等 により見え方や色合いも異なりますのでご了承ください。
「もう紅葉してるかなぁ...」とやってきました。
逆光でよくわかりませんでしたが段々とメタセコイアの紅葉が現れてきました。
駐車場に車を止めて見事な紅葉のメタセコイア並木道路をお散歩開始です。
まだ少しだけ緑の葉もありますが、昨日までのメタセコイア紅葉祭りも終わり、今回はちょうど紅葉がベストな時期に来れました。
次は銀世界のメタセコイアに挑戦したいものです。
●昼食
京都市内のレストランでバイキング昼食を取りました。
2回目ですが、とても「全品1品だけでも食べよう」と思ってもお腹に入りません。
●京都市内
京都市内の街路樹は紅葉はそろそろ終わりのようで葉が落ちています。イチョウだけはまだ頑張っている様です。
市内を南下して名神京都南ICから高速に上がり自宅に向かいます。
<本日の走行>
メタセコイア見物の為、琵琶湖西岸側、鯖街道を南下しました。
<戻る>
<次へ>
シベリアンハスキーとエスティマで行く日本一周に戻る。
JH3GUP/GUQのホームページに戻る。