おさんぽ 133    2018.07.00


 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  


<中部・関東  避暑おさんぽ>

 2018年07月13日(金)  20:00
  あまり暑いので、避暑を兼ねて山間部へお散歩に出かけます。お天気も良すぎて暑い位なので、宿泊地は高度1000m以上でないと
 暑くて眠れず、ワンコも人も難しいかもです。


  いつものように名神吹田ICより京都東。一般道路で湖西道路、琵琶湖大橋、湖東道路で彦根へ向かいます。
  一般道で鳥取に向かい、瀬戸内側の街中の混雑を避けようと日本海側を九州に向かいます。。
  

  宿泊 : 中央道 小黒川PA
   お仲間は20台ほど(トラック除く)
 

 
  まだ走れそうですが、涼しい場所でしたので、こちらでお泊りしました。窓を開けてエンジン停止でゆっくり休むことが出来ました。

 


 2018年07月14日(土)  05:30
  冬場は早朝の目覚めは2度寝などで遅くなりますが、夏場はすっきり目覚めます。
  この時期、日の出前の暗闇がから段々と明るくなり、日の出の太陽に照らされる景色がとても綺麗で好きななりました。
  今日は銀ちゃんが別邸にいる予定ですので、帰りに寄れるかどうか分かりませんので、顔出ししてか取り敢えず清里に向かいます。


 ●高遠しんわの丘 ローズガーデン
  高遠しんわの丘ローズガーデンは2007年6月1日にグランドオープンしました。伸和コントロールズ樺キ野事業所が開設20周年を
 迎えたことを記念して収益の一部でバラ園を造園し、2005年に高遠町(現伊那市高遠町)に寄贈しました。
  山の斜面に約8,851uの敷地を持ち、約220種、1,800本余りの色とりどりのバラを見ることができ、830mの高台にあるので、眼
 下に高遠の町並みと遠くに中央アルプスを望むことができます。
 
  営業期間  6月〜10月末
  【開園時間】9:00〜16:00
  入園料  無料
   ※バラ祭り開催期間中は開催協力金をいただいております。
   大人:300円(団体15名様以上:200円)/ 小中学生:150円
 
  スヴニュー・ド・アンネ・フランク
   アンネのバラ (Souvenir d'Anne Frank、アンネ・フランクの形見) は、自然を愛し、とりわけバラが好きだったアンネ・フランクの未来
 永劫に存在する「形見」として捧げられたバラで、日本へは父のオットー・フランクから寄贈された物が広まり、愛と平和のシンボルと
 なっています。
 
  何年か前に高遠城址の桜を見に来た時、見つけ、いつかバラが満開の時に再訪問してやろうと考えていました。
 

 ●銀ちゃん 別邸
 
  同じように2頭にあげたおやつですが「銀」ちゃんはゆっくり食べるので、先に食べた「まい」が狙っています。
 

 ●蓼科湖
  周囲約1キロメートル、面積0.08km2の人造湖で、湖面標高は1,250メートル。
  周囲をカラマツやシラカバの林に囲まれて、蓼科高原の観光資源の一つになっています。
 
  景色が綺麗だったのでお散歩休憩しました。
 

 ●道の駅ほっとぱ〜く浅科
  長野県佐久市を走る国道142号線沿いにある道の駅で、北に雄大な浅間山、南に優美な蓼科山に挟まれた長閑な田園地帯に位置し、
 周辺は江戸時代には旧中山道の23番目の渡し場の宿として栄えました。
  物産展示館には、地元産の五郎兵衛米を使ったおはぎなどの特産品が数多く並んでいます。
 
  新鮮お野菜を仕入れました。
 

 ●びっくり市 野辺山
  八ヶ岳南麓に広がる野辺山高原で収穫した新鮮な野菜をはじめ、旬な野菜、果物を全国へ直売、直送しており、お土産も信州名産の
 「野沢菜漬」など豊富に取り揃えています。
 
  お野菜、果物(ぶどう)などを仕入れました。
 

 ●株式会社 ヤツレン 野辺山工場
  野辺山高原周辺にあるたくさんの牧場から、毎日新鮮な牛乳が届く「ヤツレン八ヶ岳野辺山高原牛乳工場」では冷涼な夏の気候は、
 乳牛が健康に育つのに最適な環境で、こちらの工場では人気のシュッポッポ牛乳のほかに、ヨーグルトやチーズなどの乳製品が生産
 されています。
  また工場内には直売所があり、お買い得品が売られていることも。期間限定でソフトクリーム販売店もオープンしています。
 
  流石に牛乳工場で作るソフトクリーム、美味しくみんなで頂きました。ワンコも大喜びです。
 

 ●清泉寮 ジャ−ジーハット
  新 清泉寮ジャージーハットは7月14日(土)にグランドオープン致し、ミルクバーも装いを新たに、営業を再開致します。
 
  前回は工事中でしたがリニューアルオープンです。農場っぽさ、田舎臭さが抜けたようなお洒落な店内ですが、何か外観とのバランス
 に違和感がしました。
 
  お客さんがいっぱいですが、オープン初日を考えると駐車場も空いていたし、あれっという感じです。
 
  2018.7.14 GRAND OPEN       狙っていませんでしたがベストタイミングでした。
 
  こちらの透明感のあるソフトクリームは確かに他には無いようです。まるでコンデンスミルクのようなお味でした。
 

 ●萌木の村
  萌木の村」は、清里の緑の森に個性的なショップ・レストラン・オルゴール博物館などが点在し、四季を問わずゆっくりと散策したい
 一大エリアです。
 
  清里フィールドバレエの準備で広場は工事中、鹿さんにも会えず奥までのお散歩は止めました。
 
  園内は依然と比べると植物が綺麗に整備されていて、良い感じでした。
 

 ●道の駅 小淵沢
  雄大な山々、豊かな森、静かな高原にかこまれた自然溢れる道の駅で、そば打ち体験コーナー、特産品等の販売、手作りパンに自家
 製ジャム、カフェテリアもそろっており、天然温泉や足湯につかって休憩することがでます。
 
  自然氷に引かれましたが、シロップとの相性なのか、氷の水質によるのかあまり美味しいとは思えませんでした。
 
 

 ●白州・尾白の森名水公園「べるが」
  昭和の名水百選に選ばれた尾白川に隣接してつくられた森と水との触れ合いを楽しめる公園で、総面積約6万坪という広大な敷地内
 は森の散策路などのある『フォレストゾーン』、尾白川の『リバーサイドゾーン』、総合案内所やイベントを開催する『セントラルゾーン』
、 キャンプ場のある『キャンピングゾーン』、温泉や水の遊び場のある『ソルトスパゾーン』に分かれています。

  季節に合わせ、趣向を凝らしたイベントが随時行われており、「にじますのつかみ取り」や「落ち葉たきで焼いもづくり」など家族で楽し
 むイベントとなっている。2014年から、GWや夏休み期間以外の入園料が無料になっている。
 
  ※7/14〜8/26 入園料 5歳以上お一人様 ¥200がかかります。

  此方は小さいですが森の中の木陰にドッグランがあるので良く立ち寄ります。水の公園なので少し涼しい感じもします。
 

 ●八ヶ岳カントリーキッチン
 
  以前ワンコがOKなので、何度か利用したことがあるお店ですが、ワンコNGという話になり足が遠のいていました。
  お店のテラスにはワンコが見えず、やはり駄目かなぁと思い、駐車場も一杯なので、やめました。
  帰ってネットで見ても数年前はワンコ連れのブログがありましたが最新のものは見つかりませんでした。
 

 ●八ヶ岳中央農業実践大学校
  標高1,300m、八ヶ岳の峰々を一望する広大な芝生公園を前に、かわいい三角屋根の直売所があります。
  直売所では、学生たちが育てた「長野県環境にやさしい農産物認証」のとれたて高原野菜や色鮮やかな花々、牧草をふんだんに食べ
 た牛から搾ったミルクで丁寧に仕上げた乳製品や肉加工品、放し飼いの鶏が生んだ有精卵、地元の特産品などを販売しています。
 
  価格の安さに野菜を仕入れましたが、多くなって荷物が増えてしまいました。
 

 ●銀ちゃん 別邸
  食べきれないお野菜は銀家に貰ってもらい、荷物を少し減らします。
 
  先週、お野菜一杯のご飯をご馳走になったから、持ってきたよ。美味しかったからまたご馳走してね!(まい)
 

 ●霧ケ峰 ビーナスライン
  長野県の茅野市街と美ヶ原高原をつなぐ、日本の代表的な観光山岳道路のひとつで、「ビーナスライン」の名は、沿道にある蓼科山の
 山容を女神に例えたことに由来するもので、蓼科有料道路と霧ヶ峰有料道路を併せてよぶ愛称として1968年に公募で決定し、無料開放
 後も継続して使用されている。

  もともとは、軽井沢と上高地とを結ぶ大規模観光道路として計画された「中信高原スカイライン」の一部として計画されたもので、長野
 県企業局によって、有料道路として建設・運営されてきたが、1986年より順次無料開放され、2002年に全線無料開放されました。

  中央自動車道諏訪IC、中央本線茅野駅から蓼科高原、八ヶ岳山麓、白樺湖、車山高原、霧ヶ峰、美ヶ原といった高原の観光地を結ぶ
 国道152号・国道142号に連絡し、八島ヶ原湿原駐車場(霧ヶ峰と和田峠の中間部) - 美ヶ原の区間は11月下旬から4月上旬まで冬季
 閉鎖されます。
 
  お天気に恵まれ綺麗な景色、涼しい風、エアコンの商品名になったのも頷けます。
 

 ●コロボックルヒュッテ
  このお店は1956年に創業した老舗の山小屋で、避難小屋としてまだビーナスラインが開通する前からあるそうです。
  コロボックルという意味は、アイヌ語で「蕗の葉の下の人」つまり蕗の葉の下に入るほど小さな人という意味だそうで、カフェとして紹介
 されていますが、本来は宿泊施設をメインとしたお店で、カフェは4月下旬から11月末までの営業で、宿泊は通年営業しています。
 
  友人宅を急いで出たので間に合いました。5回目の正直で入店(閉店時間が早い)
 
 
  ニッコウキスゲのお花畑    一番良い時期に来れました。
 

 ●美ヶ原高原美術館
  美ヶ原高原美術館 (The Utsukushi-ga-hara Open-Air Museum)は長野県上田市武石上本入美ヶ原高原にある野外彫刻のある彫刻
 庭園を中心とした美術館で,、標高はおよそ2,000m以上の高冷地に立地しています。
  冬期期間(11月下旬から翌年4月中旬)は美術館への経路であるビーナスラインの一部および美ヶ原公園西内線が通行止になる為、
 それと同時に美術館も休館します。
 
  行き止まりですが、眺望は最高です。(よう、こんなところに美術館を作ったもんです。)
 
 

 ●小木曽製麺所 安曇野
 
  夕食に立ち寄りましたが、お客も少なくあれっという感じでした。
  出てきたそばは機械打ちなのに面の太さは不揃いで麺は短く(100%そば粉なら分かりますが繋ぎを入れたそば粉でこれでは?)その
 日の温度や湿度に対して水などのバランスが悪いのか、残念なお味でした。
  つゆも深みが無く、以前とは別物の様で、もう無理して立ち寄る程ではないかという印象でした。(お客さんは正直です。)
 

 ●安曇野ちひろ公園
  安曇野ちひろ公園は、安曇野ちひろ美術館の周囲に広がる、 北アルプスの山並みを背にした緑豊かな公園です。
 
  日暮れ前に、ワンコのおさんぽ。入浴中は静かに車内待機してもらいます。
 

 ●すずむし荘  馬羅尾天狗岩温泉
  馬羅尾天狗岩温泉は、国道と並行して山側を走る県道306号有明大町線沿いにあり、庭園のような広々とした露天風呂があり、温度
 の低い浴槽が源泉掛け流しです。
  此方で、今夜のお風呂にしました。お値段もリーズナブルで源泉掛け流しは最高です。
  入浴料  500 円   10時〜21時(受付20時半まで)
 

 宿泊 : レクレーションセンター 乗鞍
   お仲間は100台以上で驚きでしたが、満天の星空は最高に綺麗でした。
 

 
 

 


 2018年07月15日(日)  05:00
  昨夜、少し足を延して此処まで来たのは大正解でした。前回は雲があり星空は望めませんでしたが、今回は見事に綺麗な星空が観察
 できました。 夜間もとても涼しくてよく眠れました。
  今日は大阪に向けてのんびり帰る予定ですが、上高地が目覚めて観光バスやタクシーが増えないうちに高山へ抜けます。


 ●乗鞍・上高地
 
 

 ●蛍の湯
  ホタルの名所としても高い河川公園「時空の段丘たから流路工」にある足湯で、石組みの円形湯床に東屋がついているので、雨の日
 でも利用が可能です。
 
  朝のお散歩とまいの朝ごはん休憩です。
 

 ●道の駅 奥飛騨温泉郷
  国道471号線沿いでオートキャンプ場に併設した道の駅で、眼前には雄大な焼岳が望めます。
  情報無料休憩所(情報棟)、駐車場、物産館、食堂が設置されていて、物産館では地元の本わさび、つけもの、奥飛騨新鮮村しそ・と
 まとジュース、朴葉みそなどのお土産品を販売しています。
 
  久しぶりにワサビでもと思いましたが開店までかなり時間があるので次回にしました。
 

 ●飛騨古川
  「飛騨の匠文化館」のすぐ裏手にある広場で行われている「三寺めぐり朝市」は、採れたての地元産野菜や花を求める地元の人々で
 いつも賑わっています。
  商品を買わなくても、その雰囲気を楽しむだけで満足できると好評です。その後は「ひだコロッケ本舗」へ。飛騨牛の旨味がギュギュッ
 と詰まった揚げたてコロッケを、飛騨古川のシンボル・大イチョウを眺めながら散策できます。
 
  石造りの瀬戸川沿いを、右手に白壁土蔵街、左手には「水呼びの亀」が守る円光寺を見ながらのんびりと散策。飛騨古川の象徴的とも
 いえる景色が続きます。
 
  瀬戸川を悠々と泳ぐ1,000匹もの鯉に餌をあげるのも散策の楽しみのひとつ。
 
  絵になる町並みで記念写真を撮りながらじっくりと歩きた くなる道です
 
  鯉とまいにエサやり、まいは麩も食べます。
  飛騨高山よりは派手さはありません(観光地化が進んでおらず素朴な風景)のでゆっくり歩いて昔の風景に出会うことが出来ます。
 

 ●道の駅 パスカル清見
  清見町を縦断する国道257号線、飛騨せせらぎ街道が明宝へと入るすこし手前、飛騨の西の玄関口に『道の駅 パスカル清見』はあり、
 夏は園内を流れる馬瀬川で釣りや川遊びが楽しめ、冬はめいほうスキー場へのアクセスポイントにもなっています。
 
  冬は広場で雪遊び、夏は河原で水遊び、我が家のワンコたちのお気に入り場所です。
 

 ●おみやげ
 
       ヤツレン ヨーグルト           大根 エリンギ              ぶどう              キュウリ なす 
 
         完熟トマト              トマトピューレ              ブルーベリー             織部焼
 

 
 

 

<清里 オフ会>

 2018年09月07日(金)  09:00
  毎年開催される清里でのオフ会に参加するため、お出かけしました。
  なかなか、関東方面のお友達と会える機会が少ないので、楽しみです。


    今回は金曜日がお休みで、開催日が土曜となり、行きも帰りも急ぐ必要が無くゆっくりとしたお散歩となる予定です。
  (日曜開催だと急いで大阪まで帰る必要があり、疲れます。)

  急ぐ必要が無いので、いつものように一般道優先で向かいました。
 
  お天気にも恵まれて、楽しめそうです。
 

 ●びっくり市
 
  現地到着が予定より早かったので、先に買い物しようとやってきました。
 

 宿泊 道の駅 南きよさと
  昨年はこちらでミニオフ会があったので、誰かいないかと思いましたが残念でした。
 

 


 2018年09月08日(土)  06:00
  昨夜は宴会があってもと早めに到着でしたが、何もないので早く寝ました。
  朝早く目が覚めたので、早朝の空いている時間に少し観光地を回り、会場入りする事にしました。


 ●道の駅 南きよさと
  芝生広場や大きな駐車場、ドッグランもあり、綺麗な道の駅です。
 
 早朝探検(散歩)、お友達の車を見つけましたがまだ就寝中でしたのでお声がけはしませんでした。
 
 3回くらい場所が変わったドッグラン、ここで定着するかな?
 

 ●萌木の村
  海外の田舎村を訪れたような気分になる村内には、おしゃれな雑貨店やレストラン、ミュージアムがあり、ワンコのお散歩も出来ます。
 
  朝霞が残る中、少し村内をお散歩させて頂きました。
 
  ROCKさんも火災で焼失したのですが、すっかり元通りです。
 

 ●清里駅
  清里駅は、山梨県北杜市高根町清里にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅で、標高は1,275 mで、JRグループの駅の中で
 2番目に高く、また、山梨県で一番高い。
  開業からおよそ2年間は当駅が国有鉄道の最高所の駅でしたが、1935年11月29日に当駅から信濃川上駅までが開業して、その地位を
 野辺山駅に譲り、隣接する野辺山駅との間にJR最高標高地点があります。
 
  以前からそばを通るたびに気になっていたSL、今日は朝も早く誰も居ないので見学しました。
 

 ●オフ会 会場  清里丘の公園
  清里丘の公園は、清里ゴルフコース・アクアリゾート清里・まきばレストラン・天女の湯・パターコース・テニスコート・ドッグラン・オート
 キャンプ場・バーベキューテラス・たかねの湯を備えた総合公園です。
 
  早起きしたので1一番乗り、会場の駐車場はまだ開いていませんので、温泉の駐車場で時間待ちです。
 
  ドッグランの駐車場が開くと、久しぶりのお友達が集まってきました。
 
  めいまいの親戚さんも多いので、よく似たワンコが沢山います。
 
  関東方面のワンコにはなかなか会う機会が無いのですが、みんな元気で何よりでした。
 

 ●ヤツレン 野辺山工場
  株式会社ヤツレンは平成13年8月24日に前身である八ヶ岳高原農協連合会(通称八連)から乳製品部門の分社化により設立された
 新しい会社で、昭和50年から皆様に親しまれている「シュッポッポ牛乳」を主力商品とし、あくまでも野辺山周辺の酪農家の限定された
 牛乳を使用した製品にこだわります。
 
  オフ会の帰りに立ち寄ったら、運よくイベント真っ最中でした。全品1割引き、ソフトも200円に値下げされていてお得感一杯です。
 
  ソフトクリームに始まり、ヨーグルトの詰め放題と、お母さんが張り切りました。
 
  昔は工場の事務所の一角でひっそりと、店員さんも1名でしたが、今ではとても立派な販売所が出来て、工場より目立っています。
  メンバーズカードも貰い、お気に入りの度合いも大きくなりました。
 

 ●八ヶ岳から安曇野へ
  時間もあるのでいつもと違う山越えルートで安曇野へ向かいました。
 
  お天気も良く、快適なドライブです。
 

 ●安曇野 おそば (小木曽製粉所 村井店)
  ひきたて、打ち立て、ゆでたてでワンコインで頂ける、美味しいお蕎麦屋さんです。
 
  お昼ごはんに立寄りましたが、少し細麺のおそばは美味しく頂けました。
 

 ●野麦峠から高山
  安曇野からは久しぶりに野麦峠を越えて高山に入ります。夜は怖いですが昼間なら大丈夫でしょう。
 
  野麦峠
   古来から野麦街道最大の難所として知られ、能登で取れたブリを飛騨を経由して信州へと運ぶ道筋でした。
   明治の初めから大正にかけて、当時の主力輸出産業であった生糸工業で発展していた諏訪地方の岡谷へ、現金収入の乏しい飛騨
  の村々の女性(多くは10代の少女)が女工として出稼ぎのためにこの峠を越えたのですが山越えで亡くなった方も多いそうです。
 
  お助け小屋
  「厳しい峠越えにより命を落とすものが多いことから、小屋を建て、番人を置き、峠越えをする者を救いたい」という願いを幕府が聞き
  入れ、天保12年(1841)に建てられ、 雪の峠を越えた工女達が体を休めたのも、このお助け小屋です。
 

 ●高山からせせらぎ街道
  行きには利用しませんでいたので帰り道はせせらぎ街道を使いました。
 
  台風の影響か何か所か片側通行の規制がありました。
 

 ●道の駅 パスカル清見
  清見町を縦断する国道257号線、飛騨せせらぎ街道が明宝へと入るすこし手前、飛騨の西の玄関口に『道の駅 パスカル清見』はあり
 山裾に広がる広大な園内には、レストラン・売店の他、周辺には、芝生広場、果樹園などがあります。
 
  台風の影響で「停電、断水の為本日休業」、当然、自販機も全滅でした。

  川向うにあった長く休業中で怖い感じのホテルは見事に解体されて更地になっていました。
 

 ●おみやげ
 
  ヤツレンさんでのお買い物、嬬恋まで行かなくても美味しいキャベツが入手できました。
 

 
 

 


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