おさんぽ 124    2018.02.28


 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  


<美味しい卵掛けごはん>

 2018年02月28日(水)  09:30
  鳥取の少し手前に美味しい卵かけごはんがあるとの情報があったので、久しぶりの卵かけご飯の調査に出掛けました。
  明日も特に予定が無い休みなので、一般道でうろうろしながら目的地に向かいました。


 ●アルカディアの門
  アルカディアとは「古代ギリシアの他地方と完全に隔離された地で、楽園にたとえられた」とあります。
  「アルカディアの門」といえば理想郷への入り口という意味でしょうが、オブジェには実はもうひとつの仕組みがあり、「季節時計」となっ
 ていて、春分、夏至、秋分、冬至に、太陽が子午線を通過する時、置かれた石に太陽の光が輝くようになっています。
 
  お散歩ドライブの途中で見つけたスポットですが、車が止めれるスペースがあったので、少し休憩させて頂きました。
 

 ●道の駅 杉原紙の里・多可
  加美町は、県の中央部東播磨地区の最北端に位置し、その大部分が県立自然公園の区域にあり、優れた自然環境を備えています。
  その中での地鶏の飼育に力をいれており、「百日地鶏」や「有精卵」として各方面に発送しています。そのため近年では観光客も増え、
 周辺のキャンプ場やログハウスといった宿泊施設の利用も増えています。

  また町には、7世紀後半から始まったと推定され、県の重要無形文化財に指定されている手漉き和紙の「杉原紙」があり、現在も杉原
 紙研究所で和紙の製造が行われており、そこでは和漉きの体験自習もできます。
 
  初めての道の駅の様でしたので、休憩に立ち寄りました。
 
  静かな落ち着いた雰囲気で、河原でも少し遊べそうな、田舎の光景がありました。
 

 ●道の駅 但馬のまほろば
  道の駅「但馬のまほろば」は但馬の玄関口に位置し、歴史と緑豊かな自然を感じることができる交流拠点で、近くには近畿地方最大級
 の円墳「茶すり山古墳」があり、柿坪遺跡の建築物を再現したモニュメントや古墳時代の古代政庁をモチーフとした歴史を感じさせるデ
 ザインになっています。 施設へは上り下りとも利 用でき、一般道からも利用可能で、岩津ネギの販売や、大きな芝生広場もあります。
 
  よく利用する道の駅ですが、少し時間が遅いのか、岩津ネギは少ししかなく、あまりよくないので購入しませんでした。
 

 ●マイスター工房八千代
  価格もお手頃でボリュームたっぷりの名物巻きずし。
  兵庫県のほぼ中央、北播磨と呼ばれる山に囲まれた多可町八千代区に名物巻きずし「天船巻き寿司」で行列ができる店「マイスター
 工房八千代」は販売数、1日1500〜2000本、節分の日だけで1万7千本を売り上げます。
  営業時間   10:00〜15:00(売切れ次第閉店)  日曜営業
  定休日    月・火・水    (年商2億7000万円だそうです)

  途中なので寄り道しましたがあいにくの定休日、家に帰ってから調べてみると、週の半分はお休みなんです。残念!
 

 ●山越えして鳥取へ
  氷ノ山をこえて日本海方面へ向かいます。
 
  標高の高い山間部にはまだまだ残雪がありました。 踏切で面白い電車と出会いました。
 
  隼駅に向かう、隼号電車

 <隼駅>
  隼駅は、昭和3年以降、昭和5年に若桜駅までの前線が開通する間の終着駅であったため、本屋の他にも乗務員休憩所など、他の駅
 では見られない建物が設けられていました。
  外観だけでなく、待合室内部も当時の姿を良く残しています。2008年(平成20年)には国の登録有形文化財に登録されました。

  2009年より、「隼駅まつり」が開催せれるようになり、バイク専門誌『月刊ミスターバイク』の2008年8月6日発売号で、「8月8日はハヤブ
 サの日」と銘打ち、スズキの大型バイク「スズキ・GSX1300Rハヤブサ」オーナーに「隼駅に集まろう」と呼びかけたのがきっかけとなり、
 発売から2日後にもかかわらず当日は7台のバイクが集まり、ハヤブサ乗りの聖地として隼駅にはライダーが集まるようになりました。
 

 ●大江ノ郷自然牧場 天美卵 たまごかけご飯
  鳥取の大自然から新しい暮らしを提案しており、平飼いで育てた「天美卵」を全国へ朝採れ発送し、直売所「ココガーデン」では、店舗
 限定「パンケーキ」や「たまごかけご飯」 など牧場内のカフェにて頂くことができます。
  ココガーデンには、天美卵や天美卵を使用した牧場スイーツを直売するショップと、カフェがあり、ガラス張りの店内からは緑豊かな、
 春爽やかな夏、木々が色づく秋、暖炉の炎温かな冬と、季節を感じながら大江ノ郷の自然を一望することができます。
 

 <ココガーデン>
  平飼い卵とスイーツのカフェ&ショップ。とろけるような食感のパンケーキが大人気で、休日は一日1400枚を焼き上げます。
  コーヒーなどの飲物もオーガニックです。
 
  閉店1時間前に何とか到着しましtが施設の大きさと綺麗な場所に驚かされました。
 
  テラス席はワンコもOKだそうです。
 

 <大江ノ郷ヴィレッジ>
  1階はパンやスイーツ、釜玉うどんの専門店、体験教室や子ども職業体験など。2階は眺望抜群のレストラン大江ノ郷テラスがあり、非
 日常的な時間をゆったりと過ごせます。
 
  上品な雰囲気のある建物で、1階はスイーツのお店、2階はレストランになっています。
 
  平日の閉店前の時間ですので殆ど買い物客は居ませんでした。(大きな駐車場に5台程しか車が止まっていませんでした。)

 <美味しそうなメニュー>
 
            卵かけご飯                      パンケーキ                      オムレツ

 <卵かけご飯  スープ・薬味付き>
 ご飯とたまごのおかわり(1回) 150円
  炊きたて熱々ご飯に「天美卵」をぽとりと割入れ、専用醤油「天のしずく」を回しかける。
  奥深い味わいと栄養満点の贅沢な料理。シンプルだからこそ、卵の美味しさが際立ちます。

  無添加スイーツ
  ◇大江ノ郷バウムクーヘン 450円(ドリンク付セット 820円)
  ◇たまごロール 400円(ドリンク付セット 770円)
  ◇半熟フロマージュ 420円(ドリンク付セット 790円)
  ◇日替わりシフォンケーキ 450円(ドリンク付セット 820円)
  ◇マカロンパフェ 780円(ドリンク付セット 1,150円)
  ◇大江ノ郷ぷりん 280円
  ◇抹茶ぷりん 320円
  ◇ナチュラぷりん 320円
  ◇パイシュー 195円
  ◇ココシュー 195円
  ◇たまごソフトクリーム  320円
  ◇トッピングソフト 370円
 

 
  たまごかけご飯セットは1日30食限定なので、残念ながら当然売り切れでありません。
  たまごだけは販売していたので早速購入、お家で試してみることにしました。

  時間もあまり無いのでワンコがOKのココガーデンのテラスでパンケーキを頂ます。
 
  注文してから、車内待機のまいを誘導します。
 
  マクドナルドのパンケーキの4〜5倍の厚みがありふわふわです。大変おいしく頂け、お相伴に預かったまいも満面の笑みでした。
 
  こちらのテラス席はワンコOK、でもまだ少し外は寒いので、もう少し暖かくなったら、卵かけご飯のリベンジに訪れる事にしましよう。
 

 <本日の走行>
 
 

 

<美味しいパンケーキ>

 2018年03月02日(金)  19:30
  前回行った新規開拓の牧場ですが、パンケーキの美味しさに釣られて、再度訪問することにしました。
  前回は閉店ギリギリで、施設の見学もちゃんと出来なかったので、朝一で乗り込もうと思い出発しました。


 ●道の駅 山田錦発祥のまち・多可
   国道427号線沿いに位置しており、田園風景が広がる日本一の酒造好適米『山田錦』発祥の地、日本一の手漉き和紙「杉原紙」発祥
  の地、「敬老の日」発祥の地と、3つの発祥の地についての情報発信強化の役割を担っています。
 
  大きな道の駅で足湯もありました。
 
  マイスター工房に一番近い道の駅で時間も良い時間なので今夜はこちらでお世話になります。
 

 宿泊 : 道の駅 山田錦発祥のまち・多可
  お仲間は6台程、静かで広い道の駅です。
 

 


 2018年03月03日(土)  06:30
  マイスター工房y千代に一番近い道の駅なので、明日の訪問を考えて、お泊りしましたが、残念ながら開店は10時から、とても待って
 いられないので次に進みました。


 ●鳥取方面へ北上
  朝焼けの中、日本海に向けて北上します。
 
  おぼろ付きですが満月でした。お天気も良さそうで安心です。
 

 ●道の駅 但馬のまほろば
  〜天空の城 竹田城跡に一番近い道の駅〜
  「まほろば」とは、「ま」は美しさ、「ほ」は、非常に優れている物や所で山並みに囲まれた、みのり豊かな美しい所という意味を表します。
  「古事記」にある日本武尊(やまとたけるのみこと)の歌にも登場する言葉です。
 
  お店は未だ開いていませんので岩津ネギは買えません。帰りに通ればという事にします。
 

 ●道の駅「若桜」
  若桜鉄道の終着駅に隣接する全国的にも珍しい道の駅で、鉄道構内にあるSL車両を眺めることができ、自然豊かな地元の野菜・米
 に加えて、ジビエ加工品や特産品も充実していおり、4月〜11月には月2回のSL運転・トロッコ乗車等でにぎわっています。
 
  駅構内にはすこし小ぶりのSLが止まっていました。
 
  機械があれば、一度は乗ってみたい蒸気機関車です。
 

 ●道の駅「はっとう」  八頭町フルーツロード
  八頭町はフルーツの里として、町内の国道29号の沿道を「フルーツロード」と名付け、ぶどう・梨・りんご・西条柿・花御所柿が主に生産
 され、旬の季節には、フルーツ狩りや即売イベントなどでぎわいます。
 
  公園があったのでお散歩休憩しました。
 

 ●大江ノ郷自然牧場
  中国山地の裾野に位置する鳥取県は八頭郡の大江という土地に、当牧場の代表・小原が一棟の鶏舎を建てて、たったひとりで〈平飼
 い〉の養鶏をはじめたのが1994年で、創業当初は運営資金も乏しく、鶏舎の横に廃材で建てた作業小屋に住みこんでの日々でした。

  しかし、そんな状況を苦ともしなかったのは、小原の〈平飼い〉にたいするこだわりでした。彼の〈平飼い〉へのこだわりは、にわとりが卵
 を生む機械になってしまっている現代の大規模養鶏への失望から生まれたものでした。

  そんな小原の契機となったのは、修行先であった大型養鶏場の鶏舎から、ある日、にわとりが逃げだしたことで、そのにわとりが屋外
 の空き地で幸せそうに走り回り、草をついばむ姿を見た小原は、その瞬間に〈平飼い〉養鶏の実現を決意したそうです。

  そして、この平飼いによる卵は、〈天美卵〉として実を結び、広い開放型の鶏舎内を自由に走り回り、ふんだんに日光を浴びて暮らす
 健康そのもののにわとりが、自然素材の原料だけを使った飼料を食べて生んだ卵です。

 <ココガーデン>
  営業時間:10:00〜18:00
  定休日:なし
  所在地  〒680-0414  鳥取県八頭郡八頭町橋本877

  2008年4月24日オープンした自然素材のスイーツshop&カフェです。
  陽の光を十分に浴び、放し飼いで育てられた鶏が産んだ卵を使ったスイーツは、無添加手作りで、北欧風のカフェには、緑豊かな山が
 望めるオープンスペースもあります。
 
  開店30分前に到着しましたが、既に8名ほどのお客さんが並んでいました。
  (皆さん席を確保したかったようですが、ワンコ連れのテラス席は当家だけなので並ぶ必要はなかったかも)
 
     まだかな、まだかな        お母さん、もうすぐかぁ−      <まいにおすそ分け下さい        来ました
 
  待ってました、分厚いパンケーキ。前回より少し小さい感じがしましたが、手作りなので良しとしましょう。
  (作り置きなどではなく、注文を聞いてから、作るそうです。)

 <大江の里 ビレッジ>
  営業時間
   ●大江ノ郷ヴィレッジ 10:00〜18:00
   ○1F「サンク」「カフェ&バル」「ビオマルシェ」10:00〜18:00
   ○1F「バーガーキッチン」10:00?17:00
   ○1F「大江ノ郷製麺所」10:00〜15:00
   ○2F「OENOSATO TERRASSE」11:00?18:00
  日曜営業
  定休日   無休(※年始休日あり)

  色々なお店が入った建物の探検をします。(ワンコは入れません)
 
  今日は時間があるので、建物内をゆっくり見学できます。
 
                                     バームクーヘン講習中            ご当地名物 やずバーガー
 
       厚焼き玉子もありました。            美味しそうに焼けています。
 
    うどん屋さんもあります。          玉子丼の素?      天美卵と野菜を楽しむビュッフェ        パン屋さん
 
   話の種に八頭バーガーを購入しました。         材料は地元産です。               お昼ごはんになるかなぁ...

  ワンコは入れませんが、大江の里 ビレッジの2階の上品で綺麗なレストランでもパンケーキが頂けます。
 

 ●八頭町北村きのこ園
  昭和四十年エノキ茸栽培を始め、大阪市場を中心に販売し、中国地方のエノキ茸生産者として安定した生産量・棚持ち等の品質とも
 に高い評価をいただいてきました。
  今では生産の基盤をエリンギィにシフトして、エリンギィ五百トン/年、エノキ百トン/年を栽培し、東京を中心に販売しております。

  看板につられてやってきました、この先の道路は行き止まりのような場所にあります。
 
  建屋の中で育てるキノコですので工場生産品です。風情はありませんが、少し分けて頂いて帰りました。
 

 ●船岡竹林公園 やずミニSL博物館
  鳥取県八頭町西谷の船岡竹林公園内に8.4分の1スケールのミニ蒸気機関車(SL)などなど16車両を常時展示し、乗って楽しめる
 全国初のミニSL博物館が誕生しまし。 実際に石炭を燃やして走行するミニSLは全て手作りです。

  竹林公園という名前に引かれ、竹林を想像してきましたが探さないと竹林がという場所でした。がSLが見れたのでOKです。
 
  おもちゃでよくある電動SLではなく、石炭で走るミニSL、珍しいのでしばらく見学しました。(静かに見ていたので良い事があった)
 
  珍しいのでお母さんだけ乗ることにしワンコと留守番しようとしたら、係りのおじさんのご厚意で「ワンちゃんも乗ってみようと」とお誘い
 がありました。(おとなしいまいを見ていけると判断されたようです。)
  小さな犬を抱いて乗る人はいるそうですが、一応大型犬だし、でもすんなり乗ったので出発進行。(汽笛も蒸気でちゃんと鳴ります)
 
  石炭と蒸気で走るミニSLに乗ったハスキーはそんなにいないでしょう! 犬も歩けばでした。
 

  気持ちよく遊ばせて頂いたので、お客さんが少ないようですので写真をお借りして少しでも宣伝させて頂きます。
  SL大好きのオーラを放った同年代の方があまり商売っ気もなく、運行されています。ミニですが石炭と水蒸気で走る本物のSL(蒸気
 機関車 (steam locomotive)です。

 ■やずミニSL博物館「やずぽっぽ」 動くミニSL機関車など16車輛が勢揃い!
  1/8.4スケールSLなど16車輛すべてが動く!
  鳥取県八頭町西谷の船岡竹林公園内に8.4分の1スケールのミニ蒸気機関車(SL)などなど16車両を常時展示し、乗って楽しめる
 全国初のミニSL博物館が誕生。実際に石炭を燃やして走行するミニSLは全て手作りです。

 
  開館時間博物館 9:00-17:00
  乗車体験 10:00-15:00開館期間3月1日〜11月30日
  ※12月〜2月末は閉館いたします。
  貸し切り線路占用使用 3,000円/1時間
  ※平日のみ。要予約。

  入館料:大人(高校生以上)200円
   小人(中学生以下)無料
   団体割引(20人以上) 大人 160円
   障がい者・障がい者介助者は無料
   若桜鉄道利用して来場され、降車証明書持参の場合は無料 乗車体験:1人1回 100円
   ※毎週 土・日、祝日
   ※20名以上の団体は平日予約対応可。

 
 
 
 
 
 

 ●鳥取砂丘
  鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘で、山陰海岸国立公園の特別保護地区に
 指定されており、南北2.4km, 東西16kmに広がります。
  観光可能な砂丘としては日本最大で、一般に立ち入れない場所も含めると青森県の猿ヶ森砂丘に次ぐ規模を誇り、1955年(昭和30年)
 に国の天然記念物に、2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定され、伯耆大山と並んで鳥取県のシンボルの一つとされています。
 
  メインの場所は混んでいて海まで遠いので少し離れた所で海岸散歩しました。
 
  展望台には砂像がまじかで見れましたが、見事です。 お昼は八頭バーガーを美味しく頂きました。
 

 ●ミルク工房 そら
  丹後ジャージー牧場のある久美浜町は、京都府の西北端、兵庫県との県境にあり、豊かな自然に恵まれた久美浜湾と田園風景に囲
 まれた風光明媚なところにあります。
  その自然の中で、私たちは、美味しい牛乳を生産するため、飼育環境を整え、健康なジャージー牛であること、飼育している牛に名前
 を付けるなど、愛情込めた飼育管理をしながら、ふれあい牧場として、発展してきました。
  牧場と同一敷地内にある加工施設、ミルク工房そらは、「牛乳のおいしさを伝えたい...」という思いで、オープンし、ご来店いただいた方
 へ、ありのままを見せることで、命の供給源である乳牛へ感謝することや、生産者を身近に感じることなど、この場所だからこその癒しと
 こだわりのサービスを提供しております
 
  来るたびに少しづつお客さんも増え設備も大きくなっているような感じです。ただ昔のような素朴さが無くなっていくのが残念です。
 
  お楽しみのソフトクリームです。もっちりとした感じのアイスクリームで水っぽくなく簡単に溶けません。
 

 ●久美浜温泉 湯元館
  山陰の真珠とも呼ばれる無色透明、無臭の湯が、「久美浜温泉 湯元館」に湧出しています。
  毎分600リットルも湧き出す約50℃の高温泉と約30℃の低温泉をかけ合わせて注入し、大露天風呂はかけ流しの湯が岩の壁を滝の
 ように流れ落ちます。
 
  釣りやキャンプ、海水浴の帰りなどで、利用し始めて30年は超えていますが、段々と寂れてきているようです。
  今は近場で設備の良い綺麗な温泉があるので、遠方の老舗の温泉は難しいのかなぁ?
 

 ●天の橋立
  「天橋立」は、京都府宮津市の宮津湾と、内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州(さす)で、自然の作り出したその美しい光景は、宮城県
 の「松島」、広島県の「宮島」と並んで、日本三景の一つに数えられています。
  この「天橋立」、言い伝えでは、伊射奈芸命が天に通うために梯子を作って立てため「天の橋立」といいましたが、大神が寝ている間に
 倒れてしまい、現在の姿になったと言われています。
  実際は、海の水位の変化や、地震によって流入した土砂などによって、徐々に砂州が形成されていったそうです。
 
  夕暮れ前で明るいので少しお散歩しました。
 
  以前来たときよりきれいに整備されて、付近の道が大分様変わりしていました。
 
  昔、ここで釣りしたこともあったんだって...

 <小天橋>
  文殊と天橋立を結ぶ廻旋橋は、遊覧船/貨物船などの船舶を通すために中心部を軸に回転。この間(数分)、橋は通行不可となります。
 
  船がやってくると、橋が通行止めになり回りはじめます。
 
  船が橋を通過すると、橋は元に戻るようにまた回ります。
 
  さあ、渡れるよ!
 
  夕暮れの綺麗な景色を楽しめました。
 
  そろそろ暗く成り始め、電気が点きだしたので駐車場へ帰ります。
 
  流石に観光地、夜の町並みも綺麗です。

  今回のお散歩もおしまい、大阪の自宅に帰ります。よく遊びました。
 

 <本日の走行>
 
 

 


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