おさんぽ 120 2017.12.00
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
<安曇野 リンゴ仕入れ>
2017年12月08日(金) 22:15
例年、リンゴの仕入れはハスまみれオフ会の帰りなのですが、今回は時間が無く帰りに寄ることが出来ませんでした。
今回はいつもより少し遅れてからの安曇野リンゴ仕入れ、今年もいつものおばさんに会えるのを楽しみに向かいます。
名神吹田ICから高速に上がり、琵琶湖大橋を渡り、一般道で湖東道路を彦根に向けて北上し関ケ原ICを目指します。
関ケ原ICより再び高速に上がり、中央道を中津川ICに向かいました。
宿泊 : 中央道 恵那峡SA
<本日の走行>
出発時間が遅かったので時短で高速も利用しましたがAM1時に此処まで来ることが出来ました。
もう少し進めそうでしたが、明日が辛くなるのも問題なので仮眠する異にしました。
2017年12月09日(土) 05:00
トイレに目が覚めて、2度寝も出来なかったので、先もまだ長く出発することにしました。
中津川ICで高速を降りて一般道を諏訪湖に向け北上し途中伊那に抜けて女神湖へ向かいます。
●大門街道
女神湖までもう少しのところ、登坂で、とんでもないアイスバーンに遭遇、車は動けなくなりました。
長年のお散歩っドライブで初めてスタッドレスタイヤにタイヤチェーンを付けました。
(話には聞いた事もあり理屈もわかりますが、今までの経験上ではスタッドレスタイヤにチェーンなんて無かったことです。)
周りの皆さん、スタッドレスですがチェーンを撒き始めます。まともにスタッドレスだけで登った自動車は1割位だと思います。
運転席から道路に降りると車体に手を添えていないと滑って立っていられません。それでも頑張って取付完了(30分位かかった)
さすがに大したもので、車は坂を上り始め事なきを得ました。(備えよ常にでチェーン積んでおいて正解でした。)
自動車とスタッドレスタイヤの性能試験のようです。
スタッドレスタイヤだけの車は途中で限界を迎え、坂の途中で所々止まっています。
(ということは、スタッドレスだけで登り切った車は5%以下?、恐るべしアイスバーンです。)
地元の人の話では年に数回はこんな感じになるそうです。とても良い経験になりました。
白樺湖まで登ってくると、静かな景色にホッとします。
こちらはふかふか雪の世界です。「まい」はさんぽは今か今かと準備中。
さっそく、雪遊びです。ワンコは大喜び(特にハスキーは雪が大好き)
●ペンション フィンランド
先に来ていたお友達と合流して、安曇野へ向かいます。
●小木曽製麺所
寿司などの飲食店で知られる「王滝グループ」が営む、製粉・製麺工場を併設したセルフ式そば店。木祖村をはじめ、安曇野市、栄村
など信州産のそばを自家製粉し、挽きたて、打ち立て、ゆでたての香り高いそばがリーズナブルに味わえます。
昼食に立ち寄りました。
●国営アルプスあずみの公園 堀金・穂高地区 駐車場
芝生駐車場の雪があったので少し雪遊びしました。
●安曇野アートヒルズ
敷地総面積9,327m2の中に、ガーデン、美術館、ショップ、アトリエ及びワークショップ、イタリアンレストラン、展望レストラン、ガーデン
ハウスと、ガラスに関するさまざまな施設が揃っています。
真冬でも「りんごソフトクリーム」は外せません。みんなで美味しく頂きました。
●八面大王足湯
穂高温泉郷にある足湯で八面大王という大きな8つの顔とにらっめこしながら入ります。八面大王は昔から安曇野の人びとの間に語り
伝えられてきた伝説の主人公で、有明山麓宮城(みやしろ)の魏石鬼(ぎしき)の巌(いわや)に住み。征夷大将軍坂上田村麻呂に退治
された鬼ということになっていますが、その名のとおり豪壮無比、雄大で全国的にもまれでユニークな存在です。
((一方、八面大王は、この地方の正義の支配者とみる説もあります。)
幹線道路から少し山に入った静かな所にあるのですが、移転されるようです。
(この風景が良いので賑やかな場所だと合わない気がします。)
●国営アルプスあずみの公園 大町・松川地区
16時からイルミネーションが点灯されるので立ち寄りました。
暗闇のイルミとはまた印象が異なりますが、綺麗です。
<本日の走行>
走行距離は1033kmのお散歩となりました。
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