おさんぽ 128    2018.04.00


 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  


<紀伊半島周遊おさんぽ>

 2018年04月20日(金)  16:30
  しばらく走つていなかった紀伊半島の海岸線沿いのパトロールおさんぽに出掛けました。
  和歌山方面はいつも山越えで近道をして観光スポットに向かうため、遠回りの海岸線ルートはしばらく走っていません。


  今回は高速を利用しないで一般道の変化を楽しもうという趣旨でコースを選びました。新規の自動車道やバイパスは利用しますが、
 新しい発見を求めてのおさんぽドライブが目的です。

  自宅から中央環状線沿いに南下し、関西空港を横目に、さらに南下し最南端を目指します。
 

  宿泊  :  道の駅 白崎海洋公園
   お仲間は珍しく、他府県ナンバーばかりで、8台ほどでした。
   幹線道路からかなり離れているので、此処が目的でないと、簡単には立ち寄れません。

 <本日の走行>
 
  昔の記憶とは異なり、自動車専用道やバイパスが整備されて、便利になっていました。
 

 


 2018年04月21日(土)  06:30
  此処からが和歌山海岸線コースの観光おさんぽとなります。
  しばらく走つていなかった紀伊半島の海岸線沿いのパトロールおさんぽに出掛けました。
  和歌山方面はいつも山越えで近道をして観光スポットに向かうため、遠回りの海岸線ルートはしばらく走っていません。


 ●道の駅 白崎海洋公園<
  白崎海洋公園は「日本のエーゲ海」とも呼ばれる白い石灰岩に囲まれた景勝地で、道の駅店内の売店では、海の幸が豊かな由良町
 が誇る「わかめ」や、みかんなどの柑橘をはじめとした農産物、醤油発祥の地の醤油「天狗しょうゆ」や味噌等特産品が並んでいます。
 
  久しぶりの白崎海洋公園ですが、以前はもっと白い石灰岩で感激しましたが、現在は黒ずんでいてあまり綺麗ではありませんでした。
 
  此処には、お洒落なキャンプ場もあり、機会があれば一度テントを張って泊まってみたい所です。

 <白崎海洋公園 オートキャンプ場>
   石灰岩の白い岩と海の青のコントラストがきれいな白崎海洋公園内にあるキャンプ場。充実の設備と清潔感で年代、男女を問わず
  人気となっています。
   キャンプサイトは全て区画サイトで「オートサイト」と「フリーサイト」と「デイキャンプサイト」に分かれており、オートサイトは駐車スペ
  ースを完備した約100uの電源付きのサイト(10区画)。フリーサイトは駐車スペースのない約64uのサイト(12区画)になっています。
   日帰りのデイキャンプ専用の区画もあります。どちらもバーベキューOK。道具のレンタルも充実していて、公園内の道の駅では野菜
  等の食材も購入できるので手ぶらでも楽しめます。

   料金
    ■オートサイト(電源付き):5,400円/区画 全10サイト(うち4サイトはペット同伴可)
    ■フリーサイト(電源無し):3,240円/区画 全12サイト
    ■デイキャンプ(電源無し):5名まで…2,160円/区画 6~10名まで…3,780円/区画 全5サイト
    ■入浴料 500円/人 ※2015年6月?は無料 小学生250円、小学生未満無料
    ※別途、大人一人500円、小学生以下250円の施設利用料が必要。
    ■大浴場(クラブハウス):大人…500円(小学生250円/小学生未満無料)
 

 ●千畳敷 白浜
  千畳敷は和歌山県西牟婁郡白浜町の景勝海岸で、円月島および三段壁とともに「円月島(高嶋)・千畳敷・三段壁」の名称で国の名勝
 に指定されています。
 
  「都市公園につき動物を連れての立入りは禁止となっています。」
  よくわからない理由ですが、ワンコは下せませんので、すぐに次に向かいます。
 

 ●潮岬 望楼の芝/潮岬キャンプ場
  本州最南端の地、潮岬の先端に広がる約10万uの大芝生。
  その昔、海軍の望楼(物見櫓)があったところで、「太陽の出て没るまで青岬」と山口誓子によってうたわれているように、眼前には緩
 やかな弧をえがいて太平洋が広がり、地球が丸いことが実感できます。
  また、隣接する潮岬観光タワーの海抜100m、360度見渡せる展望台は、目の前の青々とした芝生、紺碧の海をはじめ、晴れた日
 には遠く那智山の山並みまでが見えます。(観光タワーでは、「本州最南端訪問証明書」を発行しています。)
 
  何年か目の夏に来たときは夜でしたが、こんなに広い芝生広場とは思いませんでした。
  真夏は暑いですが今位なら海風が涼しくてお散歩にも最高です。
 

 ●トルコ記念館とトルコ軍艦エルトゥールル号遭難慰霊碑
  明治22年オスマン帝国皇帝アブデュル・ハミット二世は、オスマン・パシャ特派大使海軍少将を特派使節として日本に派遣した巡洋艦
 「エルトゥールル号」(2,344トン)の乗員は、下士官及び水兵、その他合わせて650余名であった。
  翌23年6月7日横浜港に到着し熱狂的な歓迎を受け、日本に滞在すること3ヶ月、日本帝国の国賓として扱われ、9月14日横浜港を
 出発し、イスタンブールへの帰路に就いた。

  明治23年9月16日、エルトゥールル号は熊野灘に差しかかったが、その日は朝から曇りがちで風が激しく海もひどく荒れ模様であり、
 やがて、山のような怒濤に揉まれ揉まれた木造艦エルトゥールル号は、同日午後すでに進退の自由を失い、風濤に翻弄されてぐんぐん
 樫野埼灯台下の岩礁「船甲羅」へと押されていった。
  この船甲羅は数百年来、海の難所として知られ、艦長以下乗組員全員は死力を尽くして荒れ狂う海と闘ったが、かかる絶望的な状況
 下ではなす術もなく、同夜9時頃、船甲羅の岩礁に乗り上げ、同10時半頃には沈没してしまいました。

  地元住民の献身的な救助活動にも、オスマン・パシャ特派大使海軍少将以下580余名が遭難、69名が救助され、トルコと旧大嶋村
 樫野(串本町)との友情と友好関係が現在まで続くこととなるのです。
 
 ■トルコとの友好関係
  後年になって、現在の慰霊碑が建立され、トルコと串本町の友好の印として記念館が近年建設され、長年に渡り、地元の老人や旧樫
 野小学校の生徒達の手で慰霊碑は通年、清掃されており、島内の小学校3校が統合された今も、大島小学校の生徒達や地元の人達
 により、いつも綺麗に手入れされています。
  また、節目の年には、トルコ本国からトルコ海軍の艦船が訪れ、駐日トルコ大使などを招いて慰霊祭が催されます。

 
  海からすぐ断崖なので、遭難座礁すれば大事ですね。
 
  イラン.イラク戦争の時、撃墜覚悟で決死で日本国民を航空機で運んで救出したのは日本、同盟国のアメリカでもなくトルコです。
 
 ■日本人216名を救ったトルコ航空機
  イラン・イラク戦争が続いていた、1985年3月17日、イラクのサダム・フセインが「今から48時間後に、イランの上空を飛ぶ飛行機を
 打ち落とす」ということを世界に向かって発信しました。
  イランに住んでいた日本人は、慌ててテヘラン空港に向かったが、どの飛行機も満席で乗ることができず、世界各国は自国民の救出
 をするために救援機を出したが、日本政府はすばやい決定ができなかったため空港にいた日本人はパニックに陥った。

  そこに2機のトルコ航空の飛行機が到着し、トルコ航空の飛行機は日本人216名全員を乗せて、トルコ(アンカラ経由イスタンブール)
 に向かって飛び立った。タイムリミットの、1時間前であった。

  なぜ、トルコ航空機が来てくれたのか、日本政府もマスコミも知らなかったが、後に駐日トルコ大使のネジアティ・ウトカン氏は次のよう
 に語られた。
  「エルトゥールル号の事故に際して、日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていません。私も小学
 生の頃、歴史教科書で学びました。トルコでは子どもたちでさえ、エルトゥールル号の事を知っており、今の日本人が知らないだけです。
  それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです。」 ※この事は、あまり日本人に知られていません。
 

 ●橋杭岩(はしくいいわ)   橋杭の立岩
  弘法大師と天の邪鬼とが一晩で大島まで橋を架ける競争をしたが、負けそうになった天邪鬼が鶏の鳴きまねをして夜が明けたと思わ
 せたため、弘法大師が作業を止め、橋を完成させることなく杭だけで終わったという伝説を生み出した奇岩群、「橋杭岩」。
 海岸から大島に向かって一直線に約850mに渡って大小40余りの奇岩が林立しています。
  不思議な光景です。砂や泥が海底に堆積してできた堆積岩中の割れ目にマグマが貫入して冷え固まったものだそうで、その後、隆起し
 柔らかい堆積岩は海の波により侵食され、硬い火成岩の部分が断続的に取り残されて、橋脚が並んだような地形となりました。
  大地の歴史を示すこの独特の地形は、国の名勝・天然記念物に指定されています。
 
  道の駅が出来て整備されてから観光客が増えたように思います。
 
  暑くなったのでソフトクリーム、ここのは粘り気もあり、なかなか美味しく頂けました。
 

 ●太地町
  太地は日本における捕鯨発祥の地だと言われています。日本人が何千年も前から鯨類を利用していたのは多くの考古学的事実から
 わかっていますが、組織的な産業活動として成功させたのは、史実によって確認できる限り、太地の和田頼元(わだよりもと)が最初だ
 と考えられています。
 
  お天気も良く、観光客も多そうなので素通りしました。
 

 ●花の窟
  神々が眠る日本最古の地・花の窟

  花の窟は、神々の母である伊弉冊尊が火神・軻遇突智尊を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵です。平成16年7月に花の
 窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産に登録されました。
  花窟神社(花の窟神社)は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地として今に続く信仰はあつく、
 全国から多くの参拝者がお越しになります。花の窟では年2回、例大祭を行います。
  神々に舞を奉納し、日本一長いともいわれております約170メートルの大綱を岩窟上45メートル程の高さの御神体から境内南隅の
 松の御神木にわたします。この「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化指定」されています。
 
 
 
 

 ●鬼ヶ城(おにがじょう)
  2004年7月7日「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として、ユネスコの世界遺産に登録された鬼ヶ城は、伊勢志摩から始まるリアス式
 海岸の南端に位置し熊野灘の荒波に削られた大小の海蝕洞が約1.2km続く凝灰岩の大岸壁です。
  高さ2〜4mの崖は階段上になっており、数回にわたる急激な地盤の隆起のあとが見られ、波蝕洞の入口はどれも鷹のクチバシように
 先端が尖り、天井部分には蜂の巣状の風蝕跡が見られ床面は板のように平らかな棚となっています。
  中でも東口にある千畳敷は上下2段の大きな岩窟で鬼ヶ城のいちばんの見所で、古くは「鬼岩屋(おにのいわや)」と呼ばれていました
 が、有馬氏が山頂に城を築いたのちに現在の名称である「鬼ヶ城」と親しまれています。
 
  休憩にたちょりましたが、いつもは見ない観光バスまで来ていて駐車場はほ満車状態、お散歩できないので早々に退散しました。
 

 ●湯の峰温泉
  湯の峰温泉は、和歌山県田辺市本宮町(旧国紀伊国牟婁郡)にある温泉で、世界最古の共同浴場とも言われ、古くから熊野詣の旅人
 達にとっての湯垢離と休息の場として知られており、2004年には、温泉としては世界で唯一の世界遺産にも登録されています。
 
  早速。「マイネット」に卵を入れて湯筒に入れます。時間は13分、この季節、タケノコも何本か入っていました。(まだかな、まだかな)
 
  前回、まいにもゆで卵をあげたので、しっかり覚えていて、すこぶるご機嫌です。(まいも貰う!!!)
 

 ●熊野本宮大社
  「熊野」は、和歌山県南部〜三重県南部の地域を指し、和歌山県南部に「熊野三山」と呼ばれる三つの大きな神社があり、熊野三山
 へお参りするための道を熊野古道といい、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社を合わせて熊野三山といいます。

  熊野の神々は自然信仰に根ざしていましたが、奈良〜平安時代にかけて熊野は仏教・密教・修験道の聖地ともなり、神=仏であると
 いう考え方が広まり、その影響を受けた三山は結びつきを深め、同じ12柱の神々(=仏たち)をおまつりするようになります。

  熊野三山の神秘性はますます高まり、平安時代の末には「浄土への入り口」として多くの皇族や貴族がお参りするようになりました。
  浄土へお参りし、帰ってくるということは、死と再生を意味し、そのため熊野三山は「よみがえりの聖地」として、多くの人々の信仰を集
 めています。
 
  折角なので鳥居をくぐってからお参りさせて頂きました。
 

 ●川湯温泉 仙人風呂
  歌山県田辺市にある川湯温泉は熊野川支流の大塔川に湧く自然の恵みにあふれる素敵な温泉地で、その大塔川を人工的に堰き止めて作ったというとっても広い露天風呂が毎年12月から2月末まで作られます。
 
  さすがに仙人風呂はもうありませんが小さなお風呂が河原に作られていました。
  「まい」に足湯を掘ってやろうと思いましたが、河原へのアクセスはまだ車も入れず工事中のようなので、やめました。
 

 ●道の駅 紀伊長島マンボウ
  熊野灘臨海公園内にあり、休憩にも散策にも最適。新鮮な海の幸、特産品の販売のほか、駅名にもなっているマンボウは身もコワタも
 美味。お寿司・弁当類が人気で、焼きたてのパンも味わえます。
 
  夕食のお弁当でもと思いましたが、良いものが無く、芝生広場でおさんぽ休憩をしました。
 

  宿泊  :  道の駅 奥伊勢おおだい
   今日は大台ケ原で星を見ながら寝ようかと思いましたが、道路の時間制限で到達できないようなので、急遽変更しました。
   こちらは大きなスーパーに隣接した駐車場も大きな便利な道の駅です。

 <本日の走行>
 
 

 


 2018年04月22日(日)  02:30
  19時ごろの到着ですぐに寝入ったため、変な時間に目が覚めました。
  そういえば、今日はドッグランのオフ会もあったので木之元に向けて出発しました。


 ●道の駅 奥伊勢おおだい
  清流日本一「宮川」の源流域から中流域に位置する大台町の「奥伊勢おおだい」は道路利用者の休憩施設であるとともに、世界遺産
 「熊野古道」の玄関口としての役割を担っており、南三重地域の情報発信・奥伊勢地域の特産品販売などを地域の皆様と連携して提供
 しています。
 
  JR三瀬谷駅に近く、スーパー(マックスバリュー)に隣接しており、駐車場は道の駅自体は50台ほどですが、それ以上にスペースには
 余裕があります。
 

 ●道の駅 あいとうマーガレットステーション
  道の駅 あいとうマーガレットステーションは、農産物の流通・加工、人的交流、観光、情報の5つを統括した田園公園化の拠点として、
 平成7年10月にオープンしました。メイン施設の「田園生活館」は英国風の建物で、「新しい豊かな田園生活」を施設全体で提案します。
 
  開店前に到着、開店30分前には行列が出来始め、駐車場も満車に近づきます。
  お野菜と果物、おいしいお弁当を購入しました。(昔と違いお弁当の質は落ちたようで残念です。)
  (焼き抜き弁当ですが、肉は破片レベル、こんにゃくで増量?、おかずはジャガイモの煮物、ジャガイモの天ぷら、ジャガイモの...)
 

 ●ドッグラン アンカレ
  滋賀県の東北部に位置し、雄大な山々に囲まれ琵琶湖に面した長浜市内の自然あふれる町の一画に、「ドッグラン アンカレ」があり、
 こちらのドッグランは、約750坪の広さで、遠くに見える山々の景色を眺めながら、芝生の上を思いっきり走り回れます。
 
  元気に駆け回り、暑くなったらプールでクールダウン。でも足が届かないところへは行きません。
 
  パピーも増えてきて、段々と世代交代が進んでいます。
 
  気温と体力を考えて滞在は1.5時間程で、お昼前には退散しました。
 

 ●メタセコイヤ並木
  マキノピックランドを縦貫する県道には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原へのアプローチ道として
 高原らしい景観を形成しています。
 
  初夏の命が溢れそうな元気な緑一色の景色です。
 

 ●おみやげ
 
  旬のお野菜が美味しそうです。
 

 <本日の走行>
 
  約1000kmのお散歩となりました。
 

 

<2018 初キャンプ>

 2018年04月27日(金)  16:30
  神奈川へ出稼ぎに行っている次男から「白馬のキャンプ場予約が取れたことで、次男がキャンプデビューしたい」との連絡が以前から
 あり、今回合同キャンプとなりました。


  時間はあるのでゆゅくりと名神吹田ICから京都東IC、琵琶湖大橋を渡り湖東道路を彦根へ北上します。

 ●道の駅 妹子の郷
  ここは京都と滋賀県湖西地域を結ぶ湖西道路上で唯一の休憩施設で、施設が立地する大津市志賀地域は琵琶湖や比良山の豊かな
 自然環境に恵まれ、夏場のウォーターレジャーからスキー・スノーボードなどのウインタースポーツ、トレッキングなど、年間を通じて自然
 体験ができる地域です。

  湖西道路から琵琶湖大橋に降りるICがものすごい渋滞(事故)なので、次のICまで行く事にして、こちらで少し休憩してから一般道で琵
 琶湖大橋まで戻り、予定コースを進みます。
 

 ●道の駅 琵琶湖大橋米米プラザ
  琵琶湖大橋有料道路をご利用される方、その周辺道路を通行される方々のオアシスとして休憩所、情報発信、地域連携機能等を持っ
 た「道の駅」としてオープンしました。
  施設内には周辺住民の方にも利用して頂けるコミュニティールーム「光彩」や滋賀の米をはじめ県産農産物の啓発施設の「おいしや
 うれしや」があります。

  こちらの芝生広場でワンコの休憩タイムとしました。
 

 ●道の駅 明宝
  飛騨美濃せせらぎ街道沿いに建つ道の駅。四季折々の山里の景色と、美しい吉田川を楽しめる磨墨の里公園が隣接しています。
  春は桜・花桃、夏はエメラルドグリーンに輝く吉田川と新緑、秋は錦秋の山並を楽しむことができます。地元の新鮮野菜や明宝ハムを
 はじめとする特産品の販売所や、味自慢と個性豊な飲食店が揃い、ドライブ途中の休憩場所として人気があります。

  第2トイレが綺麗に改装されていましたが、車中泊のお仲間が見当たらず、次に向かいます。
 

 ●道の駅 パスカル清見
  国道257・472号線沿いに位置する道の駅で、レストランや売店を併設。オリジナルドレッシングがお土産品として人気。清流を望むテラ
 スにて飛騨ならではの料理も楽しめ、夏季は施設裏手を流れる馬瀬川での水遊びも子供たちにおすすめです。

  予定ではこちらでお泊りでしたが、見事に車が1台も居ないので、諦めて次へ進みます。
 

 宿泊  : 道の駅 ななもり清見
    お仲間は10台ほどでした。

 <本日の走行>
 
 

 


 2018年04月28日(土)  05:00
  今日は、高山でお肉とパンを仕入れてから白馬に向かう予定です。


 

 ●道の駅 ななもり清見
  中部縦貫自動車道高山西I.C.の目の前にある交通アクセス抜群の道の駅。飛騨牛の美味しさが存分に味わえるレストランや、新鮮な
 旬の野菜がお値打ちに購入できる野菜直売所があります。

  高山市内までは自動車専用道路(無料)でアクセスできる便利な道の駅です。
 

 ●トランブルー
  店主の成瀬さんは、大正元年創業の「なるせパン」の4代目。もともとは学校給食や病院に卸すパンを作っていましたが、本当に自分
 が食べたいものを、ということでアートコーヒーやホテルオークラで修業を積みました。
  修行の後、1989年に地元の高山市に”トランブルー”をオープンさせ、地元にオープンさせたのには、東京ばかりに物が集まるのでは
 なく、地方にも味と接客の良い店があるべきだという思いがあったからだそうです。
  そして、2005年、パンの世界大会で成瀬さんを含む日本代表チームが3位に輝き、なかでも成瀬さんは、”地方の個人経営のパン屋さ
 んとして初出場”ということで注目されました。
  世界大会の選考会に出場したのは、世界的に注目をあびることで業界全体の底上げをしたいという思いがあったから。揺るがぬ信念
 と、確かな技術でまさに世界が注目する”地方のパン屋トランブルー”になりえたのです。

 <開店前 整理券入手  5:30>
 
  整理券 No.3 を入手しました。開店は9:30なので一旦引き上げます。
 

 ●ドッグラン
 
  朝のおさんぽ代わりにゴッグランで一走り、、今日も元気です。
 

 ●飛騨物産館
  物産館営業時間7:00〜22:00
  飛騨物産館は高山グリーンホテルに隣接するおみやげ処で、入口には高山陣屋の門が再現され、みなさまをお出迎えしてくれます。
  飛騨各地のお土産がそろうのはもちろん、さくらの足湯や、さるぼぼ神社があり楽しめます。
 
  しばらく来なかったら、場所が本館の反対側になっていて規模も縮小されていました。
 
            さるぼぼ神社              キャンプの日本酒と土産のにゃんこサイダーを購入しました。
 

 ●高山 陣屋前朝市
  江戸時代から、米市,桑市、花市などの市として発達し、明治の中頃から、農家の奥さんたちによって野菜がならべられるようになり、
 朝市とよばれるようになりました。
  朝市は陣屋前広場と宮川沿いの二か所にあります。新鮮な野菜や果物、花など四季折々の楽しみがあります。地元のおばさんたち
 との素朴なやりとり、純粋な高山ことばを聞くことができます。
 
  お母さんは芝桜に魅入られたようです。
 

 ●飛騨高山 おだんご
 
  いつもの陣屋前のお店はまだ開店していませんでしたので、橋のたもとのお店で購入しました。
 

 ●飛騨高山 お肉屋さん
 
  キャンプと言えばバーベキュー、美味しいお肉を仕入れます。付き合いが長いので地元客並の顔なじみになっています。
 

 ●トランブルー
 <パン 購入>
  整理券をもって9時頃に再訪問。既に駐車場は満車状態でした。
 
  開店30分前くらいから行列が出来ます。(整理券があれば焦る必要はありませんが、呼ばれても居ない場合はリセットされます。
  こちらもしばらく来ていませんでしたが、奥さんは覚えてくれていて「いつもありがとうございます。」と...
 

 ●高山から平湯(安房峠)、安曇野へ
 
  まだまだ、桜が満開で綺麗です。                                             安房峠を抜けて長野へ
 
  山桜?も満開で上品な花を見せてくれます。
 
  リンゴの木も花盛り、これが1つ1つリンゴになっていきます。
 

 ●小木曽製粉所
  上質なそばをご提供するために、信州・国産の玄そば100%にこだわり、仕入れを強化しています。
 
  お昼のおそば、今回は新メニュー、特盛のざるそばを頂きました。
  当初は「温・冷の大中小のおそばがワンコイン」というメニューでしたが、増えてきて少しややこしくなりました。
 

 ●安曇野から白馬へ
 
  お天気にも恵まれ、空気も澄んでいるので綺麗な山並みが望めます。
 

 ●白馬森のわさび農園オートキャンプ場
  白馬村のキャンプ場 白馬森のわさび農園は『陸わさび』農園を併設するオート キャンプ、グランピングも可能なキャンプ場です。
  春は山葵の花、夏は蛍、 秋は紅葉、冬は銀世界がキャンプライフを盛り上げます。
  また、ドッグラン付きキャンプ場も整備し、ワンちゃんと一緒に過ごすことができます。

 <テント、タープ設営>
 
  お向かいのサイトにハスキーが2頭、知り合いの方も共通の方が多数で驚きました。
 
  次男家、テントの設営完了。
 
  めいまい家、テントとタープの設営完了。

 <場内 散策>
 
                               炊事場                                トイレ(温水洗浄便座)
 
      ドッグラン付きサイト        グランピングサイト                                  オートサイト
 
  ワサビ刈りの後のワサビの処理、花も食べれるようです。
 

 ●白馬かたくり温泉『十郎の湯』
  白馬五竜スキー場いいもりゲレンデまで車で3分、スキーシーズンは24時間営業、仮眠室も開設され館内は落ち着いた和の雰囲気で、
 休憩室や脱衣所、洗い場ともに清潔で広々としている。
   料金     大人2時間600円
   営業時間   10〜22時(12月中旬〜3月の金・土曜は24時間営業)
   定休日    第2火曜(祝日の場合は翌日)

  テント・タープなどを設営してから、キャンプ場から車で5分、こちらの温泉で入浴しました。
 

 ●白馬森のわさび農園オートキャンプ場
  お風呂を済ませて、さあ夕食です。
 <夕食>
  息子のリクエストでバーベキューになりましたが。飛騨牛が大変おいしく正解でした。
 
  キャベツは網で焼くと焦げるのでフライパンでさっさと炒めます。お肉も焼きはじめると、「まい」が狙っています。
 
  トランブルーのパンも美味しく頂けました。(3時間以上、手間と時間をかけた割には食べるのは5分?)
 
  明るい内から夕食を始めます。                        段々と、夜は更けていきます。
 

 

 <本日の走行>
 
 

 


 2018年04月29日(日)  05:00
  昨夜は早く寝たので、目覚めも早く、朝食の準備と片付け始めます。
  今日は蓼科・清里方面に行く予定なので早々に出発します。


 

 ●白馬森のわさび農園オートキャンプ場
 <朝食 撤収>
  野菜炒めとパンで朝食を済ませ、撤収にかかります。
 
  「まい」もお手伝いする!  それは邪魔です!!
 
  ゴミを処理して、キャンプ場を離れます。
 

 ●サンサンパーク白馬
  キャンプ場近くの芝生広場で、朝のお散歩代わりにボール遊びをします。
 
  いっぱい遊んでから、次の目的地に進みます。
 

 ●白馬から蓼科へ
 
  暑くなってきたのでソフトクリームで一休みします。
 

 ●銀ちゃん家
  蓼科に遊びに来ていた銀家別宅へお誘いもあったので訪問しました。
 
  早速、おやつタイム、良い顔してくれます。
 

 ●蓼科御泉水自然園
  長野県が明治100年記念事業第一号として開設した自然園。蓼科牧場からゴンドラリフトで約5分の場所にあります。
  園内はペットとご一緒にリードをつけてご入園いただけます。
  蓼科山の中腹、標高1,830mに広がる自然園は、約300種類の高山植物と、50種類の野鳥たちの宝庫です。総面積169haの園内を巡る
 散策コースも整備されており、のんびり気ままな自然探索を楽しめます
 
  抜けれると山道を登ったところで面白そうなスポットを見つけました。
 

 ●蓼科神社  蓼科山 七合目登山口
  蓼科山は八ヶ岳連峰最北端に位置する日本百名山のひとつで、円錐形の美しい山容から「諏訪富士」や「女の神山」とも呼ばれます。
  山頂には蓼科神社が祀られ、蓼科牧場方面から登る七合目登山口にその鳥居が建っていて、頂上は広く、ごろごろした大きな溶岩で
 覆われ、360度の展望が望めます。
 
 

 ●コロボックルヒュッテ KOROBOKKURU HUTTE
  営業期間・時間   4月下旬〜11月末 8:00〜16:30
 
  4度目の正直?、もう30分早ければ。今回も残念でした。
 

 ●霧ケ峰  霧の駅
  霧ヶ峰高原の中心にあるドライブインで、長野県名産の信州そばやカツ定食、野沢菜漬けに高原ジャムや牛乳と種類が豊富です。
  おすすめは季節限定のソースかつ丼で、広い駐車場のすぐ隣りには霧ヶ峰自然保護センターがあり、貴重な高層湿原である霧ヶ峰の
 自然が勉強できる。八島湿原にも車山高原にも行ける好立地です。
 
  お天気もよく、綺麗な景色が楽しめました。
 

 ●萌木の村
  ブルーパブレストラン「ROCK」をはじめ、村内には魅力的なお店が点在しており、ガーデンデザイナー、ポール・スミザー氏の手がけた
 山野草のガーデンを眺めながらの散策、森の中のメリーゴーラウンドやオルゴール美術館も楽しめます。
 
  Zifferのルーフテントを積んだMINIが展示されていました。
 
  早朝で誰も居ない静かな村内を散策しました。焼失したROCKもしっかり復活し、村内のレイアウトも変わっていました。
 
  こちらでは季節的には、雪こそありませんが、まだ冬の景色です。
 
  昔は鹿さん(トナカイ?)が入口を向いて歓迎してくれましたが、逆になっています。
 
  キャンプファイアーが出来そうな設備もありました。
 
  ベンチの上にも小鹿がいました。機能よりデザイン優先が粋ですね!
 
  所々、小さな鹿さんが置かれていてかわいい感じがします。
 
  エレンさんのお店もしっかりあり、安心しました。
 

 ●清里駅 周辺
  駅の標高は1,275 mで、JRグループの駅の中で2番目に高く、また、山梨県で一番の高さです。
  開業からおよそ2年間は当駅が国有鉄道の最高所の駅だったが、1935年11月29日に当駅から信濃川上駅までが開業して、その地位
 を野辺山駅に譲りました。隣接する野辺山駅との間にJR最高標高地点があり、山梨県の鉄道駅として最北端の駅でもあります。
 
  メルヘンチックな建物の駅前通りの店舗、こちらの駅にもSLが展示されています。
 
  清泉寮に向かう途中、鹿さんのさんぽに遭遇、車を止めてしばし観察、撮影タイムです。
  車に驚き逃げようとしますが、車を止めると様子を伺いながらですが、朝のお散歩は続きます。
 

 ●清泉寮
  清里開拓の歴史と共に歩んできた清泉寮は1938年、後にキープ協会を創設するポール・ラッシュ博士によって日本聖徒アンデレ同胞
 会の青少年指導訓練所(キャンプ場)として建設されました。
  1955年に火事で焼失しましたが、1957年に再建、以来、本館の赤い三角屋根は、清里のランドマークになっています。
 
  ソフトクリームのお店は改装中の様でしたが営業はしているようです。  遠くに富士山も見えて朝からラッキーでした。
 

 ●JR 鉄道最高地点
  野辺山高原の代表的な記念撮影スポットで、山間を縫うように走るJR小海線は、JRの路線のなかでも標高の一番高い1375mの地点
 を通過します。
  このポイントは、清里駅と野辺山駅の中間地点の旧国道と交差する踏切にあたり、傍には最高地点を示す木製の標柱が立ち、線路を
 はさんで反対側にも日本鉄道最高地点の石碑があります。
  周辺には、食事処やみやげ物店、高原野菜などを販売する直売店もある。最寄りの野辺山駅は標高1346mに位置するJR最高所の駅
 で、記念に入場券140円を購入する観光客も多いそうです。
 
  標高も高く、少し離れた所には国立天文台 野辺山があります。
 
  幸運にもすぐに電車が来たので、あわてて撮影しました。
 
  ちなみに日本一高いバス停は北アルプスを走るアルピコ交通の乗鞍岳線(長野県松本市〜岐阜県高山市)に、「標高2716m」が誕生
 しています。
 

 ●滝沢牧場
  八ヶ岳の野辺山高原の中央に位置する滝沢牧場は、大自然と仲良くなれる遊びやふれあいがたくさんあり、馬や牛、ひつじやヤギ等
 の牧場ならではの動物や、野鳥にも出会えるかもしれません。
  牧場内には宿泊施設、キャンプ場があり、すんだ空気の牧場の夜は、星が降っているようです。
 
  こちらのキャンプ場も1度は利用したい所です。
 

 ●JR 野辺山駅
  小海線の長野県の南端に位置する駅で標高は1,345.67mあり、JRグループの駅及び日本の普通鉄道の駅としては日本一高い地点に
 位置し、隣接する清里駅との間にJRグループの最高標高地点 (1,375m) があります。
  なお、日本の最高標高の駅はトロリーバスなど普通鉄道以外の鉄道を含めると、立山黒部貫光立山トンネルトロリーバスの室堂駅
 (2,450m) 、索道(ロープウェイ)を含めると駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅 (2,611.5m) となります。
 
  駅前にバス停「野辺山駅」もあります。
 
  いつも車なので、電車に乗ってみたい所です。
 

 ●フクロウの森 機関車広場
  南牧村は、野辺山のJR野辺山駅前にある銀河公園内に、大型複合遊具などを配置した「ふくろうの森機関車ひろば」を造りました。
 
  SLが展示されていて、野辺山駅と何かマッチングがとれていよような....
 
  芝生広場があるのでお散歩休憩しました。
 

 ●嬬恋 キャベツ屋さん
  お土産にキャベツと思い、いつものキャベツやさんまで来ましたが残念です。
 (年中、キャベツがあるので収穫時期・旬を知らなかった。)
 
  折角来ましたが、7月14日まで冬眠中で空いていませんでした。
  それでも帰り道、野菜販売を見つけて少しですが購入できました。
 

 ●ハルニレテラス
  湯川の清流に寄り添うように自生していた100 本を超えるハルニレ(春楡)の木立を生かしながら、9 棟のモダンな建物を広いウッド
 デッキでつないだ「小さな街」で、「軽井沢の日常」をコンセプトにした、15 の個性的なショップ、レストランが、別荘ライフを豊かに彩り
 ます。
 
  記憶が確かではありませんが、以前来たときとお店の構成が変わっているようでした。
 
  リーズナブルなカフェも出来て、観光客もたくさんで賑わっていました。
 

 ●松本空港 ドッグラン
  折角会員登録を済ませてあるので、ワンコのストレス発散の為立ち寄りました。
  (ゲートにははICカードでの解錠で入退場時にかざす必要があるので一見さんお断りです。)
 
  何と、先客に2頭のハスキーがいました。(キャンプ場であった2頭とは別)「まい「は大喜びです。
 
  お話を聞くと此方も共通のお友達がいて大きなオフ会でご一緒していたようでした。
  (今回のお散歩で2頭+2頭と4頭のハスキーで出会いました。)
 

 ●小木曽製粉所
  工場直営だから、一杯500円(税別)という価格を可能にし、店内はそば釜から立ち上る湯気と活気で溢れています。
  お客様の目の前でそばを茹で、冷水で洗い、氷水で締めてご提供します。茹で置きは一切しておらず、サイドメニューも充実しており、
 天ぷらをはじめとするトッピングメニューを豊富にご用意しております。
 
  帰りにもお昼に立ち寄りました。さすがに特盛ではなく大盛りにしましたがお腹いっぱいになります。
 

 ●上高地 駐車場
 
 
  休憩に立ち寄りました。標高が高いためか桜は満開で、5月のこの時期に満開の桜、お花見が出来ました。
 

 ●新名神高速道路(高槻JCT---宝塚北SA)
  帰り道、遠回りですが一度走ってみたかった新名神を走りました。
 
  トンネル内走行中、ライトの色が変わっていきます。
    注意事象運用      イエロー
    非常時運用       レッド
    ペースメーカーライト  グリーン

 <宝塚北SA>
  基本計画公示時には計画されていなかったサービスエリアでしたが、以前より兵庫県と宝塚市がサービスエリアの設置を西日本高速
 道路(NEXCO西日本)に要望しており、2009年8月10日にNEXCO西日本と日本高速道路保有・債務返済機構が結ぶ協定を変更、同年8
 月28日に事業許可が変更され、整備されることが決定しました。
  また、宝塚市長が市の本会議で当SAに併設される形でスマートインターチェンジを整備する方針であると表明し、かつては環境への
 影響などを配慮し判断を留保していたが、市民からの要望を受け、設置の方向となり2012年4月20日、宝塚北スマートインターチェンジ
 の仮称で正式に設置が決定しました。
 
  出来立てでとても綺麗なSAですが、まだ利用者が少ないため、テナントは少なめで開いた空間が目立ちました。
 
  宝塚と言えば、宝塚歌劇(ベルサイユのばら、グッズ販売)、手塚治虫(鉄腕アトム、リボンの騎士、グッズ販売)がありました。

 ■ドッグラン
 
  ワンコは熟睡していて、夜も遅いので遊ばせませんでした。
 

 ●おみやげ
 
  旬の新鮮なお野菜です。
 

 


<戻る> <次へ>

シベリアンハスキーとエスティマで行く日本一周に戻る。

JH3GUP/GUQのホームページに戻る。

inserted by FC2 system