おさんぽ 129    2018.05.00


 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  


<紀伊半島 ごろごろ水 水汲みおさんぽ>

 2018年05月20日(日)  07:30
  そろそろ、在庫しているごろごろ水の書意味期限が切れるので、新しく貰いに行く事にしました。
  夏場は賞味期限が短くなるので、少し水汲みの量を減らします。汲み放題でたくさんもらっても無駄になる事があり、飲めなくなったら
 最後はお庭の草花にあげています。


  一般道で中央環状線を南下し、八尾から奈良に抜け、山間部に進みます。
  浅賀早いためか、とても道路が空いていて渋滞なしに、自宅から約100km、目的地に到着しました。

 ●道の駅 吉野路黒滝
  道の駅吉野路黒滝では黒滝村手づくりこんにゃくを購入する事ができ、大きな串こんにゃくも100円で頂けます。
  また近くには入浴施設があったり、川があったりするので休憩だけでなくレジャーにも最適です。
  黒滝村初のコンビニ、ヤマザキショップ「吉野路黒滝店」も出来、バーベキュー用の食材、生活用品、手作り弁当など販売があり便利
 になりました。
 
  ウィンドウズの初期画面のような良いお天気です。            こんにゃくの安さに比べるとアユの塩焼き700円はお高い!
  (こんにゃくは美味しく頂いたので、写真はありません。)
 
  芝生広場もあり、川原にも降りることが出来ますので、夏は此処でワンコと水遊びもしたことがあります。
 

 ●ごろごろ水
  奈良県吉野郡天川村に湧き出る「ごろごろ水」とは日本の名水百選にも選ばれている天然水で、天川村にある洞川温泉一帯は洞川
 湧水群と呼ばれており、周辺は鍾乳洞もある石灰岩の地層であるため、カルシウムを含んだpH8.6の弱アルカリ性水が湧き出ます。
  「ごろごろ水」とか、「ゴロゴロ水」と呼ばれる由来は、地下の鍾乳洞の中を流れる水の音が反響し、ごろごろと音をたてることから付け
 られたことによります。
 
  水汲み場の駐車場は、ほぼ満車状態、まだ時間が早いので何とか入れました、早速駐車枠の後ろにある水道からお水を頂ます。
 
  商売にでもするのかというほど大量の容器を軽トラに満載した車や、普通の人でも結構たくさんの容器を持ち込んでいます。
  (ワンコにも冷たいお水をおすそ分け。)
 

 ●みたらい遊歩道 観音峰休憩所
  いつも休憩に立ち寄るスポットです。トイレ休憩や、樹々の日陰もあり、川沿いの景色もきれいな所です。
 
  さすがにゴロゴロ水の下流域、水が綺麗でまさに清流という感じです。
 

 ●日本一たい焼き
  日本一たい焼の名前の由来は このたい焼きを食べた二鶴堂の創業者橋本富市会長が「このたい焼きの味は日本一(にっぽんいち)
 たい!」と博多弁で言ったのがきっかけだっそうです。
 
  「まい」はしっぽが大好きです。
 

 ●おみやげ
 
 

 <本日の走行>
 
 

 

<乗鞍高原からお星さま観察 おさんぽ>

 2018年05月25日(金)  17:30
  雪も溶けたはずですので乗鞍高原お散歩に出掛けました。
  乗鞍高原は一部キャンピングカーの無茶により、夜間駐車が制限されたり大変でしたが、今は少し緩和されたようです。
  お天気も良いので満天の星空を満喫したいと思います。


  いつものように、名神吹田ICより高速に上がり、京都東ICから湖西道路。琵琶湖大橋、湖東道路で北上し関ケ原ICへ向かいます。
  関ケ原ICから恵那ICまで高速を利用して木曽街道を松本方面に走ります。
  今夜の乗鞍は無理なので明晩として、安曇野でお買い物をしてからにしました。

  宿泊  :  道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里
   お仲間は20台ほど、以前に比べてトラックが多くなっていました。
 

 <本日の走行>
 
 

 


 2018年05月27日(土)  06:30
  折角なので朝一はいつもの野菜販売店へ向かいます。
  (朝一番でないと良い品がすぐ売り切れて無くなります。)
  今夜は乗鞍高原で夜を迎える予定です。


 ●道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里
  安曇野市堀金は長野県の中西部、安曇野の水田地帯の中心にあり、国営アルプスあづみの公園・県営烏川渓谷緑地の玄関口に
 位置した自然豊かな地域にあります。

  大変大きな道の駅で、裏側には公園もあり、よく利用する道の駅の一つです。(今までに計8泊位はしました。)
 

 ●安曇野ちひろ公園
  北アルプスの山並みを背にした緑豊かな35,000平方メートルの公園内に安曇野ちひろ美術館があり、公園には村の子どもたちやボラ
 ンティアの人々の手により、約2万本の花の美しい大花壇が広がっています。
  オブジェ等のアートを楽しみ、豊かな自然を満喫しながら、親子でゆっくりと憩える公園あ村民ボランティアが育てるこの大花壇です。
  ((雑草を3本抜いてくだされば、入園無料だそうです。)
 
  朝のお散歩、相応にもかかわらずワンコが、大阪八尾からの移住だそうです。
 

 ●VIF穂高
  安曇野を一望する旧穂高町山麓沿いに平成15年7月5日、農産物直売所「いち番館」や地元農産物を使った加工品製造施設やレス
 トラン「味彩館」、そのほか様々な体験ができる「ふれあい体験館」など、ふれあいと交流の場が誕生しました。
  農産物直売所は地元で育った健康・安全に配慮した新鮮な野菜・果物・地域固有の特産物・それらを使った加工品等を販売し、レスト
 ランでは地元野菜を使った郷土色あふれる和・洋風料理や信州手打ちそばなど、独創的なメニューの数々を提供しています。
 
  早く到着しすぎでした。( いち番館:4/25〜9/30は午前8時00分〜午後5時 、10/1〜4/24は午前8時30分〜午後5時)
 
  まだ開店まで時間があるので、時間調整に近場を観光することにしました。
 

 ●八面大王足湯
  八面大王のモニュメントは、旧足湯にあったものと同じ仕様で造り直しています。八面大王のモニュメントのほか、湯の温度を調節する
 「湯の滝」や、しゃくなげの花をモチーフにした排水口が設置されています。
  (足湯は無休で、午前10時から午後8時まで無料で利用できます。)
 
  以前の場所は撤去されて芝生広場になっていました。新しい場所では(何とVIF穂高の裏側に移設されていました。)
 
  きれいに作り直されて現代風のモダンな感じがします。以前のような歴史を感じさせる深みが無くなりました。
 
  作り直されたので、苔むしたような風情はありません。これからの時間とともに深みが出てくるのでしょうか?
 
  分かりやすい場所(といっても道路からは見えず分からない。)にしたようですが、観光の目玉では無いような場所です。
 

 ●国営アルプスあずみの公園 堀金  駐車場
  「自然と文化に抱かれた 豊かな自由時間活動の実現」をテーマにして、2004年7月24日に全国で16番目、甲信越地方では国営越後
 丘陵公園に次ぐ2番目の国営公園として、長野県南安曇郡堀金村・穂高町(当時)に堀金・穂高地区部分が暫定的にオープンした。
  堀金・穂高地区は長野自動車道安曇野ICの西約7kmに位置し、烏川を中心とする扇状地と古城山から角蔵東側山麓のエリアにあり、
 西側に県営烏川渓谷緑地が隣接しています。
 
  芝生駐車場がお気に入りでお散歩休憩しました。
 

 ●かんてんぱぱショップ 安曇野店
  安曇野市にある「HAMAフラワーパーク安曇野」の敷地内にあり、中信地区では唯一のかんてんぱぱショップです。かんてんぱぱ製品
 のほか、全国から集めたこだわりの食品を販売しています。
 
  伊那にある工場(伊那食品工業株式会社)ではよくお水を頂き、自宅の近所にも大阪支店があります。
  子供の小さいころからのお付き合いでっす。
 

 ●そば処 小木曽製麺所  梓川店
  上質なそばをご提供するために、信州・国産100%にこだわり、玄そばの仕入れを強化しており、綺麗な空気・水・土、加えて昼と夜の
 寒暖差が激しく、そば栽培の環境に適した、自然豊かな地「信州」をはじめとする、国産の上質なそばにこだわっています。
  各店舗では、その日ご提供するそばの産地を表示しており、そばの産地によって風味や食感の違いを楽しめます。
 
  此方のお店は以前にとんでもない丼を出されたので敬遠しており、安曇野IC店を利用していました。
  (こちらは丼も美味しく頂けました。)
 
  時間的な問題もあり、そばなら大丈夫だろうと、こちらで昼食にすることにしました。
  おそばの味はまずまずでしたが、時間通り開店したものの、開店準備がまだ完了していないようで不手際が目立ち、少し残念でした。
 

 ●松本空港 ドッグラン
  折角、会員登録してICカード入手のために、2週連続して手続きに松本の事務所に通い、ようやく発行して頂きました。
 
  磁石式の電子ロックなのでカードが無ければ入れません。
 
  前回ははsキーに出会いましたが今回は貸切ですので、ワンコは大喜びです。
 

 ●乗鞍高原
 <乗鞍観光センター>
  乗鞍高原の観光拠点となる場所で、乗鞍岳山頂(畳平)シャトルバスの発着所でもあ、観光センターの建物には、のりくら高原観光
 案内所やバスの乗車券発売所、お食事処・売店・トイレなどがあります。
  無料駐車場からの乗鞍岳の展望は素晴らしく、隣接する乗鞍自然保護センターも利用できます。

    駐車場   無料(200台)
    トイレ   無料
    利用期間  駐車場とトイレ、のりくら高原観光案内所は通年利用可
    (観光センター内の施設は、時期により閉館となります。)

 
  駐車場からの乗鞍岳、結構たくさんの雪が残っています。

 <一の瀬園地 まいめの池>
  「まいめの池」は日本百名山・乗鞍岳東麓の乗鞍高原にあります。まいめの池は標高約1,450mにあり、紅葉の時期は早く、例年10月
 上旬に紅葉が始まり、中旬にピークを迎えます。
  また「まいめの池」は乗鞍岳のシンメトリー写真を撮ることができる乗鞍高原を代表する撮影ポイントで、星景撮影スポットとしても知ら
 れており、満天の星が池に映り込む姿は見事です。
 
  くまさんが来なければ、写真撮影に来てみたい所です。
 

 ●乗鞍高原温泉 湯けむり館
  乗鞍高原温泉 湯けむり館は、平成25年4月に場所も装いも新たな施設として生まれ変わり、乳白色の湯はそのままに、内湯外湯共に
 乗鞍岳が見渡せる、開放感いっぱいの明るい温泉になりました。
  湯けむり館の湯は、武田信玄によって開拓された大樋銀山から自然湧出した乳白色の温泉で、信玄が開拓当時からその疲れを癒し
 たとも言われる湯で、その源泉は今もなお訪れる人を癒し続けています。

  営業時間 9:30〜21:00(最終受付20:00)
  入浴料金   大人 720円(中学生以上)

 
  少しは止めですが、空いているうちにお風呂を済ませました。
 

 ●三本滝レストハウス
  エコーラインの標高1800m地点にあるレストラン。
  日本の滝百選「三本滝」へ散策に行く起点となり、「乗鞍山頂(畳平)シャトルバス」のバス停もあり、登山や散策のお休み処として利用
 可能です。

   ■営業期間:7/15?10/15の土日祝(7/29?8/20は連続営業)
   但し、8/26.27はサイクリング大会のため休業
   ■営業時間:10:00?15:30(食事11:00?15:00)

 
  今まで往路閉鎖のため、車で来れなかった所まで、今回は来ることが出来ました。(10回目位にして初めてです。)
 
  レストハウスは冬眠中? 周りの人を見ると、皆さんスキー板を?山に残る残雪でスキーをするという人が沢山来ていて驚きました。

 <前川国有林 国設 乗鞍高原温泉スキー場>
  北アルプスの最南端、3000峰乗鞍岳の麓に広がるスキー場です。
  スキー場は基礎系が盛んな乗鞍、ビッグバーンパウダー宝庫の国設、ファミリーにやさしい休暇村の3つのエリアからなり、各エリアは
 その特色でどんな滑走者の来場でも満足できる懐の広さをもっています。
 
  真冬に此処まで来たことはありませんが、スキー場があるという事は冬は通行可能? でも4輪駆動の車でないと厳しいところです。
 
  お天気が良いので満天の星空が見えるでしょうか?
 
  これ以上は車で登れません。 一番高度が高い所で、日が暮れるまでしばし仮眠を取ります。

  大失敗?  満月に近くお月様が明るすぎて星が.....
  車中泊仲間は10台ほどいましたが、登山口の当たりに嫌な感じがしたので、しばらく星を観察して観光案内所の駐車場に戻りました。
 

  宿泊  :  乗鞍観光センター 駐車場
    お仲間は30台近く、皆さんマナーを守り、21時には静かになり、ゆっくり静かに休むことが出来ました。

 
 

 


 2018年05月28日(日)  06:30
  メインイベントの満天の星観察も無事終了、機会があればまた来たいものです。
  帰りは安房峠を抜け、高山へ、せせらぎ街道から郡上八幡へと向かいます。


 ●乗鞍観光センター 駐車場
  朝方は8℃と夏用のシュラフでは少し寒いくらいでした。
 
  朝のトイレを済ませ、出発します。
 

 ●栃尾温泉 荒神の湯 足湯「蛍の湯」
  奥飛騨温泉郷蒲田川沿いに造られた足湯。東屋になっているので雨や雪の日でも安心。6月下旬〜7月下旬の夜には周辺で、蛍を見
 られることもあるそうです。
 
  あまりに誰も居ないと入るのを躊躇してしまいますが、お湯は適温でした。
 

 ●飛騨古川
  JR高山本線「飛騨古川駅」を降りてすぐ、高山市のすぐ隣に位置する飛騨市古川町は古い家々や白壁の土蔵が続く観光地としての
 雰囲気はもちろん、地元の人々の暮らしに馴染むような、ホッとする温かさや懐かしさが感じられます。
 
  公園でもあるのかと、何となく気になって入つた石畳の路地、昔の町並みがありました。
 
  恐らく、大きくなった金魚(10〜20cm)が沢山泳いでいます。                               あれジブリ?
 
  ここは「君の名は。」の舞台にもなっえいる町だそうです。
 
  高山の町並みとは異なり、観光用に作られたような感じではなく、自然な感じがする町並みでした。
 
  水が良いのか、米が良いのか、良くわかりませんが酒造りのお店が沢山ありました。
 
  酒つくりの銅像    聞いたことのある酒の名前が出てきます。
 
                                                                      となりのトトロ発見
 
          天空の城ラピュタのロボットも登場
 
  此方の鯉は、津和野の鯉と違って、餌の食べ過ぎて豚の様ではなく嫌な感じがしません。
 
  時間が少し早いのか、もともと観光客が少ないのか、ゆっくりお散歩しながら観光できます。
 
  こんな所に地下道がありました。
 
  珍しく、痩せた鯉(普通サイズ)に餌をあげました。                                  鯉の餌をおねだりする「まい」
 

 ●高山 周辺
  お買い物もあるので、高山市内をパトロールしながら観光です。
 
  THE MACKINTOSH TEAROOM                             飛騨の里
 
   お肉屋さん(飛騨牛 購入)          陣屋朝市                                美味しいお団子やさん
 
   みんなで美味しく頂きました。(白いのはワンコ用にお願いした白焼きでお醤油なしです。)

 <飛騨 味祭り 5/56〜27>
  飛騨牛の串焼きやイワナやアマゴの塩焼き、みだらしだんごや地酒の試飲など飛騨の自慢の味が販売されます。
 
  丁度、味祭りの時期だったようで、観光客が増えだしました。
 

 ●ドッグラン
 
  お出かけの際あ1日1回、ドッグラン遊び。今日も遊べました。
 

 ●道の駅 パスカル清見
  標高810m。飛騨の自然に囲まれたプチリゾート公園環境の道の駅。高山市と郡上市を結ぶ通称「せせらぎ街道」のほぼ真ん中に位置
 し、ドライブでのお立ち寄りに絶好のポイントです。
 
  道の駅裏手の河原で、まだ子供たちが水遊びには寒く、誰も居ないので貸切で水遊びが出来ました。
 

 ●そば茶屋 郡上八幡店
  不思議と必ず開いているという店ではありませんが、今日は開いていたので夕食に頂きました。
  我家の成績では5回訪問して、1回開いている位です?
 
     道の駅 明宝のピリ辛ソーセージ             そばは大盛りです。
 

 ●お土産
 
      飛騨古川の組紐                                VIF穂高の野菜          自家製イチゴジャムに
 

 
  走行距離は1050km、新しいタイヤは乗り心地もソフトで静かでした。安価な中国製でしたが走行にも特に問題はありません。
 

 


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