おさんぽ 122    2018.01.22


 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  


<新年オフ会?  ドッグラン と 熊野神宮>

 2018年01月13日(土)  07:30
  今年もご案内頂いていたので、昨年のリベンジ(行ったものの天候悪化で開催?)で朝早くからお出かけとなりました。
  近くですのでメタセコイヤ並木も立ち寄ることにし、ドッグランの後は天候次第と出かけました。


  まずはいつものように名神吹田ICから高速に上がり、京都東ICより湖西道路を木之本方面へ北上します。
 

 ●メタセコイヤ並木
  マキノピックランドを縦貫する県道には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原へのアプローチ道として
 高原らしい景観を形成しています。
  この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりですが、
 組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたこと
 から、現在のこの雄大な姿となったものです。
  メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイア
 にその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花
 と四季折々に見せる美しい景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し訪れる人々を魅了します。
 
  早朝10番乗り位かなぁ...それでも観光客は少ないのでゆっくりお散歩できます。
 
  真っ白な景色はまだ先の様でした。
 

 ●ドッグラン アンカレ
  滋賀県の東北部に位置し、雄大な山々に囲まれ琵琶湖に面した、長浜市。この長浜市内の自然あふれる町の一画に、「ドッグラン アン
 カレ」があります。こちらのドッグランは、約750坪の広さ!遠くに見える山々の景色を眺めながら、芝生の上を思いっきり走り回れます。
 
  パピーが3頭もいました。世代交代が進んでいるようです。
 
 
  2時間ほど遊ばせてもらいましたが、お天気は曇り時々小雨という事でお昼に引き上げました。

  帰り道お天気は快方に向かっているようなので暖かい和歌山へ舵を切りました。
 

 ●道の駅 紀伊長島まんぼう
  熊野灘臨海公園内にあり、休憩にも散策にも最適。新鮮な海の幸、特産品の販売のほか、駅名にもなっているマンボウは身もコワタも
 美味でまんぼうの焼き物も販売されています。

  高速っを活用して3時間ほどで此処まで来ることが出来ました。お天気は快晴です。
 
  美味しいお弁当や、魚の干物などがお気に入りで立ち寄りましたが、時間も遅くあまり良いものはありませんでした。
  大きな芝生広場でお散歩休憩して山間部に向かいます。
 

 ●世界遺産 鬼ヶ城
  伊勢から熊野三山へと向かう伊勢路はいくつも峠を越える厳しい山道ですが鬼ケ城と隣接する熊野古道「松本峠」を越えると約25km
 続く七里御浜のなだらかな道に変わります。
  荒々しい海岸線の終わりに位置する鬼ケ城は、その険しさを象徴するかのように人を圧倒する自然の造形となってお、2004年7月に、
 ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録され、1935年(昭和10年)に国の天然記念物に指定され、日本百景
 に選定されました。
 
  通り道なのでお散歩休憩に立ち寄りました。
 
  駐車場も広く景色も良くて芝生広場も少しあります。
 

 ●熊野本宮
  「喪中はお参りしてはいけない」というと厳密には違いますが、親族に不幸があったときには、原則としてしばらくの間は、 神社に足を
 踏み入れてはならないそうです。
   参拝だけでなく、お宮参り、七五三参り、合格祈願、厄除けなど、やむを得ない事情がある場合を除き、全て慎みます。
  なぜ喪中には神社に立ち入ってはいけないのでしょうか?
  その理由は、神道独特の死の捉え方からきています。

  神道では、死を「穢れ」(けがれ)として捉え、忌み嫌います。
   死が汚れているということではなく、穢れは「気枯れ」とも書き、 「死 = 気が枯れた状態」であると捉えるのです。
  また故人のみでなく、その死によって悲しみに暮れる親族も、 暗く沈んで気が枯れている、すなわち穢れている状態と捉えます。
  したがって、その状態で神様の領域である神社に立ち入ることは、 神域に穢れを持ち込むこととされるため、禁じられているわけです。

  忌中の期間
   故人との関係により様々ですが、一般的には親・配偶者は50日、祖父母は30日、兄弟姉妹・子どもは20日とされており、所謂親戚の
  場合、1〜3日程度とされています。

    故人との関係    忌中期間
     父母           50日
     配偶者         50日
     祖父母         30日
     兄弟姉妹        20日
     子ども          20日
     孫            10日
     叔父叔母        20日
     従兄弟従姉妹    1〜3日

    忌中の行動
     忌中は故人を偲ぶことに専念する期間ですので、神社への参拝やお祭り、結婚式やお祝い事への出席は控えるようにします。
     忌中(最長50日)が過ぎれば、通常通り神社へ参拝や神棚のお参りをしていただいて差し支えありません。

  20日は過ぎたのでやってきましたが真っ暗闇でとてもとても、鳥居をくぐった所から参拝させて頂きました。
  (懐中電灯をもって上がっている人もいましたが、この暗闇は怖い)
 

 ●川湯温泉 仙人風呂
  冬の風物詩「仙人風呂」がオープンしています。
  川湯温泉街の前を流れる熊野川の支流・大塔川は、73度ほどの温泉(アルカリ性単純温泉)が湧き出ており、毎冬、熊野本宮観光
 協会などが川の一部をせき止めるなどして「千人が入れるほど」という巨大な湯船(長さ約40メートル、奥行き約15メートル、深さ約60
 センチ)を開設され、川の水で40度ほどに湯温を調節し、野趣あふれる温泉が楽しめます。
 
  冬は日暮れが早く写真も写りませんでしたのでお借りしてきました。
  基本、水着着用の入浴となりますが、子供が小さいころ入ったきり入っていません。

  日程   仙人風呂 実施期間中  毎週 土曜日
  時間   午後8時頃から午後10時頃まで。 天候により中止する場合がございます。
  主催   わかさん会

  仙人風呂のご入浴にあたって
   ※ 期間中は基本的に無休ですが、降雨量等によりご利用いただけない場合がございます。
     荒天のあとはお電話で確認のうえお越しください。
     ※ 清掃等によりお休みとさせていただく場合がございます。(あらかじめ当ホームページにてお知らせいたします。
     1.お風呂の温度を十分お確かめのうえお入りください。
     2.体が冷えていますので、お風呂には急激に入らないでください。
     3.体調のすぐれない方、心臓の弱い方、高血圧の方、高度の動脈硬化の方などは入浴をご遠慮ください。
    4. 飲酒後の入浴はご遠慮ください。
     5.長時間の入浴や幼児の入浴は湯あたりのおそれがありますのでご注意ください。
     6.酒、ビール等アルコール類、飲食の持込は禁止します。
     7.石鹸、シャンプー等の使用は禁止いたします。
     8.橋から向こう側へのペットの持ち込みを禁止いたします。
     9.ゴミは必ずお持ち帰りください。
    10.なお、仙人風呂での盗難や事故等については一切責任を負いません。
 

 ●湯の峰温泉
  湯の峰温泉は四世紀ごろに熊野の国造、大阿刀足尼によって発見され、後に歴代上皇の熊野御幸によってその名が広く知られる様
 になりました。
  開湯1800年、日本最古の湯として愛される湯の峰温泉は、今も昔ながらの温泉情緒を残し、湯の町の風情を感じる事ができます。
  古の人々は熊野詣の旅の途中、湯の峰で湯垢離を行い、聖地での禊ぎと旅の疲れを癒してきました。
  日によって七回も湯の色が変化するといわれている天然温泉の岩風呂「つぼ湯」は参詣道の一部として世界遺産登録されています。

  川沿いには湯筒があり、ゴポゴポと湧き出る90度の熱湯で卵や野菜を茹で、温泉卵などを楽しむ事が出来ます。
  (卵と野菜は土産物店等で購入することができます)
 
  貞子がいる井戸ではありません。温泉卵ができる湯筒で、10分程でゆで卵が出来上がります。
 
  山間部に入る前、スーパーで生卵のパックを購入して、早速湯につけます。
  不思議と猫バスにも黒猫にもみかんネットの道具は常備してあります。(川湯へ来る楽しみの1つでもあります。)
 

 ●わたらせ温泉
  わたらせ温泉自慢の大露天風呂で、湯量豊富なかけ流しの天然温泉は 無色透明のナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉)で、皮膚病、
 リウマチ、神経痛、胃腸病などに 効果があるといわれています。
  また、美肌作用があり、湯上りのお肌はすべすべで 美人湯として名高い良質の温泉で、雄大な 景観と自然の風に身をゆだね 心行く
 まで湯を楽しめます。
   営業時間    6:00〜22:00
   日帰りのお客様の入浴料  大人/700円、小人/300円
   日帰り入浴時間      6:00〜22:00

  折角なのでお風呂で温まってから帰りました。
 
  熊野神宮参拝の時や川湯キャンプ場利用の時、湯の峰温泉に来た時など、昔からよく利用するお気に入りの温泉です。
  ただ以前に比べると寂れてきているのが残念です。

  入湯料もリーズナブルな価格とは言えず、近頃の温泉ブームもあり各地に天然温泉が増えていて、大阪からここへ来るまでにも5,6か
 所の温泉があります。

  和歌山へ行く道路が整備され便利になってきてはいますが、なかなかこんな不便な山奥までは観光客が来なくなったのでしょうか?
 

 <本日の走行>
 
 

 

<出雲大社  カキ祭り>

 2018年01月20日(土)  18:30
  忌中期間も明けたので出雲大社に向かう予定でしたが土曜日に用事があり、出発が土曜日の午後となっった為、早朝の出雲大社は
 あとにして広島の大竹カキ祭りに向かいます。

  此処から出雲大社に向かうコースは初めてですが、例年何度かは神社にお参りする事が大切であると思っていますので外せません。


  中国道宝塚ICより高速に上がりましたが、神戸にコストコがあり時間もある事から、滝野社ICで途中下車してコストコ神戸倉庫店に立
 ち寄りました。近くのお店で在庫切れだった商品を購入しようと思いましたがこちらでも残念ながら在庫切れでした。

  此処からは第二神明に上がり瀬戸内側(山陽側)を西へ西へと向かいます。
  自動車は多くないのに思いのほか距離が稼げないので玉島ICより山陽道に上がり宮島SAに向かいました。
 

  宿泊  :  宮島SA
  22時頃に到着、お仲間も多くこちらで休むことにしました。
 

 <本日の走行>
 
 

 


 2018年01月21日(日)  06:00
  宮島の満潮時間がAM9:00で181cmなので、カキ祭りまで時間もあるので海に浸かった景色を見ようと出かけました。


 ●安芸の宮島
  松島・天橋立とならび、日本三景のひとつとして知られる景勝地で。古代から島そのものが自然崇拝の対象だったとされ、平安時代
 末期以降は厳島神社の影響力の強さや海上交通の拠点としての重要性からたびたび歴史の表舞台に登場しました。
 
  駐車場に車を止めて、ワンコ連れで始発のJR連絡船で宮島にわたります。
 
  真っ暗な宮島、我家以外の始発に乗った観光客は親子3人のみの様でした。
 
  社に近づくと段々明るくなり始め、良い感じになってきました。観光客がいないと少し怖いような荘厳な感じがします。
 
  ワンコは入れませんので(入り口で聞くと抱いて下におろさなければOKとの事でしたが...無理です)お父さんだけ参拝しました。
 
  夜が明けてくると風景はまるで昔にタイムスリップしたような感じに変わります。
 
  満潮が進み、建物はしっかり海水に浸かった、水面に浮かんだようにも見えます。
 
  裏庭に当たるような所もしっかり海水が押し寄せています。
 
  大鳥居まで浜を歩けませんが干潮の時よりも満潮の景色が綺麗だと思います。
 
  静かな海面に浮かぶ逆さの社も綺麗に見えます。
 
  鳥居の手前の浜の下記は神様の物で干潮時に浜で見つけても取ってはいけないそうです。
 
  朱色に塗られた建物や柱、ちゃんとメンテナンスされているでしょうが、海水や海風にさらされ残っていることは驚きです。
 
  本殿からの大鳥居、此処からだとそんなに大きく感じませんが、うまく開口部に収まるような大きさにしてあるのでしょうか?
 
  魚でも来ないかと水面を覗きましたが見つけることは出来ませんでした。
 
  帰り道、すっかり明けて、宮島も堪能できました。次回は夜間照明の社を見てみたいものです。
 
  今回初めての鹿さん、この2頭以外は見かけませんでした。何処かで寝坊助してるんでしょうか?
 

 ●大竹カキ祭り
   おおたけカキ水産まつり
   おおたけカキ水産まつりは今年で17回目を迎え、大竹市の名産であるカキを多くの人に楽しんでいただけるイベントとなっています。
   焼きガキやカキ飯、カキ雑炊などの販売が行われ、おいしいカキ料理がその場で楽しめます。
   また、殻つきやむき身での即売会もあわせて行われますので、品質の良い大竹産のカキをご自宅でも楽しむことができます。

  8時前から並んで(早い人は椅子持参でもっと早くからで、我が家は8番目位でしたが無事カキを購入できました。
 
  お母さんは牡蠣雑炊、お父さんは牡蠣うどんを頂きました。
 
  お母さん、「まい」のはないのかぁ.....
 
  夕食はカキフライのごちそうです。新鮮なカキのプリプリ感が最高でした。
 

 ●瀬戸内から日本海へ
 
  「まい」にも「もみじ饅頭」
 

 ●道の駅 舞ロードIC千代田
  2013年秋に全面リニューアルされ、より充実し新鮮な食材をふんだんに使ったバイキング形式の「レストラン響」ではかまどで炊かれ
 る北広島町産のホカホカご飯で「世界一おいしいご飯」を目指しているそうです.
 
  雪を見つけてはお散歩休憩です。
 

 ●多伎いちじく温泉
  多伎いちじく温泉の源泉は500年もの長い時をかけ地下1300mで熟成されたミネラルの宝庫です。
  温泉には2つの異なる源泉があり、それぞれを男女日替わりで楽しむことができます。町の特産品である「いちじく」の葉を乾燥させて
 用いた「薬草湯」以外は全て源泉かけ流しのお風呂です。

  【多伎いちじく温泉】
   <泉質>ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉(等張性弱アルカリ性高温泉)
    ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉(等張性中性高温泉)
    ■住所:島根県出雲市多伎町久村654
    ■お問合せ:0853-86-2600
    ■入浴時間: 10:00〜21:00(最終受付20:30)
    ■定休日:年中無休
    ■入浴料金:65歳以上400円、大人(高校生以上)600円、小中学生400円、3歳〜就学前200円、3歳未満 無料

  少し冷え込んで寒くなってきたので、お気に入りのこちらの温泉で温まることにしました。
 

 ●出雲大社
  縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社の国宝である現在の御本殿は1744年に造営
 され、これまで3度の遷宮が行われてきましたが、平成20年から60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われています。
  そもそも遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくことですが、その意味
 には諸説あり、
 (1)木造建築の建物を維持していくため
 (2)社殿の建築など様々な技術を継承していくため
 (3)神社は清浄であることが必要で、そのために遷宮を行う(神の力がリフレッシュされる)
    などと言われています。

  平成20年4月に、御祭神である大国主大神が御本殿から御仮殿に御遷座される「仮殿遷座祭」が執り行われ、翌21年から、御本殿
 のみならず摂社・末社も、修造工事が進められてきました。
  平成25年5月10日には、大国主大神が修造の終わった御本殿にお還りになる「本殿遷座祭」が執り行われ、その後も様々な奉祝行
 事・記念行事が催行され、平成28年3月には境内境外の全ての御社殿の御修造遷宮が完了、第2期事業として4月以降は重要文化財
 の会所の修造をはじめ、出雲大社と密接な関係を持つ国造家鎮守社8社他の修造や文化財等を展示するための宝物殿の改修等が
 行われます。
  平成28年3月には境内境外の全ての御社殿の御修造遷宮が完了、第2期事業として4月以降は重要文化財の会所の修造をはじめ、
 出雲大社と密接な関係を持つ国造家鎮守社8社他の修造や文化財等を展示するための宝物殿の改修等が行われます。
 
  雨なのでワンコは車でお留守番、出雲大社のおまいりは「2礼、4拍手、1礼」で他の神社とは異なるので注意が必要です。
  お参りを済ませてから、破魔矢を買って次に向かいます。
 

 ●島根ワイナリー
  出雲大社周辺はハウスブドウの名産地であり、その芳醇で濃厚なうま味を生かそうと、昭和61年3月に完成した「島根ワイナリー」で
 は、ワイン工場や、試飲、即売場を備えた大型レジャー施設として、今や出雲観光には欠かせない定番スポットともなっています。
  工場内では、製造の工程を見学できるほか、試飲コーナーもあり、お気に入りがあれば、即購入も可能で、アルコールがダメな人でも
 お楽しみがあり、果汁30%、甘みたっぷりの島根ブドウを使ったグレープジュースも用意されています。
  隣りのバーベキューハウス「シャトー弥山」では、TOPブランド島根和牛をメインとしたセットメニューが充実しており、島根ワインの組み
 合わせで、贅沢にランチ&ディナーが楽しむことができます。
 
  ワインを購入した後は、久しぶりに「シャトー弥山」で少し早い夕食を頂ます。
 
  見た目の量は多くありませんがお腹いっぱいになります。ちなみにワインは2杯ともお母さんが頂きました。
 
  夕食を終え、猫娘電車が見れるかと鬼太郎ロードへ向かいます。
 

 ●ゲゲゲの鬼太郎ロード
  ゲゲゲの鬼太郎の生みの親、水木しげる氏の出身地で「妖怪の町」として名高い境港にある「妖怪の町」の中心・水木しげるロードは、
 妖怪ブロンズ像をはじめ、お店も駅も交番もはたまた外灯から公園まで、何から何まで妖怪づくしの町ごとテーマパークです。
 
  猫娘には会えませんでしたが目玉おやじと鬼太郎電車には会えました。
  (米子市と境港市を結んで走る「JR境線」。約18km、全16駅の短い距離を走るのどかな路線ですが、たくさんの妖怪たちに出会える
 楽しい列車として観光客に大人気で妖怪のイラストがたくさん描かれた、鬼太郎・ねずみ男・ねこ娘・目玉おやじの4種類(※H20年8月
 現在)が走ります。)
 
  駅前に綺麗なイルミネーションが出来ていました。
 
  駅前の温泉には足湯もあります。
 
  駅構内も妖怪まみれです。
 
  一晩寝てみたいようなベンチです。

  少し休憩してから大阪へ向かいました。
 

 <本日の走行>
 
 

 


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