おさんぽ 125 2018.03.00
日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。
● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。
<美味しいパンケーキ>
2018年03月02日(金) 19:30
前回行った新規開拓の牧場ですが、パンケーキの美味しさに釣られて、再度訪問することにしました。
前回は閉店ギリギリで、施設の見学もちゃんと出来なかったので、朝一で乗り込もうと思い出発しました。
●道の駅 山田錦発祥のまち・多可
国道427号線沿いに位置しており、田園風景が広がる日本一の酒造好適米『山田錦』発祥の地、日本一の手漉き和紙「杉原紙」発祥
の地、「敬老の日」発祥の地と、3つの発祥の地についての情報発信強化の役割を担っています。
大きな道の駅で足湯もありました。
マイスター工房に一番近い道の駅で時間も良い時間なので今夜はこちらでお世話になります。
宿泊 : 道の駅 山田錦発祥のまち・多可
お仲間は6台程、静かで広い道の駅です。
<本日の走行>
2018年03月03日(土) 06:30
マイスター工房y千代に一番近い道の駅なので、明日の訪問を考えて、お泊りしましたが、残念ながら開店は10時から、とても待って
いられないので次に進みました。
●鳥取方面へ北上
朝焼けの中、日本海に向けて北上します。
おぼろ付きですが満月でした。お天気も良さそうで安心です。
●道の駅 但馬のまほろば
〜天空の城 竹田城跡に一番近い道の駅〜
「まほろば」とは、「ま」は美しさ、「ほ」は、非常に優れている物や所で山並みに囲まれた、みのり豊かな美しい所という意味を表します。
「古事記」にある日本武尊(やまとたけるのみこと)の歌にも登場する言葉です。
お店は未だ開いていませんので岩津ネギは買えません。帰りに通ればという事にします。
●道の駅「若桜」
若桜鉄道の終着駅に隣接する全国的にも珍しい道の駅で、鉄道構内にあるSL車両を眺めることができ、自然豊かな地元の野菜・米
に加えて、ジビエ加工品や特産品も充実していおり、4月〜11月には月2回のSL運転・トロッコ乗車等でにぎわっています。
駅構内にはすこし小ぶりのSLが止まっていました。
機械があれば、一度は乗ってみたい蒸気機関車です。
●道の駅「はっとう」 八頭町フルーツロード
八頭町はフルーツの里として、町内の国道29号の沿道を「フルーツロード」と名付け、ぶどう・梨・りんご・西条柿・花御所柿が主に生産
され、旬の季節には、フルーツ狩りや即売イベントなどでぎわいます。
公園があったのでお散歩休憩しました。
●大江ノ郷自然牧場
中国山地の裾野に位置する鳥取県は八頭郡の大江という土地に、当牧場の代表・小原が一棟の鶏舎を建てて、たったひとりで〈平飼
い〉の養鶏をはじめたのが1994年で、創業当初は運営資金も乏しく、鶏舎の横に廃材で建てた作業小屋に住みこんでの日々でした。
しかし、そんな状況を苦ともしなかったのは、小原の〈平飼い〉にたいするこだわりでした。彼の〈平飼い〉へのこだわりは、にわとりが卵
を生む機械になってしまっている現代の大規模養鶏への失望から生まれたものでした。
そんな小原の契機となったのは、修行先であった大型養鶏場の鶏舎から、ある日、にわとりが逃げだしたことで、そのにわとりが屋外
の空き地で幸せそうに走り回り、草をついばむ姿を見た小原は、その瞬間に〈平飼い〉養鶏の実現を決意したそうです。
そして、この平飼いによる卵は、〈天美卵〉として実を結び、広い開放型の鶏舎内を自由に走り回り、ふんだんに日光を浴びて暮らす
健康そのもののにわとりが、自然素材の原料だけを使った飼料を食べて生んだ卵です。
<ココガーデン>
営業時間:10:00〜18:00
定休日:なし
所在地 〒680-0414 鳥取県八頭郡八頭町橋本877
2008年4月24日オープンした自然素材のスイーツshop&カフェです。
陽の光を十分に浴び、放し飼いで育てられた鶏が産んだ卵を使ったスイーツは、無添加手作りで、北欧風のカフェには、緑豊かな山が
望めるオープンスペースもあります。
開店30分前に到着しましたが、既に8名ほどのお客さんが並んでいました。
(皆さん席を確保したかったようですが、ワンコ連れのテラス席は当家だけなので並ぶ必要はなかったかも)
まだかな、まだかな お母さん、もうすぐかぁ− <まいにおすそ分け下さい 来ました
待ってました、分厚いパンケーキ。前回より少し小さい感じがしましたが、手作りなので良しとしましょう。
(作り置きなどではなく、注文を聞いてから、作るそうです。)
<大江の里 ビレッジ>
営業時間
●大江ノ郷ヴィレッジ 10:00〜18:00
○1F「サンク」「カフェ&バル」「ビオマルシェ」10:00〜18:00
○1F「バーガーキッチン」10:00?17:00
○1F「大江ノ郷製麺所」10:00〜15:00
○2F「OENOSATO TERRASSE」11:00?18:00
日曜営業
定休日 無休(※年始休日あり)
色々なお店が入った建物の探検をします。(ワンコは入れません)
今日は時間があるので、建物内をゆっくり見学できます。
バームクーヘン講習中 ご当地名物 やずバーガー
厚焼き玉子もありました。 美味しそうに焼けています。
うどん屋さんもあります。 玉子丼の素? 天美卵と野菜を楽しむビュッフェ パン屋さん
話の種に八頭バーガーを購入しました。 材料は地元産です。 お昼ごはんになるかなぁ...
ワンコは入れませんが、大江の里 ビレッジの2階の上品で綺麗なレストランでもパンケーキが頂けます。
●八頭町北村きのこ園
昭和四十年エノキ茸栽培を始め、大阪市場を中心に販売し、中国地方のエノキ茸生産者として安定した生産量・棚持ち等の品質とも
に高い評価をいただいてきました。
今では生産の基盤をエリンギィにシフトして、エリンギィ五百トン/年、エノキ百トン/年を栽培し、東京を中心に販売しております。
看板につられてやってきました、この先の道路は行き止まりのような場所にあります。
建屋の中で育てるキノコですので工場生産品です。風情はありませんが、少し分けて頂いて帰りました。
●船岡竹林公園 やずミニSL博物館
鳥取県八頭町西谷の船岡竹林公園内に8.4分の1スケールのミニ蒸気機関車(SL)などなど16車両を常時展示し、乗って楽しめる
全国初のミニSL博物館が誕生しまし。 実際に石炭を燃やして走行するミニSLは全て手作りです。
竹林公園という名前に引かれ、竹林を想像してきましたが探さないと竹林がという場所でした。がSLが見れたのでOKです。
おもちゃでよくある電動SLではなく、石炭で走るミニSL、珍しいのでしばらく見学しました。(静かに見ていたので良い事があった)
珍しいのでお母さんだけ乗ることにしワンコと留守番しようとしたら、係りのおじさんのご厚意で「ワンちゃんも乗ってみようと」とお誘い
がありました。(おとなしいまいを見ていけると判断されたようです。)
小さな犬を抱いて乗る人はいるそうですが、一応大型犬だし、でもすんなり乗ったので出発進行。(汽笛も蒸気でちゃんと鳴ります)
石炭と蒸気で走るミニSLに乗ったハスキーはそんなにいないでしょう! 犬も歩けばでした。
気持ちよく遊ばせて頂いたので、お客さんが少ないようですので写真をお借りして少しでも宣伝させて頂きます。
SL大好きのオーラを放った同年代の方があまり商売っ気もなく、運行されています。ミニですが石炭と水蒸気で走る本物のSL(蒸気
機関車 (steam locomotive)です。
■やずミニSL博物館「やずぽっぽ」 動くミニSL機関車など16車輛が勢揃い!
1/8.4スケールSLなど16車輛すべてが動く!
鳥取県八頭町西谷の船岡竹林公園内に8.4分の1スケールのミニ蒸気機関車(SL)などなど16車両を常時展示し、乗って楽しめる
全国初のミニSL博物館が誕生。実際に石炭を燃やして走行するミニSLは全て手作りです。
開館時間博物館 9:00-17:00
乗車体験 10:00-15:00開館期間3月1日〜11月30日
※12月〜2月末は閉館いたします。
貸し切り線路占用使用 3,000円/1時間
※平日のみ。要予約。
入館料:大人(高校生以上)200円
小人(中学生以下)無料
団体割引(20人以上) 大人 160円
障がい者・障がい者介助者は無料
若桜鉄道利用して来場され、降車証明書持参の場合は無料 乗車体験:1人1回 100円
※毎週 土・日、祝日
※20名以上の団体は平日予約対応可。
●鳥取砂丘
鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘で、山陰海岸国立公園の特別保護地区に
指定されており、南北2.4km, 東西16kmに広がります。
観光可能な砂丘としては日本最大で、一般に立ち入れない場所も含めると青森県の猿ヶ森砂丘に次ぐ規模を誇り、1955年(昭和30年)
に国の天然記念物に、2007年(平成19年)に日本の地質百選に選定され、伯耆大山と並んで鳥取県のシンボルの一つとされています。
メインの場所は混んでいて海まで遠いので少し離れた所で海岸散歩しました。
展望台には砂像がまじかで見れましたが、見事です。 お昼は八頭バーガーを美味しく頂きました。
●ミルク工房 そら
丹後ジャージー牧場のある久美浜町は、京都府の西北端、兵庫県との県境にあり、豊かな自然に恵まれた久美浜湾と田園風景に囲
まれた風光明媚なところにあります。
その自然の中で、私たちは、美味しい牛乳を生産するため、飼育環境を整え、健康なジャージー牛であること、飼育している牛に名前
を付けるなど、愛情込めた飼育管理をしながら、ふれあい牧場として、発展してきました。
牧場と同一敷地内にある加工施設、ミルク工房そらは、「牛乳のおいしさを伝えたい...」という思いで、オープンし、ご来店いただいた方
へ、ありのままを見せることで、命の供給源である乳牛へ感謝することや、生産者を身近に感じることなど、この場所だからこその癒しと
こだわりのサービスを提供しております
来るたびに少しづつお客さんも増え設備も大きくなっているような感じです。ただ昔のような素朴さが無くなっていくのが残念です。
お楽しみのソフトクリームです。もっちりとした感じのアイスクリームで水っぽくなく簡単に溶けません。
●久美浜温泉 湯元館
山陰の真珠とも呼ばれる無色透明、無臭の湯が、「久美浜温泉 湯元館」に湧出しています。
毎分600リットルも湧き出す約50℃の高温泉と約30℃の低温泉をかけ合わせて注入し、大露天風呂はかけ流しの湯が岩の壁を滝の
ように流れ落ちます。
釣りやキャンプ、海水浴の帰りなどで、利用し始めて30年は超えていますが、段々と寂れてきているようです。
今は近場で設備の良い綺麗な温泉があるので、遠方の老舗の温泉は難しいのかなぁ?
●天の橋立
「天橋立」は、京都府宮津市の宮津湾と、内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州(さす)で、自然の作り出したその美しい光景は、宮城県
の「松島」、広島県の「宮島」と並んで、日本三景の一つに数えられています。
この「天橋立」、言い伝えでは、伊射奈芸命が天に通うために梯子を作って立てため「天の橋立」といいましたが、大神が寝ている間に
倒れてしまい、現在の姿になったと言われています。
実際は、海の水位の変化や、地震によって流入した土砂などによって、徐々に砂州が形成されていったそうです。
夕暮れ前で明るいので少しお散歩しました。
以前来たときよりきれいに整備されて、付近の道が大分様変わりしていました。
昔、ここで釣りしたこともあったんだって...
<小天橋>
文殊と天橋立を結ぶ廻旋橋は、遊覧船/貨物船などの船舶を通すために中心部を軸に回転。この間(数分)、橋は通行不可となります。
船がやってくると、橋が通行止めになり回りはじめます。
船が橋を通過すると、橋は元に戻るようにまた回ります。
さあ、渡れるよ!
夕暮れの綺麗な景色を楽しめました。
そろそろ暗く成り始め、電気が点きだしたので駐車場へ帰ります。
流石に観光地、夜の町並みも綺麗です。
今回のお散歩もおしまい、大阪の自宅に帰ります。よく遊びました。
<本日の走行>
<冬の終わりの高山冬物語>
2018年03月10日(土) 18:30
今年はあまり冬の高山の記憶が無いので、冬の終わりの冬景色を楽しもうとおさんぽに出掛けました。
あまり時間はありませんが、最終目的地が高山なら急ぐ必要も無いので、ゆっくり出かけました。
名神茨木ICより高速に上がり京都東まで大阪京都の信号の多い道路をパスして湖西道路を北上しました。
浮御堂あたりで恐ろしい渋滞、事故で1時間以上無駄にしてしまいました。
いつも渋滞の無い道路はあっという間に過ぎるのでゆっくり見ることはありませんが、歩くスピードでじっくり沿線を見学出来ました。
木之本から少し南下し山間部を抜けて岐阜白鳥を目指しました。道の狭い所はありますが、殆どというか信号が無く車も少ないので
1時間遅れのままで午前1時に道の駅に到着しました。
宿泊 : 道の駅 古今伝授の里 やまと
お仲間はキャンピングカーが8台ほど(増えましたね)、1BOXが10台ほど、乗用車ワゴンなどが5台ほどとと賑やかでした。
<本日の走行>
2018年03月11日(日) 06:30
今年はあまり冬の高山の記憶が無いので、冬の終わりの冬景色を楽しもうとおさんぽに出掛けました。
あまり時間はありませんが、最終目的地が高山なら急ぐ必要も無いので、ゆっくり出かけました。
●道の駅 古今伝授の里 やまと
国道156号から300m入った、県道317号沿いに、天然温泉「やまと温泉やすらぎ館」と併設しており、「道の駅」には、その天然温泉を
引いて「足湯(無料)」があります。
大きな道の駅で施設も充実していて、お店もたくさんあります。
雲が低く垂れこめる早朝、夜明けも段々と早くなり気持ちのいい朝となりました。道路の雪も路側に残雪が残る程度です。
●桜の郷 荘川
道の駅桜の郷は、東海北陸自動車道荘川IC下車R158号交差点と便利な場所にあり、無料休息室をはじめ、大駐車場、農林産物など
の特産品を販売する特産品販売施設「さくら」、荘川自慢の温泉施設「桜香の湯」が設置されています。
「桜香の湯」施設では、飛騨荘川の移り変わる山々の季節を楽しみながら、のんびり・ゆったりと癒しのひとときが楽しめます。
きれいに残っていた芝生広場の雪で、少し雪遊び。
こちらのドッグランは春の雪解けまで冬眠中の様です。
●平湯温泉へ
思いのほか寒かったので朝風呂に入ろうと平湯温泉に向かいます。
●福地温泉 青だる
青だるとは岩から滴り落ちる水が凍りついて、青い水の帯のように見える現象のことをいいます。
実際には山奥でしか見られない自然の産物を、福地温泉では沢の水を温泉街の木々に噴霧し、青だるを表現しています。
青だるに囲まれた雪の散策道はとても幻想的で、郷土芸能「へんべとり」は必見の価値あり、特別イベント期間中は甘酒の振る舞いも
あります。
福地温泉 青だる
開催場所: 福地温泉 福地温泉バス停付近
開催期間: 平成29年12月24日〜 平成30年3月下旬 (17:00〜22:00)
特別イベント期間(特別イベント期間中は甘酒の振る舞いも行われます)
日中ですとライトアップが無いので少し寂しいですが、空いているので良しします。
●タルマの滝
新平湯温泉では、新平湯の名所であるタルマの滝・親水公園一帯にて「タルマかねこおりライトアップ」が開催あれています。
凍てついた「たるまの滝」のライトアップのほか、特別イベント期間中には氷のアイスバーやご縁札・絵馬市、砂防ダムトンネルのイルミ
ネーションなどが行われ、厳しい冬の寒さの中で心温まるひとときをお楽しみいただけます。
新平湯温泉 タルマかねこおりライトアップ
開催場所: 新平湯温泉 親水公園(たるまの滝一帯)
開催期間: 平成29年12月23日〜平成30年2月28日 (17:00〜21:30)
特別イベント「たるま物語」
開催期間:平成30年1月26日〜28日、2月2日〜4日・9日〜11日 (20:00〜21:30)
誰もいない早朝の親水広場に向かいます。
気温はまだまだ零下付近ですので氷も溶けずに残っています。
夜のイルミは綺麗のですが、時間により誰もいない夜間は少し怖いので足が向きません。
●道の駅 奥飛騨温泉郷上宝
高原川の上流部、広大な河川に隣接し、オートキャンプ場を併設したアウトドア感覚あふれる駅です。
飛騨山脈の湯の宝庫である“奥飛騨温泉郷”の中にあり、観光客の休憩スポットになっていて、清流に育まれた「本わさび」や「奥飛騨
山椒」のお土産等があります。
標高が高い分路肩の残雪は多いですが路面は問題ありません。
お風呂の開店時間調整で、こちらでお目当てのお土産を購入して、温泉に向かいます。
●奥飛騨温泉郷平湯温泉「ひらゆの森」
平湯温泉ではめずらしい乳白色の源泉で、15000坪の広大な敷地の中には、16の露天風呂(男7女9)があります。
営業期間 営業:10時〜21時(受付〜20時30分) その他:年中無休
一番風呂でゆっくり温まってから安曇野へ向かうことにしました。
●安曇野へ
時間的に余裕があったので足を延すことにしました。
お天気も良くて、自動車も少なく楽しくドライブできました。
●小木曽製粉所
近くにある工場でそばを製粉製麺し、各店舗で茹でたてを提供しているそうで、注文手順は4色の札に割り振られたメニューから好き
な札を取ります。その札を見た釜場のスタッフが目の前で生そばを茹で上げ、冷水で〆て提供してくれ、時間はおよそ4分〜6分という
ところです。出汁と薬味はセルフサービスで取り、天ぷらなどの種物は、うどんチェーンと同じようなシステムで取っていきます。
歯切れの良さと表面のツルツル滑ら感は茹でたてならではで、この食感が食欲をわきたて最後まで美味しく食べさせます。
500円という価格ながら、国内産玄そばを使って製粉から製麺、お客様の前で都度、生の蕎麦を茹でて提供してくれるという妥協しない
姿勢と心意気、そしてコストパフォーマンスには驚かされます。
お客さん注文を見て茹でるのでいつも行列が出来ています。今日は味が違うと思ったら、清里のそば粉で安曇野のそば粉ではありま
せんでした。 そば一筋の店と思っていましたが、最近はメニューが増えて、そばの味は大丈夫かなという感じがしました。
●松本平広域公園 信州スカイパーク
長野県松本平広域公園は、長野県松本市と塩尻市にまたがって位置する都市公園で、運動施設が多く充実しています。
大きな飛行場を囲むように公園があり、施設が設けられています。飛行場の滑走路を囲んでいるので、あまりの広さに驚きです。
飛行機(ジェット)が離陸、着陸する距離なので、とても端から端までは歩けません。
ドッグランもあるのですが、登録する必要があり遊べませんでした。(次回は書類を用意して)
●安曇野ちひろ公園
安曇野ちひろ美術館のみどころのひとつが、美術館の周囲に広がる53500m2の安曇野ちひろ公園(松川村営)です。蓮華岳をはじめ
とする北アルプスの山々を望みながら、ちひろが愛した安曇野の光や風、豊かな自然を感じることができます。
芝生に寝転んで空を見上げたり、四季折々の花を楽しんだり、公園の脇を流れる清流・乳川)の川辺を散歩したりと、思い思いの時間
を過ごすことができます。
お散歩休憩委立寄りました。もう雪もお池の氷も溶けて春の景色になっていました。
●おやきのお店 「さかたのおやき(さかた菓子舗)」
松本市の新村にあったおやきの人気店「さかたのおやき(さかた菓子舗)」が2016年の春に安曇野市穂高のアートヒルズのすぐお隣り
に移転してきました。
松本市民だけなく松本市周囲の地域からも足を運ぶ人が多数いたほどで、午前中には売り切れてしまうこともあるほどの人気でした
が、安曇野に移ってからも変わらぬ人気店となっています。
午後の訪問で、売り切れだろうと期待せずに寄ったら、1種類だけでしたが残っていました。
(あんこのお饅頭は皮の固いおやきより普通のおまんじゅううの方が....)
おやきは”長野県民のソウルフード”とも呼ばれる県民食で、小麦粉やそば粉で作られた薄い皮に野菜などのあんを包んで焼いたり蒸
した食べ物で、安曇野や北信地方で古くから食べられていましたが、次第に県内全域に広まって今や長野県の名物にもなっています。
中に入るあんには野菜や山菜が多く、あずき、野沢菜、切干し大根、なす、かぼちゃ、きのこなどを味噌や醤油で味付けした物です。
●安曇野アートヒルズ
ショップをメインとする施設で四季折々を感じ取れるガラス作品や商品を展示販売しており、人気のガラス制作体験では吹きガラスを
はじめ、様々な世代の方に楽しんでいただけるメニューがあります。
夏でも冬でも、此処に来たら定番のリンゴソフトクリーム。(まいもお楽しみにしています。)
決してミルク分の多い滑らかなソフトではありませんが、リンゴの酸味とシャリシャリ感がみんなのお気に入りです。
<本日の走行>
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