おさんぽ 98    2016.07.00

 日本一周の一部かも知れませんが、日帰り等で少し遠くにいったおさんぽ、新規開拓スポット等のご紹介です。
 ■ 写真容量の増加に伴い、表示が出来ない傾向があるので分けました。

   ● シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」 (ブログ)にも別バージョンがあります。  

 


 2016年07月02日(土)  16:00
  しばらくおさんぽドライブがなかったのですが、天気予報を見るとお天気も良さそうなので、久しぶりに高山へ買出しに出かけました。
  ちょうど、清見ではラベンダー祭りも開催されていますので良い機会です。


  気温も30℃を超え、ワンコには少し暑い季節ですが涼しい夜間に目的地まで出発しました。猫バスはエアコンが2つあり後部も涼しい
 のですが、黒猫は基本的に乗用車ですのでリアエアコンはありません。
  そのため、後方のトランクに扇風機2台を用意して乗り切れるかテストも兼ねてのお出かけになります。

  今日は道路が空いていて名神吹田ICも渋滞なし、此処より京都東IC、そこから一般道で湖西道路、琵琶湖大橋、湖東道路と彦根に向
 かい、関ケ原ICより再び高速に上がります。
  途中、予想外に道が空いていて通行する車も少ないので、まずは安曇野へ向かい、帰りに高山でお買い物という計画に変更しました。
 

 ●万博公園
  1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地に「緑に包まれた文化公園」として、「日本庭園」「自然文化園」さら
 に文化・スポーツ・レジャー・宿泊施設群が整備された、総面積約260haの公園です。
  全約305店舗の「ららぽーとEXPOCITY」と8つの大型エンターテインメント施設が一堂に会す、エンターテインメントとショッピングを融合
 した大型複合施設もあります。
 
  久しぶりの梅雨の晴れ間、快晴で、太陽の塔も微笑んでいるように見えます。        日本一の高さ、全高123メートルの観覧車
 

 ●琵琶湖
  滋賀県の面積の6分の1を占め、流れ出る水は瀬田川・宇治川・淀川と名前を変えて、大阪湾(瀬戸内海)へ、湖水は淀川流域の上水
 道として利用され、京都市は琵琶湖疏水から取水しています。
  陸上から見た地形により最狭部に架かる琵琶湖大橋を挟んだ北側部分を北湖(太湖)、南側部分を南湖と呼んでいます。
 
  京都東ICより湖西道路、琵琶湖大橋を渡り、湖東のさざなみ街道を彦根まで北上、日没が遅くなったので遅くまで景色も楽しめます。
 

  宿泊 : 道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里
   恵那ICで降りて、木曽街道を北上、標高の高い道の駅が休むには涼しいと思いましたが、思いのほか道が空いていて時間があるの
  で此処まで来てしまいました。 到着時の気温は25度、車内はもう少し気温が高いのですが風があり涼しく休むことが出来ました。
 

 <本日の走行>
 
    走行距離 370km
 

 


 2016年07月03日日土)  05:30
  翌朝もお天気はまずまず、曇天ですが暑くもなくワンコには丁度過ごしやすい天気でした。
  まずは今回の一番遠い目的地、大町方面に向かいます。


 ●道の駅 アルプス安曇野 ほりがねの里
  アルプス安曇野ほりがねの里には、「ほりがね物産センター」と「かあさんのおむすびの店」、「情報交流室」、「臼井吉見文学館」等が
 あり、堀金地区は土地も比較的安く、松本へもアクセスしやすいことから、移住者が増加傾向にあります。
 
  ドラえもんが歓迎してくれます。   裏の公園で朝のおさんぽ                         お天気が怪しくなってきました。
 

 ●大町温泉郷 薬師の湯
  四季の風景と山肌を望む露天風呂や大浴場など、ゆったりした造りが人気の日帰り温泉施設です。温泉の歴史や引湯管、掘削時の
 地質調査で採取した岩石のコア(柱状のサンプル)といった温泉の資料が並ぶ「アルプス温泉博物館」を併設し、ユニークな展示品を
 見ることができます。  入館料(施設利用料‐入浴料含む) 大人(中学生以上)    700円

  だんだんと雨もひどくなり、時間もくお店も開店前なので時間調整。
  こちらの温泉、7月1日から10月末まで開館時間が 朝7:00 になりましたので早速、朝の一番風呂に入ろうとやってきました。
 

 ●Vif穂高
  地元野菜・穀物・果物やその加工品の直売所「いち番館」だけでなく地元食材を使った「味彩館」、加工体験教室「ふれあい体験館」、
 多くの観光客が訪れ蕎麦打ち体験をしている「こねこねハウス」、また毎夏には駐車場で安曇野観光汽船が気球体験など各種イベント
 も行われています。

  今の時期は旬のお野菜が大量にありますので買い付けです。
 

 ●安曇野ちひろ公園
  安曇野ちひろ公園の北側エリア約17,000uが拡充整備され、2016年夏、「食」「農」「いのち」を体験的に学べる公園が新たに生まれ、
 公園の一角には、いわさきちひろの絵で愛されている『窓ぎわのトットちゃん』に登場する、電車の教室を再現した「トットちゃん広場」も
 整備されます。
  「トットちゃん広場」には、トモエ学園の世界を再現する「電車の教室」がつくられます。1両は電車の教室を再現するスペースとして、
 もう1両はトットちゃんの物語など、書籍を閲覧できる図書スペースとして整備される予定です。教室の前には、トモエ学園の講堂をイメ
 ージした休憩スペースも設置が検討されています。
 
  順調に工事が進み、トットちゃん広場が出来上がってきました。安曇野お散歩の楽しみがまた1つ増えそうです。
 

 ●三郷サラダ市
  地元の農家が協力して旬の農産物を販売する直売所で、三郷地域は日照量が多く寒暖の差が大きいため、リンゴをやナシ、桃、ぶど
 うなど多くのフルーツの栽培条件に優れたろころ。特に秋頃には新鮮な果物が数多く並びます。
 
  安曇野産の玄米、お野菜を購入しました。
 

 ●安曇野、安房峠、高山
  だんだんとお天気も回復し始めました。雨上がりの新緑はまぶしいくらいです。
 
  安曇野からずっと雨でしたが、高山に入ると雨の気配すらありませんでした。
 

 ●高山 お肉屋さん
 
  美味しいい飛騨牛の仕入れです。
 

 ●高山 ドッグラン
  雨の中、車でのお留守番が長いにもかかわらず、おとなしくしていたワンコにもご褒美のドッグランです。
 
  雨が上がると気温が高いので少しばてています。
 

 ●道の駅 パスカル清見
  長い冬が開けて春には山菜と新緑。4月下旬〜5月上旬にかけてはカタクリの群生が見ごろになり、初夏にはパスカル清見周辺はやさ
 しいむらさき色に染まり、ラベンダーの香りでいっぱいに。秋には一面を埋め尽くす紅葉がお楽しめます。
 
  パスカル清見ラベンダーフェア〜7/9,10(土日)〜お知らせ@】
  土日もラベンダーフェア開催。天気次第ではありますがラベンダー摘み取り体験は継続しています。
  だいぶ花が開きましたが、まだ蕾の穂もたくさんあります。
 
  ラベンダー花園でのしっぽのある美女姉妹、記念撮影
 
  お母さんはさっそくラベンダー摘みを申し込んでお花畑に向かいます。ラベンダー摘みは¥100、雷が鳴ると中止です。
 
  お天気も持ち、しっかり摘んで帰ってきました。
 

 ●高山から大阪へ
  晴れたり、豪雨になったりととんでもないお天気です。
 
  強烈な豪雨でワイパーも効きません。雨は収まったのですが、いつもの渋滞場所も雨のせいか、空いています。
 
  滋賀県に入るとまたすごい豪雨に遭遇、前が見えません。こんな高速は危ないと思い、関ケ原ICで一般道に降りて帰ります。
 
  大津に近づくにつれてお天気も回復、彦根のスーパーの駐車場でワンコの晩御飯です。。
 
  琵琶湖大橋を渡るころには雨も収まりました。
  来た道と同じルートで自宅に向かいます。
 

 ●おみやげ
 
 


 

 


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