おさんぽ 136    2018.11.00


 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  


<京都  紅葉おさんぽ>

 2018年11月18日(日)  10:00
  京都は日本有数の観光地ではありますが、それ故に混雑するので、比較的近い所にいる我が家は「何時でも行ける」という事もあり、
 高山、長野、栃木、島根、四国など遠方に出掛ける割には京都観光に出かける回数は極端に少なくなっています。

  お気に入りの場所も少しマンネリ化しましたので、そろそろ京都にも手を出そうとお出かけする事にしました。


  市内の渋滞を避けるため、名神茨木ICより高速に上がり、まずは嵐山方面へ向かいました。
  それでも観光地周辺になるとやはり渋滞しています。

 
       東映太秦映画村
 

 ●化野念仏寺
  空海(弘法大師)が五智山如来寺を建て野ざらしの遺骸を埋葬し、のち法然が念仏道場としてから今の寺名に改められた。
  本堂は1711年(正徳2)寂道上人の再建え、境内8,000体の石仏・石塔群は、化野に葬られた人たちの墓で、毎年8月23・24日に灯明を
 あげ、幽玄な千灯供養がおこ回れます。

   拝観・開館時間   9:00〜16:30
   休日・休館   年中無休
    臨時宗教式典、気象状況により休観となります。(積雪・凍結など)
   料金      一般 大人  500円
 
  比較的近くの駐車場に止められたので、歩いて向かいます。
 
  折角来たのに、工事中で竹林さんぽは出来ないので日を改めることにしました。
 
  野ざらしの遺骸と、赤い紅葉、少し冷たい風が通ります。(少し嫌な感じがしましたが、今日は入らなくて良かった。)
 
  入り口からの参道が綺麗なので写真撮影タイムです。
 
  陶器は嫌いではありませんが、衝動買いする価格ではありませんのでパスしました。
 

 ●嵐山-高雄パークウエイ
  京都洛西の景勝地、嵐山と高雄を結ぶ自然公園ドライブウエイで、西山の山並みや、沿線の桜、ミツバツツジ、紅葉など四季折々の
 お花を楽しめます。
  京都市内を望める展望台や、サイクルモノレール、トランポリンなどがある遊園地。ボート乗り場、バーベキューコーナーと池を望める
 展望台や、愛犬と遊べるドッグラン「ワン遊ランド」等、ご家族揃って、一日中楽めるスポットがあります。
 
  嵐山高尾パークウェイ 友の会 会員祖(平日割引なので土日は使えませんでした。)
 
  パークウェイの駐車場で ワーゲン ビートルのオープンカー集合  ミニオフ会にも飛び入りさせて頂きました。
 

 <保津峡展望台>
  絶景の隙間から見える保津川下り、山々に囲まれた保津川を見下ろすと、保津川下りの舟や旧山陰線を走るトロッコ列車の音が聞こ
 えます。
 
  足がすくむ高さからの渓谷の眺望です。
 

 <ドッグラン>  「ワン遊ランド」
  自然の中のドッグラン。一面の芝生の上でワンちゃん大喜び、各種アジリティ、トイレ、テント、ベンチ、駐車場など完備。
   ワン遊ランド 開園時間 パークウエイ営業開始時刻〜17:00)
 
  パークウェイの通行料金(1180円)ですがドッグラン代込みなら安いと思います。
 
  いっぱい遊んで大満足のワンコです。(フィールドの割に、少し駐車場が狭いのが残念です。)

  <かわらけ投げ> 愛宕前展望台
  H28年5月に、愛宕前展望台大文字展望テラスに「かわらけ投げコーナー」が出来、パークウエイのかわらけはハート型なで、ハートの
 オブジェに向かって願いを込めて思いっきり投げます。  (「愛」と書かれたかわらけが出た人は良いことがありそうな)
  ※かわらけは¥100(2枚入り)現地で販売中です。
 
  ハートの隙間が大きくないので、かなり難しいのでは....
 

 ●道の駅 ウッディー京北(京都市地域特産物需要拡大センター)
  「ウッディー京北」は,平成8年に旧京北町により開設され,平成22年には,京都市初の道の駅となりました。
  京北地域及びその周辺の山間地域(以下,「北部山間地域」といいます。)で生産される農林産物をはじめとした地域特産物を幅広く
 PRし,北部山間地域が活性化することを目指しています。
 
  時間が少し遅いのか、価格も少し高く、あまり良いものは見つかりません。
 

 ●道の駅 スプリングひよし
  京都丹波高原国定公園に位置し、日吉ダム直下という好ロケーションの道の駅で、天然温泉をはじめ、ダムカレーが名物のレストラ
 ン、野菜の直売所などゆっくりと滞在いただける複合施設です。
  また、BBQガーデンやキャンプ場などのアウトドアも充実!彩花菜園は、地元の農家から届く採れたての新鮮野菜や、おいしい加工
 品、お弁当等が揃う直売所です

    温浴施設(温泉・プール)  10:00〜21:30、受付終了 21:00   750円

    BBQガーデン  デイタイム 10:00〜17:00
     一般サイト 一区画2,160円
     オートサイト 一区画3,240円
     グループサイト(オートサイト)6,480円

 
  もみじは見事に紅葉して、少し遅い位でした。
 
  色のグラデーションがとても綺麗で驚きます。
 
  来年の秋にもぜひ訪れたいお気に入りになりました。
 
  しばらく来ないうちにキャンプフィールドも出来ていました。
 
  キャンプフィールド
  【フリーサイト特別プラン】要予約(ネット予約)
    キャンプサイト F-2、Gエリア
     チェックイン 13:00〜17:00
     チェックアウト 9:00〜12:00

    ファミリーデイ 6,480円 テント1張り、ターブ1張まで
     利用料:大人(中学生以上) 700円 1人
    利用料:小人(3歳以上) 350円 1人

  トイレは遠い、水場は遠い、お値段は高い?  とても利用する気になれません。
 

  本日の走行
 
 

 

<京都  紅葉おさんぽA>

 2018年11月22日(木)  10:00
  紅葉の京都観光第2弾として、前回の経験も生かしておさんぽに出掛けます。
  平日でも外国人観光客が多いので、事前の調査、訪問時間と目的地選定が重要です。


 ●平等院
  平等院は、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院で、平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園等を今日に伝え、「古都京
 都の文化財」として世界遺産に登録されています。
 
  鳳凰を屋上に戴く鳳凰堂(国宝)には仏師・定朝作の阿弥陀如来像が安置され、52体の雲中供養菩薩像が長押の上で、雲に乗って
 音楽を奏しています。 (壁扉画、日本三名鐘の一つといわれる梵鐘とともに国宝。)
 
  10円玉のデザインにも使用されていて、実物を見たことが無くても身近に感じる建物です。
 
  夜間ライトアップもある境内あ見事なもみじの紅葉が楽しめました。
  平等院の2018年のライトアップの日程は、11月17(土)〜12月2日(日)の金・土・日・祝 のみです。
 
  全体として紅葉はこれからという感じ、建物内はワンコ禁止ですが境内は入れました。
 

 ●竹林の小径(嵐山)
  京都の代表的な観光地で渡月橋と並んで嵐山のシンボルでもある竹林の小径は野宮神社から天龍寺の北側を通り、大河内山荘庭園
 まで約400mにわたって空を覆うほど高く伸びた竹の林が続きます。
  平安時代には貴族の別荘地だったといい、晴れた日には木漏れ日が心地よく、また太陽のない日は昼でも薄暗いほどで、1000年を経
 た今も幽玄の世界に誘われる場所で、竹は紅葉の季節にもっとも美しいとされるほか、「日本さくら名所100選」にも選定されています。
  また初冬には竹林の両側がライトアップされる「嵐山花灯路」が開催されます。

  竹林の小径もライトアップ!嵐山花灯路
   【日程】    12月7日(金)〜12月16日(日)
   【開催時間】  午後5時〜午後8時半まで

 
  今から40年以上前の学生時代に車で通った記憶がありますが、こんなに人気はありませんでした。
 

 ●南禅寺
  臨済宗南禅寺派の本山。1291年、亀山法皇の離宮を賜り、無関普門(大明国師)が開山し、室町時代は隆盛を極め、「五山之上」に列
 せられました。
  応仁の乱で焼失した伽藍を‘黒衣の宰相’といわれた以心崇伝によって復興し、境内には勅使門、三門、法堂、方丈の伽藍が一直線
 に、その周辺に12の塔頭が並びます。
  三門(重文)は、藤堂高虎の寄進。方丈(国宝)は、大方丈と小方丈に分かれ、大方丈は御所の殿舎を、小方丈は、伏見城殿舎を移築
 したと伝えられています。

   南禅寺 天授庵
    期間:2018年11月15日(木)〜30日(金)
       17:30〜20:45(受付終了)
    料金:600円

 
  夜間ライトアップを楽しみにやってきましたが、余りに多い観光客に驚き次の機会としました。(50m以上の行列)
 
  開門前   開門   入り口でお金を渡すので列もなかなか進みません。

  後でわかるのですが、ワンコはNGでした。
 

  宿泊  :  京都市内 駐車場
   自宅に帰ってまた来るのも面倒だし、朝一なら観光地も空いているはずとお泊りしました。
   お仲間は6台ほどでした。

  本日の走行
 
 

 


 2018年11月23日(金 祝日)  06:00

  昨夜は良い場所が見つかり、ゆっくり休むことが出来ました。
  早速、朝から有名スポットのおさんぽ開始です。


 ●伏見稲荷大社
  全国に30,000社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれている「お稲荷さん」の総本宮が伏見稲荷大社です。
  稲荷信仰の原点が、稲荷山であり、御祭神である稲荷大神様がこのお山に御鎮座されたのは、奈良時代の和銅4年(711)2月初午の
 日のこと。その日から数えて、平成23年(2011)に御鎮座1300年を迎えました。
 
  7時前ですが、観光客が結構います。長い時間ウを掛けて日本観光に来たのだからか日の出とともに観光開始のようです。
 
  まるで山登り、半分の所で折り返しました。
 

 ●琵琶湖疎水
  琵琶湖疏水とは、琵琶湖の湖水を西隣の京都市へ流すため、明治時代に作られた水路(疏水)で国の史跡に指定されています。
 
  琵琶湖からの水が京都に出てくる場所の様です。
 
  京都も大阪も琵琶湖の水にお世話になっています。
 

 ●臨済宗大本山 南禅寺
  南禅寺は、京都市左京区南禅寺福地町にあり、臨済宗南禅寺派大本山の寺院です。
  山号は瑞龍山、寺号は詳しくは太平興国南禅禅寺で、本尊は釈迦如来、開基は亀山法皇、開山(初代住職)は無関普門(大明国師)

  日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い
 格式をもっています。
 
  壮大な三門の柱を額縁に見立てて眺める紅葉は、まるで艶やかな絵画のようです。
 
  このお寺では、ぜひ楼上からの眺めも楽しんで欲しいところ。三門の上からは、モミジにおおわれた境内はもちろん、ところどころに
 紅をさした秋の京都の町並みを一望できます。
 
  龍は仏教を守護する八部衆でもあり「龍神」ともいわれており、禅寺の本山の多くでは法堂の天井に龍が描かれています。
  法堂は仏法を大衆に説く場所であり、龍が法の雨(仏法の教え)を降らすといわれ、また龍神は水をつかさどることから「火災から
 守る」という意味も込められています。巨大な絵はいずれも迫力満点です。
 
  琵琶湖疏水の分線(蹴上以北)にある水路橋で1888年(明治21)完成。
  南禅寺境内を通過するため、周辺の景観に配慮して田辺朔郎が設計、デザインした全長93.2メートル(幅4メートル、高9メートル)レン
 ガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物で、静かな東山の風景にとけこんでいます。
 
  昨夜のリベンジでやってきましたが天授庵はワンコNG(抱き上げるのならOK)でした。
 

 ●メタセコイア並木
  マキノピックランドからマキノ高原へ約2.4kmにわたり、道の両側に植えられた約500本のメタセコイアが、例年、 11月下旬ごろから美し
 く色づきます。円錐型のメタコセイア並木とまっすぐに延びる道路が造り出す対称形の整った景観は、遠景となる野坂山地の山々ともに
  調和し、新・日本街路樹百景にも選ばれています。
 
  久しぶりにやってきました。雪の並木がまだ残っています。今年はこれるかなぁ...
 

 ●ドッグラン アンカレ
  滋賀県の東北部に位置し、雄大な山々に囲まれ琵琶湖に面した、長浜市。この長浜市内の自然あふれる町の一画に、「ドッグラン
 アンカレ」があり、約750坪の広さ!遠くに見える山々の景色を眺めながら、芝生の上を思いっきり走り回れます。
 
  定例オフ会に連絡を頂いていたので、久しぶりに参加させて頂きました。ワンコは大喜びです。
 

 ●鶏足寺
  かつて己高山山頂付近にあった鶏足寺の名を、その別院、飯福寺に移し、地元の有志で整備、保存をしています。
  例年、11月中旬から下旬にかけて、約200本のモミジを中心とした古木が色付き、静かな境内を鮮やかに染め、舞い落ちた紅葉が作
 る赤い絨毯を敷いたような光景は見事です。
 
  もみじがとても綺麗でよい時期だったようです。
 
  紅葉狩りとワンコのおさんぽと景色を楽しめました。
 
  もみじの真っ赤な絨毯、少し濡れていてもみじも光っていました。
 
 

  宿泊  :  道の駅 古今伝授の里やまと
   鮎釣りシーズンが終わっても人気の道の駅です。温泉が併設されているので便利です。
   お仲間は40台ほどでした。

  本日の走行
 
 

 


 2018年11月24日(土)  07:00
  高山、白川、乗鞍、安曇野と何処へ行こうかと思いましたが、朝の気温はマイナスだったので帰ることにしました。
  (そろそろスタッドレスタイヤに変えないといけません。)
  同じ道は嫌なので恐竜街道から福井に抜けて日本海側に向かいます。


 ●道の駅 九頭竜
  地区の中心に位置するJR九頭竜湖駅一帯が、道の駅「九頭竜」として整備されており、国道158号線沿いにあり、時折吠える大きな
 恐竜の親子が目印です。
 
  久しぶりに、冬眠前の恐竜親子に再会出来ました。
 

 ●恐竜街道から日本海へ
  この辺りで映画ジュラシックパークでもおなじみの悪役恐竜「ラプトル」の歯の化石が見つかったことにちなんで恐竜街道としたようです。
 
             天井川                                                   紅葉も終盤?
 
  雲の海に浮かぶ山々、幻想的な光景でした。
 
  山間部、平野を抜けて日本海へ
 

 ●福井県JR敦賀駅前、『銀河鉄道999』『宇宙戦艦ヤマト』
  福井県の南西部、琵琶湖にほど近い、JR敦賀駅から氣比神宮までの商店街沿いに、往年の名作アニメ『銀河鉄道999』と『宇宙戦艦
 ヤマト』のキャラクター像がズラリと並んでいるシンボルロードがあります。
   

 

 ★銀河鉄道999★
  ■星野哲郎とメーテル
  銀河系のかなた、宇宙列車「銀河鉄道999」に乗って、星野鉄郎とメーテルの壮大な宇宙の旅が今、ここから始まろうとしている。
 
 
 

  ■銀河鉄道999
  みかけは大昔の蒸気機関車だが、中身は耐エネルギー無限電磁バリヤーに守られ超近代化宇宙列車。メガロポリスステーションから
 鉄郎とメーテルを乗せ、星の海へと旅立った。
 
 

  ■少年 星野鉄郎
  未来の地球では機械人間が生身の人間を支配していた。宇宙に憧れる少年「星野鉄郎」は、母を機械伯爵に殺された孤児である。
  彼は機械人間になり永遠の命を持つことを誓う。
 
 
 

  ■メーテルとの出会い
  999王は無料で機械の体をくれる星へ向かう銀河鉄道である。
  機械人間から999合のパスを盗み、追い詰められた鉄郎は、死んだ母に生き写しのメーテルに助けられる。
  しかし、気を失いパスを落としてしまう。
 
 

  ■母との記憶
  メーテルはドリームセンサーを使って気を失っている鉄郎の過去を調べる。
  彼は、母を殺した機械伯爵への復讐のために機械の体になる必要があったのである。
 
 

  ■旅立ち
  人はみな、星の海を見ながら思い描いた希望を追い求めて、果てしなく長い旅に出る。
  終わることのない永遠の流れの中で、果てしなく続くレールの上を、夢と希望と野心そして若さを乗せて列車は走る。
  いま、汽笛が新しい若者の旅立ちの訪れを告げる。
 
 
 

  ■永遠の星の海へ
  メーテルは、自分を連れて行くことを条件に、鉄郎にパスを提供した。
  メーテルは誰かに指令を受けているような気配もあったが、999号に乗りたい鉄郎は一も二もなく承知し、二人の旅は始まった。
 
 

  ■迷いの星
  冥王星には大氷河が広がり、氷の下には無数の死体が並ぶ。
  氷の星の管理人で、機械の体を持つシャドウは、鉄郎をずっとそばに置きたくて凍えさせるが、あわやというところで、メーテルが助け
 てくれる。
 
 

  ■ガラスのクレア
  ある日、食堂車にのった二人にクリスタルレガシィの体のクレアというウエイトレスと知り合う。
  彼女は元の体になりたくて働いたお金を貯めているのだ。
  彼女の元の体は冥王星に有り、ときどき立ち寄り会いに行くという。
 
 
 

  ■エメラルダス
  999号の針路をクイーンエメラルダス号が横切り、鉄郎は時間城のある星が知りたい一心で、それに発砲した。
  乗り込んできたエメラルダスは鉄郎の銃を見て驚く。
  彼女はその銃の持ち主を捜していたのだ。そして時間城の場所を襲える。
 
 

  ■時間城
  機械伯爵がやって来るというトレーダー分岐点。
  鉄郎は同じ志を持つ男トチローに出会う。宇宙病で亡くなる彼の遺志を胸に、鉄郎は、ついに時間城に乗り込み機械伯爵をたおした。
 
 

  ■友の眠る星
  トチローは息を引き取ったが、彼の心はアルカディア号の心となった。
  その船とは、鉄郎の憧れのキャプテンハーロックの物だった。
  トチローの墓のお返しに、ハーロックは鉄郎の危機を救う。
 
 
 

  ■プロメシューム
  終着駅メーテルは、機械帝国であり、あらゆるものが生きた人間から作られていて、鉄郎も女王プロメシュームの前でネジにされそうに
 なる。そこでメーテルがプロメシュームの娘であると知る。
 
 

  ■限りある命の為の戦い
  鉄郎を見守り続けていたハーロックは、エメラルダスと共に機械帝国と戦う鉄郎を援護した。
  さらにクレアの活躍によってプロメシュームと機械帝国を滅ぼすことが出来た。
 
 
 

  ■別離
  地球へ戻った鉄郎。
  そしてメーテルとも別れる時が来た。メーテルは昔の体に戻るために冥王星に旅立ち、少年とメーテルの旅は終わった。
 
 

  ■青春の幻影
  「青春の幻影」とメーテルは自分を指してそう言った。だが、彼女は現実に存在していた。
  鉄郎の隣に。唇に残る温もりがそれを物語っている。
 
 

 <宇宙戦艦ヤマト>
  ■佐渡酒造
  宇宙戦艦ヤマトの名艦医。普段は一升瓶を片手に酩酊状態にあるが、医者としての腕前は超一流である。愛ネコのミーくんとの晩酌が
 楽しみ。故沖田艦長の親友でもあった。
 
 
 

  ■信じ合う愛
  互いの無事を信じ、愛を信じ合った二人「古代進と森雪」
 
 

  ■帰環
  波動エネルギーは敵母星のエネルギーと融合反応し、大爆発をおこした。敵母星を粉砕したヤマトは地球へ帰還していく。
  そしてサーシャは。母スターシャのもとへ....
 
 

  ■雪とアルフォン
  パルチザンに加わった雪は、戦場でアルフォンと再会する。しかし彼は銃弾に倒れてしまう。彼は爆弾の起爆装置解体法と、地球侵略
 の目的を告げ息を引き取った。
 
 
 

  ■惑星デザリウム
  スカルダートの罠に気付き、反撃にでるヤマト波動砲によって敵母星は炎に包まれ、その中から超金属の惑星デザリウムが姿を現した。
 
 

  ■スカルダートの罠
  帝国軍と戦い、辿り着いた敵母星。将校スカルダートは「ここは200年後の地球」という。そしてヤマトの悲劇を予言する。
 
 

  ■サーシャの最後
  雪は爆弾の起爆装置解体に成功する。だが、弱点究明に侵入したサーシャが居るため、母星に波動砲を撃てない古代。しかし彼女は
 聖総統に撃たれてしまう。古代は波動砲の引き金を引いた。
 
 
 

  ■サーシャ
  一行は、小惑星イカルスで新旧の乗組員達と合流する。古代は、その中の一人の女性が姪のサーシャだと知る。
 
 

  ■別れ-出会い
  古代ら一行は、ヤマトのある小惑星イカルスに向かうが、途中、森雪は帝国軍の銃弾に倒れ、取り残されてします。
  彼女は敵の将校アルフォンに保護される。
 
 

  ■スターシャ
  イスカンダル星の女王スターシャは、暗黒星団帝国の侵略によりイスカンダル星共々滅ぼされてしまう。
  しかし、古代進に実兄「守」との間に授かった娘「サーシャ」をやさしく、時には厳しく見守り続ける。
 
 

  ■英雄の丘
  西暦2202年、暗黒星団帝国による地球侵略に対し、旧ヤマトの乗組員は英雄の丘に終結した。
 
 
 

  ■アナライザー
  時には看護婦の役目もする万能旧式ロボット。地球に帰ってからは、佐渡先生の運営する犬猫病院で働いている。
 

  ゲゲゲの鬼太郎ロードに比べると銅像も少なく、町並みも商店街で見落としてしまう事もあります。
  妖怪と違ってキャラが少ないので仕方がありませんが、銅像間の距離が長くもう少し増やしてほしいものです。
 

  本日の走行
 
 

 


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